キル・ドヨンの検索結果、合計44(0.001324秒かかります)。

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む エスター ファースト・キル orphan:first kill 2009年に公開された衝撃スリラー ネタバレ⭐️=========== 14年経って主人公エスターの過去「エピソード0」を描く 今回も衝撃スリラー 前作を鑑賞後の皆様は 彼女の正体を知っていますね? この映画も「正体」をオープニングで明かされます。 彼女...

Tgsaattrinのレビュー:海女の戦慄

3 years ago
海女なんだから溺れるはずがない。しかも水着をきていたユキ(万里昌子)。怪しげな男は金持ち風の二人とチンピラ風が一人。町の人のたまり場“いかり亭”に風来坊を自称するマドロス男・俊介(天城)がやってくる。つまらない内容なのに、酒場兼ホテルのいかり亭の内部セットが凄い。吹き抜けの大きなホールは『キル・ビル』を思い出すくらい。 悪者たちは沈没した船の中から金庫を盗...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作はなんと日本人作家・曽根圭介氏の同名犯罪小説である。過去にも日本のコミックが韓国で実写映画化されて、「オールド・ボーイ」(パク・チャヌク監督)という傑作を生みだしているが、この「藁にもすがる獣たち」が長編デビュー作とは思えないほど、脚本も手掛けたキム・ヨンフン監督が鋭いキレ味を見せる。欲望を剥き出しにした人々が大金を巡...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 不倫にはげむチョン・ドヨンの映像。一転して、古本屋で時間を過ごすチェ・ミンシク。恋愛小説が好きなようだし、家でゴロゴロしているときも恋愛ドラマを見ている。そんな彼にも昔馴染みのイ・ミヨンの登場・・・発展するのか? 一日中暇なので、妻も乗る車のメーターや有料道路の領収書をチェック。ボラのだらしないところがあって、キーの束に...
3 years ago
イ・チャンドン監督の作品は強烈だったオアシスしか観たことないが、 オアシス同様にグヮン、グヮンと揺さぶられた。 事故で夫を亡くしたシネ(チョン・ドヨン)は夫の故郷で再出発するために、 息子ジュン(ソン・ジョンヨブ)と ソウルからミリャン(密陽)へ引越しをする途中に、 車が故障してしまいレッカー車を呼ぼうとしていると、 自動車修理工場を営んでいるジョン・チャ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 古くは、1959年に始まった不世出の脚本家ロッド・サーリングによって生まれた「トワイライトゾーン」や10年は一昔なんて思っていると既に16年前にもなるアメリカの5大ネットワークの一つABCによるTVシリーズ「LOST」... 表面上にあるものがただ過ぎていくだけと考えていると、その物事が必ずしも見かけ通りではないことを認識...

Iishghkmmoのレビュー:キル・チーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む \"Jap\" と呼び、アフガンの方たちを \"goat fu*kers\" と呼ぶ人たち... Task & Purposeによる最近の軍隊、特にアメリカの若者が陸軍に入隊する動機についての調査より。(Task & Purpose:主に米軍、およびより一般的な防衛を対象としている出版物) 「アメリカ人は、国、家族、名誉な...

hxpwgiのレビュー:半落ち

3 years ago
柴田恭平を久しぶりに見たような気がする。随分渋い刑事の役だが、かなりインパクトがある。吉岡秀隆は『北の国から』そのままの雰囲気だ。Dr.コトーでも頑張ってるし、かなり売れてますね。『キル・ビル』の田中の親分が弁護士とは・・・うーむ、いいかも(笑) 鶴田真由が車の中でメールしたあとに電話しているシーンで、怒ってワイパーを動かしてしまうのは偶然なのか演出なのか...

myegvymのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 初めに、私はポンジュノひいきでも、にわかファンになる気もない。ただ、この映画を見て、この映画は好きだと思った。 ・列車≒階級制度 最後部に位置する下級市民は、最前部の上級市民につくられた階級制度に従わされ、 貧困生活を送っており、 まさに現社会の縮図を見せられた感じ。 また、最前部の男が言った、「他の奴らはちゃんとこの制...

ivzmxmgのレビュー:SAYURI

3 years ago
数々の悲劇を乗り越え逞しく愛に生きた芸者・さゆりの生き様を描いた恋愛大河ドラマ 京都が舞台の芸妓さんの物語やのに、肝心のヒロインが香港女優ってどういう事なん!? 確かにベッピンさんやけど大和撫子には無理有り過ぎやろって一蹴したらハイ、それまでの映画である まあ、原作者が外人のおっさんやから、ジャパン観光の了見で描いたんでしょうね 一時期、ハリウッドが日本...

Nsmkpixhosgのレビュー:フライ・ダディ

3 years ago
『プルートで朝食を』でもシルバー・コンベンションの懐かしの名曲「フライ・ロビン・フライ」が聴けたのですが、本作のエンディングでもジョークのつもりなのか、この曲を聴くことができた。日本の『フライ、ダディ、フライ』の韓国リメイクになる作品で、原題も『FLY, DADDY, FLY』。俳優では岡田准一の演じた役を最近人気のイ・ジュンギが演じていて、堤真一のパートを...

uxkubbzのレビュー:ゴースト・ドッグ

3 years ago
武士道に生きる殺し屋、ゴースト・ドッグの話です。 ウィテカーのドヨンと哀愁を帯びた目が印象的(笑)な映画で、ともすれば地味な映画……。 起伏にとんだ筋でもなく、ド派手なアクションがあるわけでもなく、淡々とブシドー・キラーが仕事をしていくだけ。 何が楽しくて見られたのかというと、二時間の尺を埋めつくすクールなシーンの集積でしょう。 随所にはさまる葉隠から...

dbnjfoのレビュー:魔界転生(1981)

3 years ago
主演は千葉真一 なのに観終わってみれば、頭の中に残っているのは沢田研二の天草四郎だけなのだ なんという強烈なビジュアル! 日本映画屈指のキャラクターの誕生だ! 本作だけなのはもったいなさすぎだ 沢田研二の類い稀な美形 それが青白いメイク、爬虫類のような特殊な金色の瞳、辻村ジュザブローによる見事な西洋風衣装 脚本は正直あまりよろしくない しかし佳那晃子の...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 全てのアクション映画ファン必見! 特に1970年代にブルース・リーに熱狂した人達には、「またあの興奮が蘇るぞ!」と言いたい。 だって最初の格闘シーンは丸々『ドラゴン危機一発』じゃないか。 映画は必要最低限の映像のみ撮され、それらに関する説明は一切しない。 従って観客側は与えられた映像を脳内で反復させながら理解して行く。 ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画『藁にもすがる獣たち』には主人公となる人はいない... それはただ  金だ!!!  失礼、下品でした。 A grown man shouldn\'t cry. During the Korean War, the whole country was like this. If you\'re alive, thi...
3 years ago
ジム・ジャームッシュがゾンビ映画、と聞いて意外と思った人も多いだろう。日本でなら是枝監督がホラー映画を作るようなものだと言っても案外的外れでもないだろう。そんな期待と不安の入り混じった心境で臨んだ映画館は、コロナ休業が明けてようやく再開したばかりだが、一席おきの座席指定もその必要さえいらないくらいのがら空き状態。こんな時に映画を見ていていいんだろうかと自問し...
3 years ago
ポール・ウォーカーが出演しない第3作ってことが疑問だったのですが、勝負は下駄を履くまでわからないもので、最後の最後に意外な人が出てきたのでそれだけで満足。前作と同様、日本車をメインにした作品でしたが、今度は舞台まで日本に移してしまい、おかしな日本の描写は『キル・ビル』と同じく、千葉真一の登場で最高潮に達しました。最も不自然に感じたのはギャルたちでしたが、アメ...

Ikopngmssxhのレビュー:デシベル

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画の導入部分は、サッカースタジアムにある一定以上の音量(dB)映画タイトル「デシベル」に達すると爆弾が爆発するというテロ事件がおきる作品。 導入は、最新作の「ミッションインポッシブル・デッドレコニングPERT ONE 」、「沈黙の艦隊」のような潜水艦より緊張感ある始まり。 犯人からの電話を受け取るのが元海軍副長のカン・...
3 years ago
フランケンシュタインの細胞から生まれた怪獣、サンダとガイラの闘いを描いた、前年作「フランケンシュタイン対地底怪獣」の姉妹編とでも言うべき東宝特撮1966年の作品。 人型怪物のガチンコバトルや人間を喰らうなど、「進撃の巨人」の作者が本作から影響を受けた事はご存知の通り。 また、タランティーノが「キル・ビル」でザ・ブライドとエルが戦うシーンを演出する際、本作を...
3 years ago
「キス&キル」を観たので、アシュトン出演の他の作品で観ていなかった、この「招かれざる恋人」を選んで観てみると、彼が演じているサイモンの恋人テレサをゾーイ・サルダナが演じていたのには、驚かされた。 彼女は昨年公開された「コロンビアーナ」では見事に主演を務めていたのだが、残念な事に私はその映画を見逃していたので彼女の演技で印象に残る作品の記憶が今一つ薄かった。「...