ウディ・ストロードの検索結果、合計59(0.001832秒かかります)。

3 years ago
クリント・イーストウッド監督作品のように毎年の単位で作品が公開されるウディ・アレン監督作品ですが、ウディ・アレン作品を大きく分けると、「出来の良いウディ・アレン作品」と「出来の悪いウディ・アレン作品」に分かれます。 これは、ウディ・アレン監督作品の幅の広さとも関係していますが、基本的な作風は安定しているものの、実験的に作風をガラッと変えたりもします。しかも、...
4 months ago
オープニングの選曲からウディ・アレンらしくて胸が高鳴った 全盛期のキレみたいのはないけど、今のウディの告白みたいなコメディで楽しめた 映画愛が感じられるクラシック映画のオマージュがいろいろあって、見どころの一つ フランスが舞台の新作Coup de chanceも早く観たい!
3 years ago
2020年8月20日 映画 #ブロードウェイと銃弾 (1994年)鑑賞 久しぶり #ウディ・アレン の映画を見たけど分かりやすくて単純に楽しめた ウディ・アレンの映画と言えば長ゼリフ多用のイメージがあったけどそこまで感じなかった 主人公が偏狭的で妄執的なところは相変わらず。ジョン・キューザックも好演
3 years ago
「マッチポイント」に続きウディ・アレンがスカーレット・ヨハンソンを起用したことからかなりの年の差ロマンスのゴシップもながれたが本当のところはどうなのか...この作品を観るとまんざらでもない感じはするけど(>_<) 「タロットカード殺人事件」というタイトルだけにサスペンスを想像するがなにしろウディ・アレン作品。サスペンス色よりもコメディ色のほうがあっとう的に...
3 years ago
アカデミー賞にもノミネートされた「マッチポイント」に比べれば、映画的というか脚本的な甘さ、緩さみたいなのがありますけど、それでもやっぱりウディ・アレンが出ているだけで、なんとなく好きだなぁ…と思いました。ウディ・アレンのあの神経症気味な演技を見ていられるだけで楽しい。そんな1本。
3 years ago
始終ラリってる状態で作られたんじゃないかな…ウディ・ハレルソンは勿論だがロバート・ダウニー・Jr.の怪演は見事 タランティーノ自身に監督してほしかった!

btdpacgのレビュー:ギター弾きの恋

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 上から目線の自己中心的なギター弾きのエメット。だけど、本当は不器用で上手く生きられない。結婚しないと豪語してたのに、逆タマ結婚、だけどこれもまたダメ。 言葉が話せないハッティと復縁したいと最後の最後で一途さが出たのがウディ・アレンらしくないどんでん返しで意外でした。 ギター弾きは、ウディ・アレンの分身なのかな?
3 years ago
安定のウディ・アレン。 面白可笑しく観たのは覚えているのだけれど、他の映画とまとめてレビューを書いていたら、何も思い出せないや… (我ながら酷い…) すみません。 でも面白かったですよ。
3 years ago
台詞ひとつひとつを吟味すると笑えるのですが、人間関係が笑えない。英語教室は面白かった。ピーター・セラーズとウディ・アレンが共演しているというだけで貴重な映画なのでしょう・・・ファン必見。

kzbnbtxのレビュー:結婚記念日

3 years ago
ウディ・アレンの監督作品ではありませんが、脚本も音楽もウディ・アレンワールドが炸裂してました。今の日本では離婚が当たり前ですが、30年前のアメリカでは既に離婚は普通の事だったんですね。7年に1回夫婦はもう一度結婚(再婚)した方が良いみたいな事を言ってましたが、同じ相手だとなかなか無理なんじゃないかなあと思います。色々と御託を並べても結局別れるのって、相手に飽...
3 years ago
ピアース ブロスナン演じる世界的泥棒と、ウディ ハレルソン演じるマヌケなFBI、なんかおとなしいサルマ ハエック、小物感満載の悪党を、ドン チードル、キャラクター設定が良い。 ウディ ハレルソンのイメージは、『ナチュラル ボーン キラーズ』の狂暴的なイメージぢったが、この映画のコメディ演技は、とても新鮮だった。 小気味良い音楽、アクション、美しい舞台、テ...

kfnmrxのレビュー:メリンダとメリンダ

3 years ago
お恥ずかしいことに、ウディ・アレン監督はあんまり観てきてないんですよね。『アニー・ホール』、『インテリア』、『マンハッタン』っていう有名なところは昔、観てみたんですけど、なんでか次が続かなかったですね。思うに、ちょっと映画に素直じゃない感じがしてたんだと思うんですよね、ウディ・アレン監督って。 久々に、ウディ・アレン監督を観てみたんですけど、うーん、上記の印...

tbqlqbのレビュー:メリンダとメリンダ

3 years ago
人生は悲劇、だけど喜劇といういつものスタンスに間違いはありませんが、いつもの勢いとアイロニーが少し足りなかったかな? 凝った作りですが、ごちゃごちゃし過ぎている感は否めませんでした。 ウディ・アレンは、男性が主役の方が断然面白いです。
3 years ago
ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが、よくある人生を破滅へ導く題材、事業の投資・女・ギャンブルで生きずまり最悪な犯罪まで手を染め、結局は自身で償わなければならない結末に・・・そんな兄弟を演じ、二人の心理描写が面白い映画です。ウディ・アレンのファンは是非観ましょうね!

Iiheftihsnwのレビュー:ゾンビランド

3 years ago
ホラー映画は苦手だが、ゾンビランドはコメディ色が強く、爆笑しながら観ることができた。 ただただゾンビと戦うのではなくストーリーやビル・マーレイも出てきて過去作をら使った笑いもしっかりあって笑えた。 タラハシー役のウディ・ハレルソンがずっと欲していたお菓子「トゥインキー」食べてみたい。
2 years ago
社会性の乏しい両親(ウディ・ハレルソン、ナオミ・ワッツ)に育てられ、コラムニストとして成功した主人公(ブリー・ラーソン)が語る親子関係。 放置家屋に入り込むような生活をしていた主人公、母親も少しおかしいが、アル中の父親は手の付けようがない。 親子の立場が逆転している。
3 years ago
先週ウディ・アレンの79年作を観て、今週はいきなり30年ジャンプ。目的はスカーレット・ヨハンソンを観たかったからなのが一番。二番は、わたくしが定期購読している時事雑誌に本作が紹介されていたから。 それは近年、世界のお金はもはやNYでなくロンドンに集まっているという記事で、そこでウディもまたロンドンに映画活動の拠点を移した、と書かれていました。 とはいって...
4 months ago
『お酒は体に良くないけど、心に良い』は名言だなと思った。 ウディ・アレン自身が出てないのに、作風がどこまでもウディ・アレンなので脳裏でずっとウディの困り顔が消えなかった。笑 皮肉屋で小難しくて気取り屋な主人公と品の良いジャズと美女、雨はないけど海辺だったから水気はあったか? サン・セバスチャンの美しい風景に負けてなかったボンゴマスターも必見よ! 所々で挟ま...
3 years ago
ジェイソン・ビッグスにウディ・アレンが乗り移ったような・・・背後霊の仕業か?と思うほど、喋り方がそっくり。 そっくりなのは吃音のような口調以外に、観客に主人公ジェリー(ビッグス)が語りかけるという手法をとったせいもあった。そして、物語はコメディ作家の先輩であるウディ・アレンが新進気鋭のコメディ作家ジェリーと仲良くなって、散歩しながらコメディの真髄を教えるよ...
3 years ago
肩のこらないコメディーミステリー。 惚れっぽい、ちょっと間抜けな女子大生役でスカーレット・ヨハンソンは新しい魅力をみせています。 よくよく考えるとご都合主義ですが、ばかみたいにCGを駆使しなくてもトンチをきかせば、面白い映画はまだまだ撮れることをウディはこの映画で証明しました。