ウェス・ステューディの検索結果、合計25(0.000922秒かかります)。

3 years ago
エラくのんびりした映画だと思ったら自分が産まれる前に製作された作品のリマスターだったとは!「ウェス・アンダーソンっぽい」とも感じたがむしろアンダーソンがフォロアーなのね.

dovglfのレビュー:イカとクジラ

3 years ago
ロイヤルテネンバウムスのウェス・アンダーソン制作。 やっぱりおかしな家族の物語。 少年の目線で描かれてる点、ややなつかしさを覚えました。 絶妙な間合い、大人と子供の間にある緊張感みたいなものに、リアルさを感じました。

npnnseeのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
スケールが大きく考えさせられる内容だけど、それをコミカル且つシュールに描いています! だからこそ重いテーマでも見やすい。 まさにウェス・アンダーソン監督らしい作品です。 独特なテンポやストーリーの雰囲気にあった絵画のような映し方・・・ ファンとしては大満足な作品です!
2 years ago
もうね、映画の新作というより、芸術家の動くアート作品。 鬼才ウェス・アンダーソンの新作。相変わらずファミリー総登場。そして、場面場面の情報量の多さに目眩。ワンカットづつスチールにして、虫眼鏡で画面隅々まで凝視していきたい。 もうすごすぎて言葉もない。

kfnmrxのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
『グランド・ブダペスト・ホテル』がとてつもない傑作で、監督を調べてみたら、やっぱりこの作品と同じ監督: ウェス・アンダーソンさん。 こちらの作品はもう7.8年前に観ましたが、とても楽しく軽快で、そうかと思えば心がジワ~~ン。オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディが大好きになったのもこちらの作品のおかげ^^。 2014.9.19

Skiopxhmsngのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
☆良かったところ☆ ・鎮魂と求愛の旅を行く登場人物当人達は、至って真剣、深刻。なのに造形は部分をわざと劣化させまたは強化、飄逸な人物としてリアリティの無いキャラクターと化され可愛らしい。強現実の世界観でシュールな滑稽味が味わい深い。キャラクターとは、このようにリアリティをむしろどこか殺さねば生き生きと立ち上がらないのか。 ・色々起こる事柄、とりとめないよう...
2 years ago
東京国際映画祭にて。ジャパン・プレミア。 上映前にウェス・アンダーソン監督からビデオメッセージが。「犬ヶ島」のときは来日してめちゃくちゃサービス精神旺盛なところを見せていたウェスだけに、ほっこり。 内容は(あのやたら長ったらしいタイトルの)「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の最終号の記事の物語。私は情報不足すぎて編集部の...
3 years ago
ウェス・クレイヴン監督・脚本。 悪夢を自在に操る殺人鬼フレディ・クルーガーが 登場するシリーズ第一弾です。 高校生のナンシーは毎夜鉤爪を付けた謎の男に 襲われる悪夢を見ていました。 夢の中で負ったはずの傷が現実でも残っていることに 気づいたナンシーは、 自分の命を守るため夢の中の男と対決する事を決意します。 あのジョニー・デップの初出演作です。 悪...
3 years ago
ウェス・クレイヴン監督、メリル・ストリープ主演。 ニューヨークのハーレムの小学校に赴任してきた ヴァイオリン教師ロベルタ。 彼女は子供達に音楽の素晴らしさを伝えようと熱心に指導を始めます。 最初はバラバラだった生徒達が次第に一つになっていくんですが、 市の教育委員会が予算の縮小を決定。 ヴァイオリン教室は存続の危機を迎えます。 そして、ロベルタがとった行動...
3 years ago
パリの街角を舞台に男女の恋模様を綴った、18エピソードからなるショート・オムニバス。 豪華キャストもさることながら、錚々たる監督がズラリ。 コーエン兄弟やアルフォンソ・キュアロンといったオスカー監督から、ヴァンチェンゾ・ナタリやウェス・クレイヴンといったホラーの名匠、日本から諏訪敦彦まで。 一編一編、面白いものとそうでないものの差が激しい。 それぞれの監...

Aapuksolrpのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
はじめて観た時は、ちょっと退屈な映画だなと思ったけど、それは自分がストーリーを理解していなかったから。2回観たら、不思議なことに面白い!爆笑したり感涙したりする映画ではなくて、後からじわじわくるような良さ。電車内のドタバタ感がたまらなくて、自分もそこにいるような気分になる。そしてインドに行きたくなった。カバンを投げ捨てて電車に乗り込むシーンが印象的。 最高に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DVDをレンタルしようとしたら店から撤去されていて、DVDは5千円もしてしかも中古だし、ブルーレイなら買おうかと思ったらない。youtubeでカラー版英語字幕付きで見る。鷲尾いさ子が大変な美しさで、尾見としのりもいつもと違って怪しい魅力のイケメンだった。演技や絵作りが大嫌いなウェス・アンダーソンみたいでかっちりしていて、美...

Rfieynlgofのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
またもウェス・アンダーソン監督の作品。 終始センスが光っていた。 旅をしながら3兄弟の絆が深くなっていく、と言うありきたりの物語。 父親と息子とか、1人の少女とかの心情の変化を描く映画や小説は、全ての物語の中で最も多い話の1つだと思う。 しかし、この映画は他とは違った。 脈絡のない事件が起こったり、急に恋に落ちたり、夢の中の出来事のようで常にゆったりし...

tkklvbのレビュー:イカとクジラ

3 years ago
”イタイ人々の関係性”を描かせたら、この人 ”ノア・バーム・バック監督” 初監督作品。 (彼の最高傑作は(4作品しか監督していないが・・)2019年、ネットフリックス公開の”マリッジ・ストーリー”と言い切る私である・・。) しかも、制作は愛するウェス・アンダーソンである。(但し、シンメトリックに拘る映像的なウェス・アンダーソンワールドは今作にはない・・。)...

ndeqpeのレビュー:サランドラ

3 years ago
今年のカリコレの旧作上映で、まずは「サランドラ」を見てきました。 本作品、公開当時(高校1年生ぐらいだったかな)見てきた私の友人から凄い酷評だったので、見に行かず、今日までになっていたので、今回、初見と言う事で見てきました。 まず、「エルム街の悪夢」などのウェス・クレイヴン監督のほぼデビュー作品に近い映画であり、よくある低予算のB級以下のホラー作品、この...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ミュージック・オブ・ハート」(ウェス・クレイブン監督)から。 「マンマ・ミーア」で活躍した、メリル・ストリープ主演の作品。 彼女が演じるのは、音楽教師・ロベルタ。 ハーレムに住む子ども達にヴァイオリンを通じて、自信を与え、 最後にはカーネギーホールで演奏会を開催してしまう、サクセスストーリー。 ストーリー的には、ちょ...

Niiipipkpnのレビュー:アムステルダム

1 year ago
キャストと衣装・美術は間違いなく良いのに、絶妙に面白くなかった。 “歴史は繰り返す”ように、陰謀論や背後にある組織など、現代の日本にも通じて観る理由はしっかりあるのだが、物語がいかんせん面白くない。話の大筋は決して難しくないはずが、回り道を繰り返すことで混乱を招く事態になっているのだ。 さらに、その曲がりくねった道中は、緊張感もなく、かと言って思わず笑っ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 娘ジェーン(バーチ)が父親を殺して欲しいと依頼するところから始まり、レスター(スペイシー)が「1年後に死ぬ」とナレーションを入れる。家族には人生の負け犬と思われていて、いきなりリストラの憂き目に・・・ チアガールをやってる娘のセクシーな友人アンジェラ(ミーナ・スヴァーリ)に一目惚れするレスター。娘を執拗にビデオに収める隣...

nbenvzwのレビュー:コロンバス

3 years ago
ーアメリカインディアナ州コロンバスという小さな町はモダニズム建築の宝庫だそうである。浅学非才な私は知らなかった・・。 モダニズム建築であれば、今作でも映像で映し出されるが、シンメトリーに重きを置くわけではなく、幾何学的な美しさであろう。 が、私の今作のイメージは”シンメトリックな構図の美しさ”である。(ウェス・アンダーソン監督程拘りのない程度の・・)- ー...

jwwiqpbのレビュー:鮮血の美学

3 years ago
「スクリーム」などの作品で知られるウェス・クレイブン監督が、サンドラ・カッセルを主演に迎えて描く、アメリカ印のホラー映画。 残虐な殺人一家の毒牙にかかった美しい女性。彼女を心底愛していた両親は憎悪に燃え、静かに復讐の鬼と化す。現代のホラー作品でも数多く使われているテーマの原点とも言われている1972年、作り手が初めて手掛けた劇場映画である。 追うものから...