アルフレッド・ロットの検索結果、合計32(0.001092秒かかります)。

Leacphseiavのレビュー:バーニング

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アル中のクロプシー、キャンプに来た子どもを苛めたらガキどもの報復で大火傷してしまう。 普通に考えりゃそんなキャンプ場に不適切な奴を管理人にしてたものだと思う。絶対クレーム殺到してるわ(笑) しかし子どものした事とは言え、生死の境をさ迷った後、5年後に退院。 報復するならあの時のガキどもにしないとね?って思ってたら、いき...

vjnxeoのレビュー:めまい(1958)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 世界の映画史において“サスペンス映画の神様”もしくは“帝王”とも称されるアルフレッド・ヒッチコック監督のミステリーサスペンスです。物語が映像で語られる映画表現の面白さを堪能できる作品の一本でしょう。 「めまい」の中でも特に有名なのが、ジェームズ・スチュアート演じる高所恐怖症の主人公ジャックが、螺旋状になった階段の上から階...

Ryitkiehtsbのレビュー:見知らぬ乗客

3 years ago
テニス選手のガイは列車の中でブルーノという男と知り合う。話している内に、ガイは妻に、ブルーノは父に不満を持っている事を打ち明ける。ブルーノはある話を持ちかける。ブルーノがガイの妻を殺し、ガイがブルーノの父を殺すというものだった…。 “交換殺人”を題材にしたアルフレッド・ヒッチコックの1951年の作品。 それにしても、毎回毎回、ショッキング?ユニーク?な題材...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ヱヴァンゲリオン新劇場版シリーズの続編にして最終話だけど、なぜか今回はシン・エヴァンゲリオンの表記と相変わらず意味深な作品。 上映前、これまでのエヴァンゲリオンとして、序・破・Qのあらすじをダイジェストでみせてくれるけれど、当然の如く、これだけ観てもチンプンカンプンだし、忘れていた人がこれを観てもへのツッパリにもならない...
7 months ago
恵比寿ガーデンシネマにて鑑賞🎥 ヒッチコック映画とは高校時代からの長い付き合いで、初めて観たのは『ファミリー・プロット』(@八重洲スター座)だった。 まだヒッチコック存命中だったので遺作などと思わずに観たが、その後の名画座巡りで数々のヒッチコック映画を観た🎥 あれから45年以上が経っており、ヒッチコック映画は『快楽の園』や中編含めて全作品を鑑賞済で、大半...
8 months ago
アルフレッド・ヒッチコックの映画術を学ぶドキュメンタリーとしては、本作の先輩格にして素晴らしい出来の「ヒッチコック/トリュフォー」がある。こちらは、1962年にフランソワ・トリュフォー(長編デビュー作「大人は判ってくれない」を監督してから3年後)がヒッチコックに延べ50時間ものインタビューを行い66年に書籍化された「映画術 ヒッチコック/トリュフォー」を題材...

zwtrohのレビュー:裏窓

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DVDで鑑賞。 足を骨折したカメラマンの退屈しのぎがとんでもない事態へと発展していく様を描いた、名匠アルフレッド・ヒッチコック監督の傑作サスペンス・スリラー。 偶然に覗き見てしまった殺人事件…と思しき光景。何かの見間違いかと忘れようとしますが疑惑は深まるばかり…。 やがて恋人(グレース・ケリー…いやはや、お美しい…)も...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Hail Mary, full of grace. Our Lord is with thee. Blessed art thou among women, and blessed is the fruit of thy womb, Jesus. Holy Mary, Mother of God, pray for us ...
3 years ago
映画に欠かせない“映画音楽”についてのドキュメンタリー。 自分は映画音楽が大好きで、スタッフをチェックする時監督の次に作曲家は誰かと気になるくらいなので、本作はもう興味津々! 彼ら作曲家や映画製作関係者が語る映画音楽の魅力、映画音楽の歴史、作曲風景、さらには神経学者が映画音楽が人体にどんな反応を与えるかまでをも証言。 とことんディープに映画音楽に迫る。 と...
3 years ago
The Master of Suspenseと称される、世界で最も有名な映画監督の一人、アルフレッド・ヒッチコック (Alfred Hitchcock)が今日の先生です! 彼の映画制作における技術は、無数のフィルメーカーたちに影響を与えてきました。 その中でも今日は、サスペンス映画になくてはならない、ストーリーテリングの部分について取り上げて見ましょう。...

gwyixsのレビュー:ロープ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1924年に現役のシカゴ大学生レオポルドとローブ二人の誘拐殺人鬼が起こした”世紀の犯罪”を元にしたアルフレッド・ヒッチコック監督の、全編ほぼワンシーンで繋げて時間の同時性をサスペンスフルに生かした実験演劇映画。パトリック・ハミルトンの同名舞台劇を原作としている為、犯行の詳細は事実と異なるが、映画の殺人鬼ブランドンとフィリッ...

Ttreameodnsのレビュー:蛇の穴

3 years ago
精神病院を舞台とした映画といえば、1945年の『白い恐怖』(アルフレッド・ヒッチコック監督)が著名だろう。 翌年には、それにあやかってか『恐怖の精神病院』(マーク・ロブソン監督)がボリス・カーロフ主演で作られているが、こちらは18世紀を舞台としたRKOホラーである(私はこれを今日と同じシネマヴェーラで観ている)。 その他、『ガス燈』『らせん階段』『暗い鏡』『...