アラン・コーの検索結果、合計160(0.001358秒かかります)。

Ellvheavyoのレビュー:ビッグ・ガン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 以前にBSで見ていたのを午後のロードショーでまた見た。ずいぶん前に見たのですっかり忘れていて新鮮な気持ちで楽しかった。アラン・ドロンのイケメンぶりが凄まじかった。殺人がえぐくてよかった。親分連中の間で意見が分かれていたのに結局全員殺されてしまった。 女性に対する暴力がひどくてちょっと引いた。見るからにろくでもない女なのだ...

gwyixsのレビュー:シンプルな情熱

2 years ago
ポルーニンの体はキレイだけど、女優さんはクラナッハの絵みたいな体型で魅力的には見えませんでした。 そもそもどういう経緯でこういう関係になったのかが描かれていないので、恋愛というより単なる性愛にしか思えません。男からしたら、彼女は単に都合のいい女なわけで。 でも喪失感が半端ないのはわかる気もする。 アラン・レネの「二十四時間の情事」(ヒロシマモナムール)がちょ...

noxurhのレビュー:リスボン特急

3 years ago
メルヴィル監督作品恒例の冒頭の散文 警官は人に対して持つ感情は二つしかない 疑いと嘲りだ フランソワ・ウジェーヌ・ヴィドック この人物を調べてみるとこうあった 18世紀末から19世紀前半に生きたフランスの犯罪者で、パリ警察の密偵となり、国家警察パリ地区犯罪捜査局を創設し初代局長となった伝説の人物 彼が作った捜査局はパリ警視庁の前身にあたる ヴィクトル・...
3 years ago
前作でのベトナム側の案内人コーのペンダントをしっかり身につけていたことが救いだと思ったのに、違うペンダントだった。。オープニングでバンコクの地下闘技場にてトラウトマン大佐がランボーをチェック。アフガニスタンの現状を調査するのを手伝ってもらいたかったのだが、大佐は単独行動。そして囚われの身となってしまう。 ソ連の非道なアフガン侵攻。それを告発するかのようなド...

Hngpixsmksoのレビュー:再会の街で

3 years ago
傷を負った人物、どん底にいる人物の再生の物語だから、地味ではあるけれど、ラストには感動する、とても良い映画だった。 原題は「Reign over me」。 チャーリーは、家族を一気に失った壮絶な苦しみ・悲しさを、誰にも話すことが出来ず、全てを忘れようとしていた。殻にこもりきっていた。でもアランと再会し、まずは関係のないことからだけれど、話をするようになる。...

Gsxsikpnhomのレビュー:ザ・ホエール

1 year ago
とにかくブレンダン・フレイザーの演技が素晴らしかった。 チャーリーは歩行器なしでは歩くこともできないくらい超太ってるんだけど、そんな姿になってしまうほど愛するアランの死がショックだったんだな…娘のエリーのことも本当にずっと想い続けてたんだな…ということが、アランのことを話す時の表情やエリーを見つめる眼差しからひしひしと伝わってくる。 こんなに太ってて死に...
3 years ago
鉄道映画祭で見てきました。 スタンダートな作品でいえば、『君の名は』というラジオドラマの映画化作品が戦後ヒットしたことがありました。すれ違いドラマはいつの時代でも、恋にときめく乙女の心を捉えて離さぬものでしょう。 本作でも、会場でばったりあったご婦人は、すごくよかったと語られていました。 けれども、男性目線からクールに評価すれば、どうもあれこれ仕掛けを計...
3 years ago
とてつもない名曲たちが一堂に会していました。 こんな贅沢あってもいいものかと…。 インタビューはとても綺麗にまとまっていて、裏事情とかリアルなものは見えてこなかったと思いますが、もう色んな名曲を良いとこ取りしてまとめて流してくれるだけで有難いです。 アラン・シルヴェストリが好きなので 彼が出て来なかったのはとても残念ですが、それでも最高の映画だったと思いま...
6 months ago
アンドリュー・ラウとアラン・マックのW監督作品。 これは香港ノワールの代表作でしょう。 脚本が見事。その展開に何度もハッとさせられます。 また主演の二人の魅力に溢れており、すれ違う距離感にとても緊張感があるんですね。 それは二人が電話で繋がってから、さらに加速して行くよう。 最後の最後まで綿密に張り込まれた伏線が素晴らしく、それは最初から張られており最後に帰...
3 years ago
決して演出がうまいというわけではないんです。また圧倒されるようなショットがあるわけでもないんです(例外はオープニングの家バーニングのショットか)。でも、稀に見るほどに惹き込まれるストーリーテリングだったように思います。 やっぱり黒人差別という歴史的事実、しかもつい最近の1960年代の話っていうんですから、いやがおうにも身に迫るものがありましたね。歴史的な重み...

Lidlutfcslfmeiのレビュー:ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャニス・ジョプリンの擬似伝記映画というよりも最早ベット・ミドラー演じるローズという歌手の映画。マーク・ライデルの演出は悪くないのだが、残念ながら佳作の一歩手前の出来。イギリスのアラン・ベイツをローズのマネージャー役に持ってきた配役も意表をついた。ローズが「この男だけは」と思っていたフレデリック・フォレストにやはり去られる...

kjsjwfyのレビュー:山猫

3 years ago
イケオジ斜陽シチリア貴族のバート・ランカスターが超カッコいい。アラン・ドロンがお人形のように美形。クラウディア・カルディナーレが魅惑的。準メインキャストもチラッと出てくる若者達でさえ美男美女揃いで眼福。 衣装もセットも多分全部本物。舞踏会シーンは圧巻の美しさ。イケオジ伯爵と若い成金娘の華麗なワルツはため息もので、ワルツってこうやって踊るものなんだな、と教えて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 朝、マッジの隣家で庭掃除をやらせてくれと申し出たハル。上半身裸で庭掃除をし始めたが、マッジと妹のミリーは男を感じずにはいられなかった。間借りしているオールドミス教師だって同じ。カンザスの日常では感じられなかった男臭さを直感したのだろう。 ハルは前科もあったが、大小麦農場の息子アランは彼を雇うと約束してくれた。そのまま彼が...

eyvyxfのレビュー:リプリー

3 years ago
宇宙に飛び出てない、アクションもしないマット・デイモンさん。 でもピンチに陥るのは変わらない。 見るのがこのタイミングになってしまったけど、新鮮だった。 アラン・ドロン主演の「太陽がいっぱい」を見よう見ようと思っていて、偶然やっていたこちらの方を先に見ることになった。 ジュード・ロウが演じた、軽薄なお金持ちのイケメンが似合っていた。 追い詰められていく...
3 years ago
インファナルアフェアⅡが予想以上にいいとなると、もちろん三作目を観たい。さらに、どうせなら、トニー・レオンとアンディ・ラウをもう一回観たい。でも、いままでのストーリーの既成事実上それは無理である。 そんなファンの心理に応えるように、監督、脚本、製作を全部一人でやってるアラン・マック監督、かなりがんばりました。でも、出来としては、結局つじつま合わせに集中した...

Pisgshxomknのレビュー:前科者

2 years ago
WOWOWドラマ見なくても十分楽しめます。(一応Amazon primeで見ました) 有村架純やるわ。 『花束みたいなー』からの本作。振り幅がハンパない。 そして見事に演じきってる。 影がある危ない人物やらせたら絶対的な森田剛の演技を見事に受けきって私達に魅せた。 マキタスポーツがハマってる。今まで築かれた刑事像まんまでなかなか良いぞと。 そしてアラン様(...
5 months ago
今作もカタリナがグイグイ行く展開で楽しいです。 また皆の姿と声が聞けて嬉しいですね。 要所要所でのカタリナの表情の作画が気合入ってました。 止まらないソフィア、悪役令嬢メアリ、宴会での髪型かわいいマリア じゃじゃ馬カタリナを結局許しちゃうアン、 相変わらずいいタイミングで現れるママとカタリナ溺愛パパ、 姉さんに振り回されるもやっぱりツッコミ役になるキース、 ...
7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2002年製作の香港映画。監督はアンドリュー・ラウ及びアラン・マック。 英語原題Infernal Affair(原題:無間道)、配給はコムストック。 マーティン・スコセッシ監督によりリメイク版「ディパーテッド」を見てから、本家のコチラを見る流れで、脚本の緻密さ面白さ、映像の見事さと緊張感が溢れるテンポの良さ、そして俳優達...
3 years ago
68本目。 色々な葛藤の中、2か月振りの映画館。 自粛期間中は録り貯めした海外ドラマばっか観てたから、映画を観るのも2か月振り。 やっぱ観るとなると現状はこの距離感になってしまうのか。 シビアになってるから有難いけど、しばらくは大作、話題作の公開は大分先延ばしになるのかな。 でまさかのドキュメンタリー。 観るまで気付かなかった。 鉄腕!DASHかと思いつつ、...

Inogssmxhkpのレビュー:ニジンスキー

3 years ago
バレエ界の伝説のダンサー、ヴァーツラフ・ニジンスキーを主人公にした伝記映画。監督は、自身もダンサー出身の「チップス先生さようなら」「愛と喝采の日々」「グッバイガール」のハーバート・ロスが手掛け、ケン・ラッセルとルドルフ・ヌレエフで果たせなかった企画を、新人ジョルジュ・デ・ラ・ペーニャ登用で完成させる。見所は20世紀初頭を舞台としたバレエシーンで、どれもが見事...