オーシャン・クライシス 沈黙の核弾頭
プロット
中国
02月02日 劇場で
フィスト・オブ・ザ・コンドル
プロット
チリ
02月02日 劇場で
ローリング・ガール
プロット
韓国
02月02日 劇場で
同感 時が交差する初恋
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韓国
02月09日 劇場で
雨降って、ジ・エンド。
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日本
02月10日 劇場で
コーヒーはホワイトで
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日本
02月16日 劇場で
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ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方コメント(20)
ただそれが自然そのものではなく、農業という人為的な営みであることから、そう単純な話ではなくなってくる。自然農法は結果として大量の鳥や獣や虫を招いてしまい、収穫に多大な被害をもたらす。或いは、鶏を襲う時コヨーテは敵だが、野鼠を襲う時は味方だとか。或いは、やがて食肉となる運命の動物の命を守ることの葛藤だとか。美しいドキュメンタリーではあるのだが、そのあたりでもやもやした気分が残る。
ロードランナーとコヨーテの果てしない追いかけっこを見ている方が気楽ではある。
コロナで休館していたシネウインドが再開したので、久しぶりに映画館で映画が見れた。多種多様な生命の息吹が感じられる映画で、コロナでの自粛から解放されようとしている今の気分にぴったり。
ミミズや動物のうんちがいかに生態系に重要であるか、また、ありとあらゆる動物を飼育することが重要であるかがよく伝わる。いきなり広大な農場を始めていて、最初は小さい方がいいのではないか、手におえないのではないかと心配したがあの広さがまた重要なポイントであった。
師匠のおじいさんが秘密を抱えていたというので、てっきり何か着服していて追放されるのかと思ったら、まったくちがっていた。
映像が美しい。赤ん坊があっという間に大きくなる。「今に波乗りのようになる」と言われていて、本当にすごい波乗りになって楽しそうだった。
農場が「小さな世界」、と言うか「地球の縮図」。広大な土地を持つアメリカならではだよなぁと、猛禽類までもをサイクルに取り込んでしまった7年目の姿には、ただただ感動。
世界中でこんな事が展開されたら、俺たち飢え死にしちゃうけど。理想の中で生活する人々の努力には称賛。
うちの女房も実家そばで小さな畑を耕してて、曲がったピーマンとか、硬い皮の大根とか、虫食いの白菜とか持って帰ってくれます。日本人は、こんなんで良いんですよね。身の丈てすw
いつかこんな暮らしがしたいと思ってたけど、知らない事が多すぎて‥
逆に最高 笑
メチャ勉強しよ!
素敵なリアルが全て詰まった映画であり、真実でした!
愛らしい動物たちをとらえた映像が何とも素晴らしい。大きな母豚エマの小屋に物好きな鶏が闖入し、最初は迷惑そうだったエマも諦めて同居するエピソードなんて最高だ。台本通りに動くわけもない、予測不可能な動物たちのふるまいを長期間にわたって追い続けた撮影者の根気強さに感心する。
作物を荒らす害獣や害虫を、飼っている動物たちが餌にして駆除してくれるという展開も痛快で鮮やか。動植物と景観を瑞々しく収めた美麗な映像のおかげもあり、意外なほど大きな感動と癒しをもたらしてくれる。