アムール・ワケドの検索結果、合計6(0.001089秒かかります)。

3 years ago
ハネケ監督の映画はまだ愛、アムールとこれしか観ていないんだがどちらもキツい映画だった 白い手袋をはめて一方的な殺人ゲームを繰り広げる不気味な二人組 時折カメラ目線で語りだしたりリモコンでまずい展開はなかった事にするなどの型破りな演出は観ている側への挑発で映画を通して暴力に対しての啓発的な意味合いが見えた だからリアルな猟奇的殺人の話ではないのだ 他の...

Jnrgthaeooのレビュー:食堂かたつむり

3 years ago
金と男を失った女の子が田舎でメニューのない食堂を開く。 そこで食べた人はみんな幸せになっていく。 よく映画の中で食事は幸せの象徴となっているけど、その王道をいっている。 破天荒なお母さんだけど、娘を思う気持ちは人一倍。 お母さんの働くあの飲み屋、一度行ってみたい。 CGがふんだんに使ってあるけど、ボク的にはよかった。おっぱい山とかアムールみたいなキャラ...

vjjfzzのレビュー:ピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 10年ぶりぐらいで再鑑賞。 初見のとき生理やと思ってたシーン、よくみたら剃刀…?わけわからんくてぞっとした。 ひたすら変態ババアの話という記憶しかなかったけど、2度目みたらエリカは勿論ワルターもちょっとネジ外れてるのではという感想。地味な中年に熱上げたり自宅まで尾けてきたり殴ったり、やってることはまあまあヤバイ。 イケ...

Ceitsgenranのレビュー:透明人間現わる

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Amazonプライム・ビデオで鑑賞。 特殊撮影に東宝を公職追放された円谷英二を迎え、大映京都撮影所が神戸を舞台に製作した戦後初の和製本格的トリック映画(当時まだ特撮という言葉は無かった)。 1933年製作のアメリカ映画「透明人間」を研究した円谷英二は、同作に使われた技術を応用して、秀逸な特撮シーンを演出しました。特にオ...

cjvygaのレビュー:ファニーゲーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミヒャエル・ハケネ監督の映画の中で初めて観た作品。 見るきっかけとなったのはこの監督のことが好きな友人から勧められて。 「卵を借りに行く話」としか聞いていなかったので、「?、はぁ…卵ねぇ…?」という心構えで観たら大惨事だった。 当分白い服の男にビビっていた。 なんでもブルジョワが嫌いで、酷い目に合わせたくなる、観客に...
1 year ago
東京国際映画祭の舞台挨拶にて、イニャリトゥ監督は「理論スイッチをOFFにして、感じてみてください」と語った。 その言葉の通り、本作は理解しよう、分かろうとする映画ではない。本作の主人公はジャーナリストであり映画製作者。現実と夢の世界を往来する様子は“映像の魔術師”フェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2』を考えずにはいられない。 米国が誇るアカデミー賞で...