アシュリー・ディーンの検索結果、合計76(0.001218秒かかります)。

magjoetのレビュー:エデンの東

3 years ago
壮大な自然の風景に花畑など色が綺麗で映像に目が奪われてしまう。 50年代の作品である大袈裟なメソッド演技が気になったりならなかったりJ・ディーンやM・ブランドにP・ニューマンが存在していなければA・パチーノもデ・ニーロもましてやJ・ニコルソンにD・ホフマンも出て来ていない訳で。 キャルの八の字眉毛の苦悩する表情が印象的でやはり兄貴が可哀想な設定。

Lagierelsdのレビュー:レポマン

3 years ago
ハリー・ディーンとE・エステヴェスのコンビが最高で、この二人をスクリーンで拝める正に歓喜の嵐!! オープニングから飛ばしマクりで、イギー・ポップから80\'sUSハードコア・パンク勢のサントラも素晴らしく今だに愛聴している。 陳腐な物語の中にある雰囲気抜群なキャラクター要素にオチのないデタラメな感じが、B級PUNKムービーとして完璧に仕上がっている。 ...

luzkmeのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
3.6 非常にリアル。一晩で何人も青年が死んでしまうのは少し死にすぎだと思う。 ジェームズ・ディーンの悲しそうな目とか、クールなオーラがとても好き。 チキンレースってお互い向き合って走るのかと思ってたけど、そうじゃないのね。 印象のとのろにあえて単純をいれる。 うまく言えないけど、若者の心情とかを非常にリアルに描けている傑作。 永遠の青春映画。
3 years ago
ウディ・アレンという映画作家に「ロリコン」「若い女性に惹かれるオッサンばかり描く」というイメージが固定化したのはいつ頃からか。複雑怪奇な性的虐待疑惑とも繋がって、「キモい」という身も蓋もない意見を見ることも増えた。 確かにアレンの映画は若い女性に懸想する中年男性がよく登場するし、アレンが描く若い女性がバカっぽくて不愉快という見方もわからなくはない。ただ自分...

Setledmapiのレビュー:暴力脱獄

1 year ago
GunsN\'Rosesには興味もないけれど「CivilWar」での前奏の語りが西部劇みたいでビリー・ザ・キッドでも登場するような勢いの雰囲気が格好良くて昔からその一曲だけは好きだったが、本作でのポール・ニューマンが脱獄してからの中盤の場面で所長が語り始める台詞と音声が「CivilWar」で引用されていた個人的に衝撃的な事実!! クールで賢そうなポール・ニ...
3 years ago
この夫婦はそれぞれ別のパートナーでセックスを楽しんでいる。通常のセックスだけでは満足できなくなっていたのだ。ジェームズ・ディーンの事故を再現するシーンもすごいものだったが、観客も皆異常な快感を味わっているのだろうか?あり得ない設定なだけに、冷めた目で見てしまう。しかし、予備知識を全く持たずに観ても、気持ちが伝わる自分が怖かった。
3 years ago
映画評価:50点 こういうミステリー作品は先が読めてしまい、あまり楽しめないのが常だったのですが、この展開は予想してなかった。 あの兄妹の関係は最初から想像ついていましたが、まさか…ね? アシュリーさんが良い子だろうがなんだろうが、文通内容を誰かに見られてる時点でダメダメだし、会った事がない文通相手にヤバイ話ししているニックもダメダメだわな。 何が言...

Npxoskhsgimのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 赤いジャケットに白いTシャツ、そしてジーンズに身を包んだジェームス・ディーンが映し出された時、作品がキリッと引き締まった。不器用ながらも、ある出来事をきっかけに錯乱してしまった仲間の少年が、銃を発泡してしまった時、銃を見せて欲しいと言い、返す時にさりげなく銃弾を抜いて、それを少年に返す彼の優しさも良かった。反発しながらも最...

rwdcrsのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
本作品で初めて、ジェームズ・ディーンの演技を見た。 全体的に「若者の反抗」がテーマの作品だったことは言わずもがな。 10代の少年少女たちの心のモヤモヤを、どこに発散すればいいのか分からない様子だった。 理由は自分でも分からない、だけど何かにイライラしてしまう。 そのことを親に話しても理解してくれない。 それどころか、自分の気持ちを理解してくれない親たちに失...
3 years ago
旅に出始めたのも束の間、直ぐに戻って来る羽目になる滑稽な場面に癒される。 道中出会う人々に助けられながら、無事に辿り着けるのか?お爺ちゃんを見守りながらの鑑賞。 ハリー・ディーンが、待ってるゾッ!シシー・スペイセクも心配だぁ。 デヴィッド・リンチが「エレファント・マン」以来に史実を基にした映画を「ロスト・ハイウェイ」と「マルホランド・ドライブ」の間に挟...

xsxjrbのレビュー:エデンの東

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジェームス・ディーンのデビュー作。 愛に飢えた若者といえば聞こえがいいが、泣き虫すぎだろ。 イケメンだから許される技か。 旧約聖書のカインとアベルの物語がベースらしい。 ので、エデンの東か。知らんかった。 厳格な親父と愛されない次男。 親父に愛されたくて頑張るけど空回り。 親父よりも死んだ母親の血が強いから親父と合わな...

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...

Ikopngmssxhのレビュー:ジャイアンツ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 古い映画だし大して面白くもないだろうけど有名作なので観とくかぁ~ぐらいの気持ちで観に行ったのですが、これが意外や意外面白かったです。 とりあえずジェームス・ディーンが出てたって事だけの予備知識だったのですが、ジェームス・ディーンは脇役だし、嫌な奴だしでガックリでした。ジェームス・ディーンって確かに田代まさし似だったんです...

sluniaのレビュー:エデンの東

3 years ago
何十年ぶりかの再見、いい作品ですね。 綺麗事ばかりをふりかざす、今でもたくさんいますよね、そんな人。敬虔な宗教家に多い気がします。正しいと信じることは大切かとは思いますが、それよりもっと大事にしなければならないことが…そんなことを考えさせる作品です。若くして急逝したジェームス・ディーンの主演ということもあり、見逃せない一本。 節操のない女、アブラにちょっと腹...

iqbltqのレビュー:屋根裏のエイリアン

3 years ago
何気なく借りた作品だけど、意外や意外・・・面白い! 休暇を使い別荘へやってきた いとこ同士の家族。 トム(カーター・ジェンキンス)は、姉のベサニー(アシュリー・ティスデール)の彼リッキー(ロバート・ホフマン)がどうも気に食わない。 そんな中、屋上にあがりアンテナを直すことになったトムの前に 宇宙からの侵略者があらわれたことで 両家族の子供たちが、平和を守る...

iuziiwのレビュー:エデンの東

3 years ago
本作は映画史上の名作として誰もが題名だけでも聞いたことがあるであろう作品です。コロナ禍によりこうした名作もスクリーンで鑑賞する機会が得られたのは、数少ない吉報の一つでしょう。 映像で観るジェームス・ディーンは、やはりイメージに違わぬ名演です。これが彼にとっての映画初出演作なのですが、母に絶望し父にすがりつく彼の姿は鮮烈で、涙を誘わずにはいられません。 デ...

wftqmwのレビュー:エデンの東

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スタインベックの原作は読んだことがないが、映画のストーリーはカインとアベルの兄弟と父親の関係を中心にすっきりとまとめられていて、とても観やすかった。 父親に品行方正な兄といつも比較されて、自分は要らない子だと苦しむ弟役にジェームズ・ディーンがとてもはまっていて、本当にこういう生まれなのかなと思ってしまうほど自然だ。主人公達...

Ryitkiehtsbのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
実質3作しか出演作がなく、若くしてこの世を去ったジェイムス・ディーン。その美貌と、人気絶頂期に事故で亡くなったことから、かのカート・コバーンやジミ・ヘンドリックスのように、もはや神格化されているといっても良いだろう。 彼の演技力は、当時の若者を非常にリアルに演じている本作を観ればわかる通り、並のものではない。 彼以外でも、本作を期に有名になったLAのグリフ...
3 years ago
豪快で破天荒なイメージを持っていたブコウスキーの魅力溢れる人間性や幼少期と青年期での暗く思える青春時代、嫌々ながら真っ当に働いていた事実など、ふつうに生きている感覚に共感出来たり。 意外と女々しくて嫉妬深い様子や涙脆かったり、奥さんに対する喧嘩のシーンや\"カップケーキ\"を一途に待つ姿に可愛さも。 ハリー・ディーン・スタントン、トム・ウェイツ、ショーン...

wbwkrkgのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
ストーリーのぎこちなさという嫌いはあるものの、ジェームズ・ディーンと言う存在だけがこの作品を名作と言わしめる所以で無い事がよくわかる。 親との価値観の違い、非行への憧れ、仲間という形だけのステータスと浅い友情、愛に飢えた心。 現在にも通ずる\"若者の反抗\"という一種の永遠普遍のテーマに対して、いや、それだけでなく十代という半人前の繊細な心情の全てに対して...