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3 years ago
アニメシリーズに続き、可愛らしいキャラクター、美しい世界。 そしてさらにパワーアップした作画と残酷さ。 この可愛らしさと残酷さがメイドインアビスの唯一無二のもので、魅力なんだなと思う。 そして何より印象に残ったのが、音楽。 祈りのような歌声が宗教観も感じられ、この世界観を作っているんだなと思った。
3 years ago
ラストが衝撃的で今までの中で一番ラストが印象に残る映画。ドイツ軍の父を持つ少年とユダヤ人で収容所に入れられている少年の交流を軸にその家族や第二次世界大戦という状況を描く作品。子供の純粋で好奇心に忠実に行動することがこれまでに残酷なことになることがあるのかと観ていてとても心が痛くなる。この時代に生まれていなければ良かったのに、こんな戦争を二度と起こしてはいけな...
3 years ago
そこには人の尊厳など存在しない。虫螻のように無残に人が殺されていく。そんな世界がこの世の中にはある。 人の命がダイヤモンドより軽い世界。 性善説についての下りがあった。just a human!深くて思い、記憶に残るシーン。 ディカプリオの迫真の演技も見応えがあった。 良い映画と呼ぶのは何か違う、衝撃的な映画。
3 years ago
ティムバートンの映画、それ以上もそれ以下もない 私はティムバートンの世界観に共感するほどの感性も感受性も持ち合わせておりません 早い話が私は欠陥人間、ケーキに例えるなら売れ残りのクリスマスケーキなのでしょう ここまで退屈て長さを感じさせてくれる映画も珍しいので星五つです
3 years ago
原作はロアルトダールのチョコレート工場の秘密。後にチャーリーとチョコレート工場という作品としてリメイクされている作品‼️リメイク版の幼稚さは全くない。ミュージカル仕立てになっているのだがそこがまた良かった❗️ 特にウンパルンパという小人達が歌う歌が耳に残る(褒めてます)。 40年前の作品だけど美術の世界観もこれまた良かった‼️
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 作品賞、主演男優賞 獲れると思っていたが、残念。 それほどに最高に この人生と運命に素直な映画だった。 リズアーメッドのピュアな演技。 まるで全てが初めてというような顔。 素晴らしかった。 オリビアクック、 最初の方では彼女だと気づかなかった、、。 ジョーを演じたポールレイシーの演技も良かった。 諦めと悟りの間で生...
2 months ago
自分にとって一番大切なものは何か? それを改めて考えさせられるアニメ。 人生哲学をジャズ・ミュージシャンを通して語られるストーリーはすこぶる優秀。 さらにソウル世界の描写が岡本太郎を思わせる前衛的なデザインで描かれており、絵の面白さにもグイグイ引き込まれる。 全てが完璧過ぎて、鑑賞後は完全にノックアウトされて動く事ができなかった。 とにかく凄いアニメ。 生涯...

magjoetのレビュー:蝿の王

3 years ago
MGSVファントムペインというゲームに於いて、収録されることのなかった幻のエピソードがあります。 そのタイトルこそ正に「蠅の王国」。 本エピソードは 1954年出版のウィリアム・ゴールディングの小説、「蝿の王」の影響を強く受けているとされ、いつか読みたいと思っていました。 実際に見てみると、想像以上に重いテーマに驚かされます。 子供達が残された無人島。 ...
3 years ago
世界の環境問題が日々悪化し、「アース」で、世界に危機を、訴えてましたが、 35年前にこの映画で、既に発信されてました。 動物の面白い行動は、とても楽しく見れますが、最後の雛鳥のシーンは、 いろいろ考えさせられます。
3 years ago
現実世界でのライラの生きざまが面白いから、別世界に行ってからの展開に興味が出るのに、これでは、別世界の凄さばかりが目に入ってしまう。ライラにもう少しスポットを当てても良かった。
2 years ago
現在、プラド美術館で展示されているヒエロニムス・ボス作「快楽の園」について、歴史家や歌手、アーティストなどが、それぞれの解釈をするドキュメンタリー作品 この映画を見るまで、ヒエロニムス・ボスも「快楽の園」も知らなかった私が、この映画を観て「快楽の園」の実物を見るためにプラド美術館に行きたくなった 映画の楽しみの一つとして「見たことのない世界を知る。これま...

Nkogsmhxpisのレビュー:ブリキの太鼓

3 years ago
約半世紀(1899年から第二次世界大戦終戦まで)のポーランドを舞台に少年オスカルの生前から成人までが描かれている歴史巨編。第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に挟まれた激動の時代を背景に史実とファンタジーが巧く絡み合ったストーリーが絶妙な面白さ。太鼓と超能力と成長の放棄w、主人公オスカルというキャラクターの面白味が強烈に印象に残る。祖母や祖父に母や父、そして母...

enxslaのレビュー:野火(1959)

3 years ago
総合75点 ( ストーリー:90点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:60点|音楽:65点 ) 太平洋の島々での日本兵の戦死原因の大半は、戦闘で撃たれたり爆撃されたりしたのではなく飢餓と病気だという。補給線を軽視して無理な戦闘計画を立案した結果、戦う前から負けは決まっていたようなものだった。 そして戦線に駆り出された兵士は、その容赦ない残酷な現実...

ffhowexのレビュー:馬三家からの手紙

3 years ago
この映画は、NHKBS1の世界ドキュメンタリーでも放送されていて昨年の6月にみました。 とにかく衝撃を受けました。内容は、今世紀最大の人権迫害と言われている法輪功愛好者への迫害の実態を暴露したものでした。法輪功愛好者が迫害を受けている理由は、江沢民(中国の元国家主席)が法輪功と言う気功の人気に嫉妬心を抱いたからと言うこと。以来法輪功愛好者は想像を絶する迫害を...

Nsprofsiageのレビュー:復讐者たち

2 years ago
ナチスのユダヤ人迫害に絡む驚くべき事実はまだまだあると痛感させられたが、まずは収容中に自分の家が他人の手に渡り、たとえ生き残って帰ってきても取り返せないユダヤ人の苦労に唖然とさせられる。さらに下手に復讐などされたらイスラエル建国に動く国際世論に支障が出ると、それも封じられる苦しさ。ただ、映画としては最後の部分の反実仮想など、終盤にかけて、どうしてもパワー不足...
3 years ago
悪魔的な世界にこだわりをもち続けているクローネンバーグ監督の今回の作品は、ふたたび、ロシアン・マフィアという人の命など何とも思わない悪魔のような世界を描いている。ところがいつもと違ってクローネンバーグ監督は、悪魔の世界の落とし子のような赤ん坊の世話をする助産師の女性という天使を悪魔の世界に登場させるだけでなく、観客に、天使と悪魔の両方の視点を提供するという試...
2 years ago
どっかのドラマにありがちな精神的に病んでる人間が殺人をおこすシリアルキラーなんだけど、とっても明るくピンクを基調にして残虐な場面もぼかしながら描写されていて、主人公ジェリーの目に写る世界観が面白い。

Msihoxkgnpsのレビュー:灼熱の魂

1 year ago
母親の遺言により、双子であるジャンヌとシモンは手紙を父親と兄に渡さなければならない。なぜ、母親はこのタスクを子供に残したのだろう。母親のルーツを知ることにより、双子は何を得たのだろう。母親は全てを知っていて、このタスクを双子に残したのだが、手紙を父と兄に(one)に渡したあとの世界をしりたい。 一つわかることは、恐怖、タスクなどを通して双子の絆が強くなってい...

Tahlaywhtenのレビュー:ティル

5 months ago
この様な差別、迫害的な実話作品は残念ながら多々ありますがこの事件から70年… なのに今でも解消されない現状… スポーツやエンタメの世界に憧れアメリカへ! 世界へ!と夢を抱く若人達にこそアメリカの 未来の為に過去から蔓延る陰や悪を学ぶ重要さを伝えるべき作品だと思います この先、哀しき現状が起こらない 本当の意味で世界中の人たちから憧れられる国になる事を願い...
5 months ago
今、世界に何人のアントワーヌがいると思います?。親ガチャならぬクニガチャで、ヒトの命は風前の灯です。ニュースを見る限り、旧約聖書とコーランは、ヒトの血を未だに求めているようです。つまり、私がこの映画を観ている間に、何処かで新たなアントワーヌが現れると云うことです。総てのアントワーヌが、怒りと憎悪を世に放つとなれば、世界はどうなると思います?。 例えばさ、ホン...