船、山にのぼるの検索結果、合計108030(0.001725秒かかります)。

Gnxsmpkioshのレビュー:ぼんち

3 years ago
何の予備知識もなく見たから、最後まで面白く見ることが出来た。ただ聞きなれない業界用語がやたら多かったので、ここはひとつ『マツコの知らない大阪船場のぼんちの世界』と言うテーマで番組を作って欲しいぐらい。 原作は自身も大阪・船場の老舗昆布店の生まれである山崎豊子。 脚色は市川菎監督の妻・和田夏十。 女と言う生き物のたくましさやしたたかさや嫌らしさと言った類いのも...

Aodrdmnroeeshのレビュー:ぼんち

3 years ago
大坂船場、商人の町。河内屋は4代目までは女系家族でみな婿養子をとっていた。そこで生まれたのが5代目の喜久治(市川)で、なにかとつけて姑(山田五十鈴)、大姑(毛利菊枝)が船場のしきたりについて口を出す。跡継ぎの息子を産んでから、あっけなく弘子(中村)は離縁させられる。その後の女性遍歴においても、息子が生まれると5万円という大金を渡して親子の縁を切るようなしきた...

gqvkriiのレビュー:ばるぼら

3 years ago
東京国際映画祭で観ました。 艶かしいはずのシーンも美しく描かれていました。 音楽も映像とマッチしていて官能的で妖しく兎に角オシャレ。 ばるぼらの二階堂ふみさんは、ばるぼらそのものにしか見えませんでした。 ばるぼらに翻弄される美倉こと、稲垣吾郎の堕ちていく様も見ものです。 ラスト、ばるぼらを貪るように求める美倉の姿に胸を打たれました。 芸術として捉えると楽しめ...

Tnusahdarnpdpeyのレビュー:ビキニの裸女

3 years ago
学生たちから投資を募っていざラベジ島へ・・・結局投資してくれたのは下宿のオヤジだけだったようだ。タンジールでタバコ密輸送の船主エリックに交渉して宝を山分けすることを計画し、船員を雇う。 5年前の20歳のときに仲間たちとやってきたとき、マニーナは13歳だったのに、こんなに大人になっちゃって・・・と天真爛漫なマニーナに恋をするジェラール。エリックや船員たちも彼...
3 years ago
山崎努が反政府軍に拉致されてピンチに陥っているのに、どことなく陽気でみんな戦場にいるとは思えない。こういう手っ取り早く笑える作品、最近あんまないなあ。岸部一徳のとぼけたおぼっちゃま育ち感(通信教育で柔道黒帯?)も必見。
3 years ago
沈んだ船をまるごとサルベージできるわけがない。タイタニックに無尽蔵のエレルギーがあるはず無い。 こんなデタラメ会話があるわけ無い。 引き揚げたら、砂の山。 何がしたいんか、意味不明。 民間の計画のはずが、なぜか船にはネイビーの文字。 撮影協力ですか。

gfqchxのレビュー:さびしんぼう

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 物語は後半に畳みかけてくるんやね💦 1時間ぐらいで修めてくれたらなぁー、、 この歳になって 『大林ワールド』がしみてくる。。 俺の「さびしんぼう」は、、 男の方がロマンチックやと思います。 (出張で尾道いった時 山の上からの景色も渡し船も乗ってみた。 また尾道行きたいなぁー)
3 years ago
退屈な毎日に嫌気が出た若殿様2人による『ローマの休日』 江戸から紀州和歌山まで帆船と宿場町で繰り広げられるドタバタコメディ。 大爆笑とまでは行かないが何度もニヤニヤしてしまう位の楽しさがある。 話自体は大変他愛の無い話なのだが沢山の登場人物が居ながら無理なく纏め挙げている。 娯楽性に溢れていて万人に受ける作品です。 ラストの帆船がどんどんと解体されていく...

pmwgavqのレビュー:間宮兄弟

3 years ago
豪華出演者! ほのぼのしてて、笑える。 ゆるく見るにはちょうどいい
3 years ago
ゾンビ映画だけど「ゾンビに殺された」っていうシーンはほぼ映ってない あるのは「ゾンビに群がられて食い殺される直前」までなので 出血や内臓が画面に映ることはほぼないのがゾンビ映画として残念

kjsjwfyのレビュー:ぼくを葬(おく)る

3 years ago
『まぼろし』に続くフランソワ・オゾンの“死にまつわる3部作”の第2作。『まぼろし』では“愛する人の死”を描いたオゾンが、今回は“自分自身の死”を描いた。そのためか、女性主人公が多いオゾン作品にあって、今回は監督とほぼ同年代の男性主人公。ついでに言うともちろんゲイ(笑) 死を宣告された男がそのことを内に秘め、愛する人たちと自分なりの別れを告げていく。物語はい...

eahtlzdのレビュー:ソウ

3 years ago
徐々に明らかになっていく謎と、ラストシーンの衝撃。ほぼひと部屋で完結している話なのに、ここまでできるのか?というクオリティ。
3 years ago
初見。 あるレビューで「ほぼマッドマックス」と書かれていたので、気になって鑑賞。 確かにほぼマッドマックスだったw おとぎ話的な前作から一転、大都会のルールに生きるやさぐれた動物たちとベイブの脱出劇は個人的には面白かったけど、前作の雰囲気を望んで観た人はガッカリするのも分かるかな。

Soseumoaflのレビュー:海にかかる霧

2 years ago
普通に韓国で暮らしてる男の子があんなに女に飢えてるってのはどうかと思う。 船長はなぜあんなにボロ船に執着を…(*_*)? 事故が起こるまでの雰囲気は好きだった。
1 year ago
渋谷ユーロライブでの試写会にて鑑賞。 登山家が命懸けで山頂到達に挑む姿は、危険極まりなく、すごいアングルで描かれたショットの連続にハラハラさせられっぱなしであった。 また、想像できないほどのアングルで登山中のサスペンス状態を見せてくれると同時に、風景を捉えたショットは「実写?」と思わせられるリアルさが素晴らしい。 「何が彼らをそこまで熱くさせるのだろうか...

xprugsのレビュー:21ブリッジ

3 years ago
映画はどこを山場に持ってくるかで決まるとおもっています。 この作品は山場が二つ作れたかなとおもいます。 一つ目の山場を引っ張り過ぎてしまい、 二つ目の山場を作れずに尻すぼんだ感じにまとまっていたと感じました。 個人的には二つ目の山場をメインに持ってきて欲しかったなと😅 銃撃戦はスリリングで楽しめましたし、最後まであっという間てした^ - ^

abqpkoのレビュー:ばるぼら

3 years ago
小説家の美倉(稲垣吾郎)が酒飲みのフーテン少女(二階堂ふみ)を家に連れて帰るとなぜか筆が進む。美倉はマネキンや犬とセックスするような異常性欲者だが、ばるぼらに助けられる。 美倉とばるぼらのベッドシーンも有り、目を覚まさないばるぼらを真っ裸にして椅子に座らせて小説書いたり、幻想か現実か区別が付かなかった。 二階堂ふみの裸体は美しかった。

mbhhasのレビュー:ビッグ(1988)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ぼくが中学生の時に観て以来の視聴になります。 13才の少年(ジョッシュ)が、大人になってしまう劇です。 身体は大人なんですが、精神は13才の少年。 そのギャップを楽しむ劇です。 印象に残ってるシーンは、 ジョッシュとスーザンが二人でトランポリンをポン、ポンと跳ぶシーン。 ぼく「ぼくにも こんな単純な遊びに夢中になって...
2 years ago
男性が見たら、きっと恐ろしいだろう。 古来、女の男への妄執は芸術になってきた。 日本なら、源氏物語から、、 純粋すぎる情念は、やがて狂気になる。 見るものは、アデルに共感しつつ、また疑問をもちつつ、人間のもつ愛の悲しさに心打たれる。 最後に南の国の砂嵐のなか、ぼろぼろの衣類をまとうアデルが歩いて行く。 もはや、ピンソンにすら気づかずに、、 いつまでも印...

Psihmskngoxのレビュー:ライトシップ

3 years ago
警察に補導された息子を乗せ、沖合に停泊するミラー船長が指揮する灯台船(ライトシップ)。海上をボートで漂う3人組の男を助けるが、凶悪犯の彼らに船を乗っ取られてしまう…。 ポーランドの名匠イエジー・スコリモフスキの1985年の初米作品。ヴェネツィア映画祭審査員特別賞。 “ジャック物”ではあるが、アクションではない。 極限状態の人間模様をスリリングに描いたサス...