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ネタバレ！ クリックして本文を読む 私達はトリガーです。という序盤の自己紹介を乗り切れれば、作品としてはとても良いです。 映像も良いですし、ストーリーも伏線とかも考えられてて、破天荒に燃えるふりしてきっちり丁寧です。 逆に言うと、作り手の思いがプロメアすぎて、つらい。 いきなりクライマックス張りの戦闘は、すげーよりもただただ心が置いてかれます。 俺たちはト...

まさに“カイブツ”。「伝説のハガキ職人」と呼ばれた実在するツチヤタカユキ氏を演じられるのは、役者・岡山天音さんしかいなかったではないでしょうか。単なる奇人か、稀代の天才か―。笑いに取り憑かれた男ツチヤを、岡山さんがその役に憑かれたように演じ、痛いほどに純粋で激しい生き様と魂の叫びが観る者の心に突き刺さってきます。 本作の岡山さんの演技は、そんなこれまでの役...

途中から笑いをこらえるのに必死でした。 いつも洋画は字幕で観ますが、今回ほど「吹き替えでよかった！」と思った作品はありません。 いつまでも色褪せない名作って、いいですね。

久し振りに見返しても素晴らしい作品ですね。 最近の実写映画化は、原作に対する意味が理解できてないように感じます。 その模範解答がコレにあるとも思えます。 始まりからEDまでサイレントヒルを残しつつゲームでは無い映画ならではの印象を表現しているのが凄いと思いました。 グロ表現やホラー要素が多少強目に描かれているので苦手な人にオススメできるモノでは無いにしろ...

映画『クオリア』を観ました。 ブラックユーモアがある話でしたが、テンポがよく、最後まで引き込まれるストーリー展開でした。ラストも色々な考え方ができる作品で後味も良かったと思います。 作品の舞台は養鶏場です。卵を産めなくなったメスの鶏は処分されていきます。鶏にとっての幸せとは？生きることとは？ということを投げ掛けつつ、実は人間も一緒なのでは？という奥の深い意味...

尺は100分程度ですが、会っては情事を重ね、会っては情事を重ねで、最後は飽きてきます。 文学的な香りを感じさせつつ、雰囲気で情感を感じさせたいところですが、多少の会話はありつつも、性的な描写を見せ続ける訳ですから、そこまでの内容はないと言えるかもしれません。 フランス映画らしいとも言えるので、文学的な作品を観たい方はおすすめします。 まあ、題材は不倫ですけど...

ココシャネルの生き方&考え方がとっても伝わりました！ DVDで何回か見直しましたがそのつど伝わる映画でした

何回も見た作品の１つ いつもは吹き替えでルビーのリアクションを楽しんだが 今回は字幕で鑑賞。 コアな世界観を描いたSF ストーリーとしてはわかりやすくて， ゲイリーオールドマンの変人ぶりが見える作品 今度はまた吹き替えで見たくなる。

「燃えるような恋をしろ 大声をだしてのたうちまわるような 恥ずかしくて死んじゃいたいような恋をするんだよ」 寅さん、僕は少しは成長したと思います いくつかの恋はしました のたうちまわるような恋は若い頃に 死んじゃいたくなるような恋はそれからもう少し後で 燃えるような恋は 内緒です。 若い頃に見ていた時は笑ってました 数年前まではボロボロ泣いてました 今は...

苦しみの底には、何かとてつもない輝きを放つものがある。通常はそこまで行き着かないうちに苦しみが癒える、または終わる。 けれど、この映画では苦しみと輝きとが一体になっている。 アルコール、薬物、性への依存と言えるのかもしれないが、苦しみの中のヒリヒリした刹那の輝きは何だろう！

よくある流れで内容はわかりきってるけど、とりあえずつけとけば見るって感じ。 ソフィーがキュートでもぅたまらん…❤︎❤︎❤︎

内容は、ほぼ序盤で読める内容ではありつつも、細かいドンデンなどもあって最後まで飽きずに見れました。 普段の佐久間さんはややうるさい？のですが、こんな抑えた演技もされる方なんですね。 ピースフルなファンになりました。

凄く好きな作品の一つです。 3回程見てますが、飽きませんね。 セリフ回しとか、チョイスとか秀逸過ぎる。 コメディですから、もちろん笑えますし 凄く真理をついたセリフに感心を抱きます。 子役も可愛いくて愛くるしいですし 主人公のピーターとの関係は見ててほんわかします。

インフォーマント＝内部告発者的な意味合いでしょうか。 事態を収めるために嘘をつき、その嘘を取り繕うためにまた嘘をつく。 雪だるま式に増えて行く嘘のオンパレードに、彼は何処まで耐えられたのか？ こんな簡単に口から嘘が飛び出てくることが不思議です。

何千年もの眠りから目を覚まして暴れまくるアダム！何から何まで破壊しまくる暴れものなので何を考えているのか？正体不明ですが少しづつ行動が変わっていきます。 これで終わりかな？と思っていると、まだまだ続くし、エンドロール直前である人が登場するので席を立つのは少しお待ち下さい。

泣かせにきてるなぁと分かりつつも飽きずに1年に1度は観てしまってる映画です^ ^ 大切な人との出会いに感謝できる素敵な映画の一つだと思います！ オススメです！

見くびるな！誰もが懸命に生きてるんだ。ダスティン・ホフマンの気迫がそう訴えかけます。二人の出会いは宝物、これからのジョーの支えになると信じたいです。主題歌Everybody\'s Talkin\'がいつまでも耳に残りました。

？？？の状態から始まり少しずつ全体像が見えてきて終幕が始まる頃には食い入るように見つめて目が離せなくなっていた。 随所で脚本家の思惑通り騙されたものの、嘘で良かったと思える優しさを感じる映画だった

前作で宿敵アポロとの激闘後、エイドリアンと結婚して燃え尽きたロッキーがもう一度決着をつけるべく戦いに挑んでいく話。 . 前作でやり切っちゃってるし、後遺症で右目がほとんど見えなくなっちゃってるし、エイドリアンとの結婚生活にも不安があるしで、本編3/4正直つまらん。ロッキーがあのユルい喋り方で色々ダラダラやってるだけ（笑）. . でまぁ、あることがきっかけでロ...

特に分断が加速した今の世の中、人種のるつぼであるNY、もっと言えば、世界は本来こうあるべきなのでは、と優しく包み込むように描かれていて素晴らしかった。一人一人それぞれの不器用さや優しさに涙しました。 大好きな作品がまた一つ増えました。ありがとうございました。