桃色のジャンヌ・ダルクの検索結果、合計247011(0.002119秒かかります)。

wbwkrkgのレビュー:ジャンヌ・ダルク

3 years ago
かなり宗教観の強い映画でしたので、捉え方は難しい。 神のお告げは、ほんとうに神だったのか。それともジャンヌ・ダルク自身が願望を神のお告げと錯覚していたのか。 国民的英雄のジャンヌ・ダルクを描いたこの映画を、フランスの人たちはどう観たのか気になります。

knayedのレビュー:ジャンヌ・ダルク

3 years ago
前に1度見た映画だったけど、どんなものだったかと再鑑賞。 とにかくジャンヌが叫ぶ!震える!発狂する(?)!現代社会だと傍から見ると結構やばい人な感じがする…笑。 ジャンヌを神の使いや聖女ではなく、1人の弱い人間として見た話という感じ。 ストーリーは史実の部分部分を切り取った形になっていて、歴史ものだからこそ出来る組み立て方になってるのかなと感じた。ジャンヌ・...

Shttwhaoucのレビュー:恋する遊園地

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公のジャンヌは遊園地のスタッフとして働く。その遊園地内の一つのアトラクションに恋をしジャンボと名づける。 この恋というのは人間同士が恋愛するのと同じでジャンヌにとってジャンボは恋愛対象であり性的な興奮も覚えている。 彼女の母親、同じ遊園地で働く同僚はそれを病気だと非難否定する。 物に対して人よりも愛着心が湧く、抱く自...

pwbfdjbのレビュー:ジャンヌ・ダルク

3 years ago
リュック・ベッソンらしい、戦闘や時代背景よりジャンヌそのものの「人物」に焦点を当てている映画。 統合失調的な、「悪魔的に"何か"を信じている」ジャンヌを描いているだけで、熱心なカトリック信者という、わけではない。 英雄的なジャンヌダルクしか知らなかったのでこの映画を見るまでジャンヌの諸説について初めて知った映画だった。 キリストをも清々しく否定するホフ...
4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 18世紀フランス、ルイ15世(ジョニー・デップ)に愛されたジャンヌ・ドゥ・バリー(マイウェン)の話。 貧しい家に生まれたジャンヌ、取り柄は美貌と知性、行く先々では追い出され、行き着いたのは娼婦という職業…ベルサイユ宮殿に足を踏み入れた事でルイ15世に目をつけられ恋に落ちたジャンヌ・ドゥ・バリーのストーリー。 正直この手...

Nsohmsxigpkのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 19世紀フランス。 男爵家の一人娘ジャンヌ(ジュディット・シュムラ)は修道院で教育を受け、17歳になったある日、結婚相手として没落子爵家の息子ジュリアン(スワン・アルロー)と結婚するが、ジュリアンのジャンヌに対する愛はすぐに醒めてしまう。 ジュリアンは男爵家のメイド・ロザリ(ニナ・ミュリス)と関係を持ち、ロザリは妊娠してし...

Psxhinkogmsのレビュー:春のソナタ

2 years ago
エリック・ロメール監督の「四季の物語シリーズ」第1作目。 1人の女性教師の日常から始まり、3人の女性と1人のオヤジによる確執・疑念などを描いた映画。 日常から逸れるが、それも日常…といったことをロメールは描きたかったのかも知れないなどと思ってしまった。 高校の哲学教師の女性ジャンヌが、ある部屋に入ると、カメラはその部屋をなめるように撮るのだが、なんと汚い部...

Nkohmsipsxgのレビュー:女の一生

2 years ago
哀れなジャンヌの寓話性が ひたすら胸に刺さる。 これはおいらの物語でもあるのかも。 ……………………………………………………………………… 2017.12.25 岩波ホールにて1回目 世間から乖離した一女性の人生に 同情したり腹を立てたり。 純真さは時には美徳だが 常にそうではないことを ジャンヌの生きざまが顕にする。 あまりにも哀しく それでいてとても...

snymoexのレビュー:ANNA アナ

3 years ago
「ニキータ」「ジャンヌ・ダルク」「LUCY ルーシー」と闘うヒロインを撮り続けてきたベッソンが、またも女殺し屋の活劇を世に放った。ルックス抜群のファッションモデルを抜擢するのはミラ・ジョヴォヴィッチの例があるが、本作のサッシャ・ルスは過去のベッソン映画の主演女優と比べても美貌・若さ・身体能力の総合点でトップクラスだ。 脚本の特徴として、アナがある決定的な行...
3 years ago
BSジャパン土曜は寅さんより。 満男の作文をはじめ、おいちゃんたちが寅さんの結婚を願う様子がより伺えました。 桃井かおりさんの、当時から変わらない桃井カオリズムが感じられました。色っぽかったです。

Brdlhyiunugのレビュー:女の一生

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 台詞はあまり多くなく、狭い画面(スタンダードサイズというらしいですが)で語られる「女の一生」。 人物や風景の撮り方が美しい。ところどころ挟まれる回想シーンが印象的です。 吝嗇で浮気を繰り返す意思薄弱な夫(ジュリアン)の事は、本当に殴ってやりたくなりました。 ジャンヌの母は、自分も浮気していた事があるから、娘に許してやる...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ■劇中、3年前に夫、周三(東出昌大)を亡くした、老いた桃子さん(田中裕子)は放心したような表情で呟く。 ”新しい女として生きるはずが、・・・” -いやいや、そんなことはないよ、桃子さん。夫の最後を看取り、二人の子を育て上げたではないですか・・。娘さんは”時折お金をせびるも”可愛いお孫さんを連れてくるではないですか・・、たま...

Oikgsshmpxnのレビュー:ビバ!マリア

3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 1人で勝手に「キアヌ・リーブス強化月間」の第七回は「ビルとテッドの大冒険」です。いやー、いかにも80\'sのユルユルコメディって感じがして好きなんですよね~。キアヌ扮するテッドがスゴくおバカなんですけど、個人的にはこっちがキアヌの素だと思ってます(ファンの方はごめんなさい!)。何だか体をゆらしてる所からして本当におバカっぽ...

Shttwhaoucのレビュー:モンパルナスの灯

3 years ago
1958年フランス作品 画家モディリアーニの伝記映画。 私の中では苦悩の画家といえば、大好きなゴッホですが、モディリアーニも苦悩の画家だったのですね。 彼の先進的な画風は一般的には受け入れられなくて貧困で酒浸りの日々。 貧困なのにお酒が飲めるのは彼が女性たちから愛されているから。芸術家らしいわがまま振りも魅力なんだろうな。 そんな彼が好きになる画学生のジャ...

Mpogikhnxssのレビュー:すんドめ3

3 years ago
誰? 1人暮らしの胡桃の部屋に出入りするオヤジ 謎だ…。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もし「ユー・ガット・メール」がただのオリジナル作品だったら、何も文句は言わなかったでしょう。しかし、これがエルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店(街角)」(1947)をリメイクしたものである以上、僕はルビッチのために怒り、涙せざるをえない。 いますぐにでも「違うだろーーー!!」と本作を撮った監督の耳元で怒鳴り散らしてやりたい...
3 years ago
桃井かおりと布施明というちょっと異色なゲストの取り合わせ。歴代のマドンナと全く違う感じだったが寅さんの人間味あふれる優しさは相変わらずだった。

Gmpssxokhinのレビュー:パディントン

2 years ago
YouTubeで松坂桃李さんがオススメされてるので観てみようと思いみました。 桃李さんがオススメしてたのは、 字幕版ですが、吹き替え版でみました。 吹き替え版では桃李さんがパディントンやってるんですね! ホームアローン的な要素あり、私も好きな感じの映画でした。 他の人にも勧めたい映画。

jtlydlのレビュー:ジャンヌ・ダルク

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミラ・ジョボビッチの躍動感や心の葛藤は、この後、バイオハザードに続いていく。 ランス解放までと、その後の苦悩。新たな目標を失い、神の啓示はなかった。 ダスティン・ホフマンに続く一連の妄想は神との会話と理解したが。「ジャンヌの良心」ってなにさ。英雄に抱く期待と夢を壊して、身近ではあるが妄想癖のある一少女にしてしまった。