フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン特別編
プロット
イギリス
02月02日 劇場で
シャタード 美しき罠
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
ピッグダディ
プロット
日本
02月02日 劇場で
アフター すべての先に
プロット
アメリカ
02月01日 劇場で
復讐のワサビ
プロット
日本
02月09日 劇場で
ザ・パイロット
プロット
ロシア
02月16日 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
ANNA アナコメント(20)
主人公の女優さんが最高。
綺麗で知的でチャーミング。娯楽映画とは斯くあるべし。流石、女好きリュックベッソン、という感じ。
ストーリーもいい意味で軽くて、痛快。
時系列戻して、実はこうでしたってのは、後出しジャンケン感あって好きじゃないけど、そこが大事な映画でもないので気にならなかったです。
簡単に骨抜きにされたCIAと、カッコつけて人生を説いたくせにやっぱり抱いちゃうKGBが公園で出会うシーンは最高。
何重にも気まずい空気が洒落てる。
男ってホント馬鹿。
僕的には、後半で殺されるKGBのお偉いさんがリュックベッソン本人だと、さらに良かったと思います。
女を利用するクズは死ねという感じがより出るので。
さすがリックベッソンでやはりはずれないですね。
アナがかっこいいし、美人だし、エロいし、よかったなぁ。
最初は時代が行ったり来たりして見にくいなぁと思っていたけど。ちゃんと理由があったんですね。
良かったです。
賛:アクションは勿論のこと、先の読めないラストの怒涛の展開が、観ていて非常に痛快。男性陣の浅はかさと対比するように描かれる、女性ならではのしなやかさや強さも印象的。
否:序盤はやや退屈な展開。ラブシーンやグロシーンもかなり多いので、苦手な人には向かない。
一言でいうなら、「ザ・リュック・ベッソン監督作品」といった映画です(笑)。物語の前半では、KGBに見出されたヒロインが、その能力を遺憾なく発揮しながら、殺し屋として成長していく姿が、等身大で描かれていきます。そして後半では、CIAの罠にはまってしまったヒロインが、実行不可能なミッションをどうやって成し遂げていくのか、その緊迫感溢れるストーリーに、観ていて手に汗握ること請け合いです。
それから何といっても、ラストへの二転三転して先が読めない怒涛の展開は、まさに圧巻です。四面楚歌の絶体絶命な状況に陥りながらも、戦うことを決してやめないヒロインが、果たしてどんな結末へ辿り着くのか、是非実際にご覧になってみて下さい。
ラブシーンが結構あったり、グロシーンもかなり多かったりするのが難点ですが、基本的にはスパイ映画等アクション好きな方は、観ておいて損はない作品といえそうです。
「またそれか、リュック・ベッソン」
→でも大丈夫、今回は“良いベッソン”!
まさにこれでした!