バリー・リンチの検索結果、合計220(0.001275秒かかります)。

Nphsoximgskのレビュー:Saltburn

4 months ago
個人評価:3.5 バリー・コーガンでミスリードを誘いながら、ライ麦畑のような純文学を描くと見せかけて、やっぱりバリー・コーガンに戻ってくる。 前作の「プロミシング・ヤング・ウーマン」のフェミニズム文学漂う脚本とは打って変わって、ありきたりな量産型のサスペンスになっているのが残念。 ただバリー・コーガン愛に溢れた作品である事は確かだ。 ラスト演出が物語るように...
3 years ago
鑑賞記録 デヴィッド・リンチ監督 よくわかりせんでした 。

wtrimmのレビュー:ヒーローショー

3 years ago
ジャルジャルが意外にもリアルでコワイ! 実際の事件、リンチ殺人が基になった作品。

vzquxlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
歴史的背景、セット、衣装が忠実に再現されてます。 タイトルの通り、バリーの盛者必衰が描かれています。 バリーって、ダメなヤツだな〜って思います。別に何か偉業を成し遂げた偉人でもない。すっごいずる賢くて嫌なヤツが転落して行く様は、見ていてほくそ笑んでしまう。 このくず人間バリーの大河ドラマをぜひ見て欲しい。 ベルサイユのばら、王家の紋章が好きな歴女にも...
3 years ago
デヴィッド・リンチの作品としては、独特の躁鬱感漂う演出も程良く、ストーリーの流れも理解できるため、かなり見やすい。 しかし、個人的にニコラス・ケイジにワイルドな悪党役は合わないと感じており、ローラ・ダーンにももっと上品なイメージを持っているため、キャスティングという面では受け入れられないものがあった。 その違和感を狙ったのかもしれないが… 随所々々に良い...
3 years ago
ビートニクな感じの恋愛映画 ケルアックの路上とか好きならおすすめ リンチにミュージカル監督の印象皆無だけど意外と俳優に歌わせること多い、ニコラス・ケイジ歌上手いな リンチの作品は小道具で(わざと)チープに見せるのが特徴だけど、軽薄で刹那的ながらもひたむきな若者の心情とマッチしていて良き

Emieapldstのレビュー:イレイザーヘッド

3 years ago
デヴィッド・リンチ監督の衝撃的なデビュー作。初鑑賞時に受けた途轍もない衝撃が未だに忘れられない。 約10年ぶりくらいに鑑賞。改めて観ても凄まじい作品だった。 完璧に表現された独創的な世界観が凄い。本当に完成度が高すぎる。デビュー作で、しかも低予算で、ここまで完璧に独自の世界観を映像化してしまうのだから、デヴィッド・リンチは本物の天才だ。 そのリンチ監督...
2 years ago
リンチの「イレイザーヘッド」にジャームッシュの雰囲気も醸し出しながら難解にもタダのお洒落映画にもならずバランスが取れている。 決まった構図に写真の様な映像に死体の山を素通りでのオープニングにはテンションが上がる。 乾いた映像にD・リンチよりはオドロオドロしく無くPOPでセリフも説明臭くならず音楽も斬新。 猫が美人さんで和めるし萌える。

otgoafnのレビュー:エレファント・マン

3 years ago
20065.リンチ作品の原点にして、最高傑作であるイレイザー・ヘッドに続く長編第2作目。ヒューマニズムを描くドラマの根底に光るシュールレアリスム。4K修復版が大正解
3 years ago
1=話が飛ぶので判り辛い、 無理筋も多い 2=集団リンチ、強制性交、銃撃戦、他 3=乱暴過ぎて、観ててあまり楽しくなかった
2 years ago
私は好きなんだけどやたら評価の低いリンチ版。 リメイクという事で映像はすごいだろうと期待しつつ鑑賞。 リンチ版だと登場人物のモノローグであらすじや設定を説明していたけど、今回はじっくり魅せるためかのんびりしたストーリー展開で中々アラキスに向かわない。 ようやくアラキスに到着、ハルコネンの襲撃、フレーメンとの共闘で反撃開始! という所で終わり。 これで終わり...
3 years ago
亡くなられた映画・音楽評論家の今野雄二さんは(自殺なんて信じられないのだが)、生前、今野さんしかこの作品を見出さなかったのでは、と思うような、特異な映画を数多く媒体に紹介されていた。その特異な映画のひとつが、デビット・リンチ監督の作品だ。今は、日本の映画ファンの間にも深く認知されているリンチ映画の魅力を、最初に紹介したのは、今野さんだったと記憶している。その...
3 years ago
とても人間味にあふれ、ゆったりと温かい気持ちいにさせてくれる作品。 一人の老人がトラクターでのんびり旅をする、その間に生まれる人との交わりはとても優しく、人っていいな~という気持ちにさせてくれる。 見終わって、「えっ、D.リンチだったの?」と驚かされるくらい、D.リンチとしては異質な内容でしたが、とても素晴らしい映画でした。

szcvzlのレビュー:バリー・リンドン

3 years ago
バリーの一代記。ずる賢い主人公。栄枯盛衰。どでかい屋敷の絵画に囲まれた部屋にポツンとテーブルに腰かける人々の構図がそのまま絵画みたいに美しさを感じた。
5 months ago
四代目ジェームズ・ボンド、ティモシー・ダルトンが登場、アイドル顔のマリアム・ダボがボンドガール、音楽のジョン・バリーはこれで引退、主題歌はノルウェーのa-ha。 コミカル路線と決別、スパイアクションになったが、少し殺伐としてきた。 ソ連のアフガニスタン侵攻を背景としており、時代を感じる。
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 80年代から目立たなくなったのって、ディスコ音楽排斥運動があったんですね。ビージーズをデイスコのジャンルに当てはめるなんて、60年代を知らない、音楽を理解していない、若い世代の人達だけだと思うけど、全ての曲を聞いて下さいって言いたい。メロディーラインとハーモニーの美しさはとても素晴らしいです。当時、モーリスの役割が良く分か...
3 years ago
旅に出始めたのも束の間、直ぐに戻って来る羽目になる滑稽な場面に癒される。 道中出会う人々に助けられながら、無事に辿り着けるのか?お爺ちゃんを見守りながらの鑑賞。 ハリー・ディーンが、待ってるゾッ!シシー・スペイセクも心配だぁ。 デヴィッド・リンチが「エレファント・マン」以来に史実を基にした映画を「ロスト・ハイウェイ」と「マルホランド・ドライブ」の間に挟...
9 months ago
007シリーズでは一番好きな作品で、ボンドガールのダニエラ・ビアンキはお気に入りだけど、その後あまり見なかった。 ショーン・コネリーも一番輝いていて、ロバート・ショーとの殴り合いは大迫力。 音楽もいろいろと揃い始め、ジョン・バリーの本領が発揮されてきた。

Kionhmgsxspのレビュー:ビー・ムービー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大学を卒業して社会に出たバリーは、ハチの世界では一生決められた仕事しか出来ないと知ってがっかりする。 外の世界を見たいバリーは花粉レンジャーと共に生まれて初めて巣の外に出る。 ニューヨークの街に冒険に出かけたバリーは人間に踏み潰されそうになるが、花屋を経営するヴァネッサに助けられる。 「人間と話してはならない」というハチの...
2 years ago
新しい「デユーン」が生み出されたことに、ひたすら感無量です。1984年にデビッド・リンチが監督した「砂の惑星」は、プロデューサー(ディノ・デ・ラウレンティス)によって無残に切り刻まれたバージョンが公開され、酷評を浴びました。リンチ自身も「私のフィルモグラフィーには載せてほしくない」と語っているほど。リンチのファンにとっても、心が痛い案件でした。 それから3...