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瞳をとじて プロット スペイン 02月09日 劇場で
身代わり忠臣蔵 プロット 日本 02月09日 劇場で
シモキタブレイザー プロット 日本 02月16日 劇場で
NN4444 プロット 日本 02月16日 劇場で
ソウルメイト プロット 韓国 02月23日 劇場で
ザ・フェイス プロット インド 02月23日 劇場で
ヒーローショーコメント(20)
この映画もそういった観点から作られていると思うのだが、全体としてはうまくいっていない。傾向は違うものの暴力映画ながら死を最後になるまであまり感じさせないという点では共通する「息もできない」と比べてもかなり落ちる。あとストーリー・ラインは「ミスティック・リバー」からかなり頂いていると思う。主役のジャルジャルでは石川勇気(後藤淳平)が良かった。
最悪。
まともな判断をする人間が一人もおらず、且つそこに警鐘を鳴らす内容にもなっていない。
唯一自己反省をし、自首しようとしていたと思われるジャルジャルの後藤も悲惨な結果に。
百歩譲って、現代社会に蔓延する理不尽さを表現したということにしても、ラスト富士山をバックに爽やかチックに終わられたら……。
ただただ不愉快でしかなかった。
『パッチギ』が良かっただけに、ひどい失望感を味わった。
子供を連れ回す辺りからつまらなく感じた
「ポップなヤンキー暴力映画へのアンチ」
という監督の意図は充分伝わった
全体的には定職を持たない若者たちの虚しさを描き、世の中の不条理さも描こうと努力した形跡があるが、人を殺したあとの心理状態があっさりしすぎている感も。
「バカは官僚になる、お調子者の知事になる」という言葉は面白い。こんなところにまで井筒監督の思いが隠れていた(笑)
に有りそうな作品。
あまり批判は好きではないがこれは全く面白くない。
笑い、エロさ、内容、全て中途半端以下。なんのためにジャルジャルを使ったのか、使ったメリットも一切感じない。
しかも134分とちょい長め、苦痛でした(消せばいいだけの話ですが)
なんのために人殺しの描写があったのか、この話には全く理解出来ませんでした。