シモン・ニールの検索結果、合計58(0.001305秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子どもたちは遊ぶのが大好きで、遊びの中でシモンの居場所を伝えてくれたのが、印象的。 シモンの失踪の真相は、あまりにも残酷で、胸をえぐられる。 シモンを抱きながら、彼岸を超えるラウラ。 盲目の少女がその頬に触れ、「ラウラだ」と気づく。 懐かしそうにそばに寄ってくる子どもたち。 「大人になってる!」と誰かが言った。 ラウ...

Nuprieexceteecのレビュー:ビートニク

3 years ago
ビート・ジェネレーションの代表格であるジャック・ケルアックとアレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズをアッサリと描いたドキュメンタリー、異彩を放つのはやはりニール・キャサディその人。 ジャック・ケルアック「路上」からジョニー・デップ、アレン・ギンズバーグ「吠える」ではジョン・タトゥーロ、ウィリアム・バロウズ「裸のランチ」はデニス・ホッパーが一部を朗読する...

gqznpvのレビュー:永遠のこどもたち

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「ウノ ドス トレス トカラパレ♪」 木の幹を拳で叩いて「カラパレ♪」で振り向く、スペイン版「だるまさんがころんだ」で遊ぶ子供たち 大きな案山子がある「よき羊飼い」孤児院 少女ラウラの養子縁組が確定したシーンでオープニングへ 時は経ち~ 海に面した島の果て 灯台の麓にある大きな屋敷に住む夫妻(妻がラウラ37歳、夫カルロ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリー やっぱり死後の世界でしか幸せになれないのね。ギレルモデルトロは合わないなと感じた。感覚的に。死ぬことで解決みたいな考え方は私達になんの希望も与えない。それはシモンの死を乗り越えることにはならない。 キャスト 母の独走という印象。

fgfmqgkのレビュー:透明人間(1992)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マグナ社の建物がいきなり透明化。しかも最初は立体ジグソーパズルのように部分でしかなかった。運悪く講義をさぼり昼寝していたニック。たちまち諜報機関の人間たちが捕獲しようとする。 映像はVFXと俳優の演技。実際の動きをする実写映像を織り交ぜているため行動もわかりやすいけど、ニックと取っ組み合いをするところが難しそう・・・事故...
3 years ago
前半は娘の将来の婿の「その題名がいい」という台詞で笑わされたが、何となく淡々と描かれ、ドイツ将校の恐怖感も沸かないので、反戦色が薄い映画でで残念だった。 後半からはバティニョールとシモンの嘘つき合戦(?)が絶妙で、ハラハラさせられました。主人公のこどもに対する愛情が上手く描かれていて好感が持てます。

nhonjiのレビュー:泣かないで(1981)

3 years ago
ニール・サイモンの脚本が光るドラマで、自立出来ずアルコールに逃げる女性が主人公。 アルコール依存症の治療が終わり、退院してきた主人公(マーシャ・メイソン)、心配していた娘(クリスティ・マクニコル)が別れた父親のもとから引っ越してくる。 元恋人が書いた戯曲に出演、ストレスに耐えられると思ったのだが・・・。 この娘は本当にいい子なんだなぁ。
3 years ago
エルヴィスを崇拝しているPUNK少女って役柄が、斬新過ぎるゾ!? 偏見かもしれないが、エルヴィス好きでPUNKって違和感あり過ぎる設定、ニール・ヤングが流れるし。 でもそれが良い、キング・オブ・ロックンロールでロカビリーの象徴、そんなPUNKSって格好良いしニール・ヤングも最高。 ジョディ・フォスターの「タクシードライバー」やリヴァー・フェニックスの「...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アルベール・ラモリス監督の映像詩『赤い風船』へオマージュを捧げた作品。オマージュというよりはリスペクトと言った方が良いか。人形劇作家のスザンヌが、息子シモンの新しいベビー・シッターとして中国人留学生のソンを雇ったところから物語は始まる。ビノシュ演じるスザンヌは、人形劇という夢のある仕事をしているのに、新作の準備に追われる中...
2 years ago
西日を照明代わりにしたソウルミュージックフェス。マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモンが素晴らしい。でも素晴らしくない人なんかいない。 ほとんど名前は知っていた人達だけれど、動画で観られて存在を深く感じられた。 アメリカの映画でこんなに多くの黒人が出ているのを観たことがない。アメリカに行ったことがないけれど私の頭の中のアメリカがいかに漂白されたものか、よくわ...

obgezppのレビュー:プルートで朝食を

3 years ago
ニール・ジョーダン監督らしいミステリアスなお話とキリアン・マーフィの女装芝居の上手さ、そして淡々とした軽いタッチがマッチした映画。「南太平洋」「慕情」といった映画の音楽を使用して、楽しみながら映画を制作している。主人公のしたたかな生き様を見ていると、トニー・リチャードソンの「ホテル・ニューハンプシャー」を想起させる。リチャードソンほど辛辣ではないが、ジョーダ...
2 years ago
スティービー・ワンダーって、10代の頃からドラム叩けたんですねぇ。ちょっと佐村河内的な疑いを抱きたくなるぐらい、あまり打ち損じないじゃないですか。鍵盤だけでも凄いのに、一人でたいがいやれるから凄い。天才。 69年に行われたハーレム・カルチュラル・フェスティバルの映像に、当時のアメリカの状況やインタビューを織り交ぜたドキュメンタリー映画。 スライ、BBキン...
3 years ago
軽快なコメディ、こういう映画は楽しい。フィービーとジュリアンの偶然のカップルも良かった。中でもフィービーが徐々に役者になったかのように警察の尋問に嘘をつきとおすところや、ニール(ジェームズ・ベルーシ)とマリリンがバラバラ死体の入ったスーツケースを捨てる珍道中は笑ってしまった。 いい俳優を揃えたおかげで単なるドタバタにはならず、しっかりとまとまったコメディに...

Msihoxkgnpsのレビュー:灼熱の魂

1 year ago
母親の遺言により、双子であるジャンヌとシモンは手紙を父親と兄に渡さなければならない。なぜ、母親はこのタスクを子供に残したのだろう。母親のルーツを知ることにより、双子は何を得たのだろう。母親は全てを知っていて、このタスクを双子に残したのだが、手紙を父と兄に(one)に渡したあとの世界をしりたい。 一つわかることは、恐怖、タスクなどを通して双子の絆が強くなってい...
3 years ago
グラント博士(サム・ニール)が帰って来た。なぜか気になるローラ・ダーンも。えっ?別の男と結婚してるぞ。うっそー! 今回のヒロイン、アマンダ(ティア・レオーニ)もなかなかの美人。こいつは楽しめそうだと思ったら、なんともうざい役。ネットでも批判の嵐(笑) ところでストーリーはと言うと、原点回帰。ドキドキハラハラ、結構楽しめます。ラストには嬉しいサプライズも。 1...
3 years ago
エンドロールの Cast にStivie Payne: Himself とダウンのお兄ちゃんスティービー・ペインのところに書いてあるのに気が付いたときにはなんだか嬉しくなってしまいました。エンドロールの写真もいいですよ。 なかなか競走馬のお世話する側から騎手になるのは日本では難しいので、こんなファミリーストーリーは生まれにくいと思いました。すごい家族でした...

kzbnbtxのレビュー:月のひつじ

3 years ago
1969年のアポロ11号月面着陸のテレビ映像中継したオーストラリアのレーダー基地のお話。その片田舎の基地所長や市長とその家族、技師などの活躍を追憶した群像劇。NASAの職員も加わり、アメリカとオーストラリアの関係も興味深いが、単なる中継地の話だけに歴史的緊迫感の迫力は無い。サム・ニール所長の感慨深さを共有するのも難しい。その中心テーマより、周りの人間模様を楽...

zirxjnのレビュー:サーホー

3 years ago
長い!安定の長さ!でも面白い!! ハリウッドも真っ青(?)のハードボイルドアクションと「きっとうまくいく」の時みたいな衝撃で最後まで飽きさせない作品♫ 開始してから1時間半が経過してからのタイトルコールには多少驚いたけどwww 発掘イケメン、ニール・ニティン・ムケーシュ氏が出るから楽しみにしてたのに、「プレーム兄貴、王になる」の時ほどのイケメソ感が無くて少...

rzxxizのレビュー:TENET テネット

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリーは ウクライナのオペラハウス。盛装した紳士淑女たちがオペラの開始を待っている。突然そこに、ガスマスクを装着したCIAの特殊部隊が突入、空機構から催眠ガスを流して聴衆を眠らせたあと、一つ一つのボックス席のドアを蹴破り一人のアメリカ人を探し始める。特殊部隊の目的は、このアメリカ人と彼が敵から盗み出したプルトニウムを、...

Okmhpxgnsisのレビュー:月のひつじ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アポロ11号の月面着陸のVTRって、いつ見ても胸があつくなってくるんだけど、あのシーンを地球に送り届けた人たちの舞台裏なんて考えたこともなかったなぁ。こういう、どこかのんびりとした雰囲気をシンプルに描く作風はかなり好きです。 アームストロング船長が「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとってはおおきな一歩だ」という...