いずれあなたが知る話
プロット
日本
05月13日 2023 劇場で
いつか誰かが殺される
プロット
日本
10月10日 1984 劇場で
きれいなおかあさん
プロット
中国
06月08日 2002 劇場で
はいからさんが通る
プロット
日本
01月01日 1987 劇場で
賭はなされた
プロット
フランス
10月30日 1951 劇場で
ティグレロ 撮られなかった映画
プロット
フィンランド・ドイツ・ブラジル合作
01月01日 1996 劇場で
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サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)コメント(20)
白人の奴隷として存在していた黒人。
つい最近まで、いや、今も蔑視されてる。
が…
あんま、黒人とは接点のない日本で育った日本人だからか、黒人の音楽や洋服の文化はシンプルに『カッコいい』と感じる。
そして、黒人だけではなく、女性も白人も在籍するバンドが舞台に立ってるシーンもあって、監督が伝えたいメッセージは、ここなんだと思う。
最後のスティービーのセリフが痛快だった。
69年に行われたハーレム・カルチュラル・フェスティバルの映像に、当時のアメリカの状況やインタビューを織り交ぜたドキュメンタリー映画。
スライ、BBキング、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモン…お好きな方にはたまらないかと。
こんなもん、生で見たかった。
このフェスティバルの映像が50年も眠った後、映画として生まれ変わったことは素晴らしいことだと思います。
シンプルに、圧倒されました。
ミュージシャンたちの中でも、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモン、メイヴィス・ステイプルズの歌唱、佇まいには感動しかなく、ゴスペルシンガーズ、そして、スライ&ザ・ファミリー・ストーン!
サントラ盤が見当たらないので、これは映画を観る外、体験できません。
よくある言い方ですが、ミュージシャンたち、観客たちの「怒り」が立ち昇っているようでした。
このところの音楽映画の豊作は瞠目すべきで、青天井に高額化したライブ代金よりも、高い満足度を得られて、もう観ることのできない演奏に触れられる点で、良い傾向だと思います。