キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語の検索結果、合計122(0.001280秒かかります)。

3 years ago
黒人を差別する時代に 黒人歌手で一山当てた白人が造ったレコード会社の物語り 成功した証にキャデラックを与えます キャデラックの高級度がおじさんには少しわからないのですが とってもすごいことだったんでしょう ビヨンセ綺麗です
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 随分古い話なので実話と言われてもピンとこない、ロックンロールの開祖、独特の演奏スタイルで鳴らしたギターの名手チャック・ベリーくらいは知っていたが個人的にはモダンジャズの方が好みだったのでレーベルは初耳、チェス・レコードなのにキャデラック・レコードと言われたのはレコードを車(キャデラック)で売りさばいていたのでついた俗称のよ...
3 years ago
主人公(クリント・イーストウッド)は現代版の賞金稼ぎで、カルト集団に狙われた母子を救出することに。 主人公も母親(バーナデット・ピータース)も軽いノリで、誘拐された赤ん坊を追いかけていく。 ピンク・キャデラックはかっこいい。
3 years ago
クリント・イーストウッドが主演。主人公はプロの賞金稼ぎ。保釈中に逃げた赤ちゃん連れの若い人妻を追う。人妻が乗るピンク・キャデラックのトランクには4万ドルが・・それを巡って山にこもる純血団と銃撃戦になる。VHSで何度も観た作品。時代はDVDに。いやブルーレイか(笑)

ivzmxmgのレビュー:if もしも‥‥

3 years ago
1968年かあ。あれこれ言う資格なさそう、だが。。 スポーツとか科学技術といっしょで映画もレコードは常に更新されてきて今がある。1968年のレコードは遥か下方にあったりする。 でも、ごく稀に時代を飛び越えてある意味で更新されないままのレコードが存在したりもする。て、この作品のことではない。この作品を観て、時代のスピードって残酷だなあ、と思ってしまったので...

Iulnlpebdcのレビュー:愛と死の記録

3 years ago
レコード屋の女性店員(吉永小百合)と印刷工(渡哲也)が恋に落ちるが、男は関係を進めるのをためらっていた。 舞台は広島なので理由は推察できる。 ラストの女の行動は説得力が不足気味。
3 years ago
クリント・イーストウッド主演の映画。プロの賞金稼ぎの物語。日本には無い職業。執行猶予中だが逃亡した女を捕らえようとする中年の賞金稼ぎ。赤ちゃん連れの女が乗っているピンク・キャデラックに4万ドルが!?ストーリーは意外な方向に展開する。イーストウッドがまだアクションが可能な頃の作品。中高年のオヤジの渋い味を出している・・1989年のアメリカ映画。
2 years ago
公開が延びていましたが絵図的に真夏の公開となったのは逆にプラスポイント、 背景と人物画のマッチングが素晴らしかった。 俳句・レコードなど懐古的な設定に高崎を舞台としたのも◎ アメリカンカジュアルムービーにも通ずる善き青春群像映画でした。
3 years ago
レコード会社で新人発掘を担当する栗田かんなは、ネット上で偶然見つけたイケメンのパンクバンド「少年メリケンサック」に惹かれ、メジャーデビューの話を持ちかける。しかし、ネットの動画は25年前に撮影されたもので、実際の彼らはすでに50歳に近いオヤジばかりだった……。
3 years ago
あのジミー・ペイジがギブソンのダブル・ネックやレスポールを弾きまくっている。ロバート・プラントが胸をはだけた衣装にてハイトーンで熱唱している。当時、中学生だった僕は二枚組のライヴ・レコードをすり減るほど聴きまくった。この映像は素晴らしいの一言。文句なしにカッコいい・・40年以上前の作品。

wsfeizkのレビュー:ディーバ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「ディーバ」(ジャン=ジャック・ベネックス監督)から。 「歌の女神(ディーバ)の衣装を盗んだのは誰?」という字幕で、 映画タイトルが「歌の女神」を意味することを知った。 「私は歌いたくて歌いますが、必ず聴いてくれる人が必要なのです。 コンサートがそのための場、歌手にも聴衆にも、唯一の瞬間です」と 言い続けて、決してレコ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地方でのラブストーリーで展開も読めてしまうほど分かりやすい。それが悪い点とカンジルヒトモいるかもしれないけど、良い点かなと思いました。レコード割るのは途中から読めたらけど、やってしまった瞬間はこちらもあちゃーって顔してしまいました(笑) そこまで没入できたのは、何故かと考えていました。 きっとわたせせいぞうさん風?のパキッ...
3 years ago
単純にストーリーを言えば、中学生の男女のラブストーリーなんだが、70年代エッセンスを盛り込んでいるところに、この作品の面白さがある。    CDなどまだなかった時代なので音楽の主役はレコードだ。今の若い人は知らないだろうが、当時高価なレコードを考えに考えぬいて選んで買って、最初にレコードに針を落とす瞬間の喜びは今では味わえないものだ。ジャケットが30cm大も...
2 years ago
田んぼのど真ん中ショッピングモール内にあるケアセンター“陽だまり”でバイトをしている高校生チェリー。身近な人達以外と話すのが苦手でいつもヘッドホンをして耳を閉ざしている内気な男子だが、いつも歳時記を持ち歩き俳句をしたためるのが趣味。ある日チェリーはSNS“キュリオ・ライヴ”で動画を配信している女の子スマイルとモール内でぶつかってしまい、スマホを取り違えてしま...
4 months ago
実際に原題と同じバンドがいたなぁ。 とにかく陳腐で当てにならない主人公の渋くダサい感じに全員イラつく顔した悪党集団にラストのあの感じが何とも!? 80年代の把握出来ない程のハードコア・パンクのレコードをジャケ買いしたら曲がクソだったみたいな本作。 自分で作った陶器をメチャクチャにされた奥さんが可哀想です。
1 year ago
中学1年の時に、初めて自分の意思で観たいと思って観に行った映画が「小さな恋のメロディ」。そのサントラ盤に多く収められていたのがビージーズ。お小遣いが少ないのに、なぜか買えたそのレコードは、一生の宝物だった。 今回の映画では、そのアルバムの収録曲は1曲だったが、バラードだけでなく、ビージーズのすべてが詰まった映画。感動しました。

Nssopxkigmhのレビュー:風の歌を聴け

3 years ago
阪急西宮球場、市民プール、三宮のバー、夙川クリスボン、武庫川河川敷、須磨。 今も有るもの無いものに心惹かれる。 その昔、元町ヤマハの前を通ると店の中に真行寺君枝さんを探してた。レコードは無いけど。 同じところに生きてきたので原作云々以前に青春の思い出が焼き付いた風景である。 中で流れる山崎ハコ?の歌は何という曲だったんだろう。
3 years ago
総合75点 ( ストーリー:75点|キャスト:80点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:75点 ) 音楽で成功を夢見る男たちの、ぎらぎらとした欲望が渦巻いていた。金に女にキャデラック。差別が強くて黒人の音楽は全て「レース・ミュージック(Race music)」と言われていたこの時代、車自体が高嶺の花だったのに黒人が高級車キャデラックを手にするのは成功...
3 years ago
利己的な大人に振り回されなかったのは、彼女の強さです。 彼女が用いる言葉は有名な女優の科白ばかり。 どこかで聞いた自分の言葉ではないセリフを使うのは 世界から閉じこもった彼女の拒絶の形です。 一枚レコードを挟んだ向こうに彼女がいる。 彼女が初めて自由に話した言葉は、拒絶や憤り。 だけどそれでもいいのです。 レコード越しではなく、生身のエルヴィが世界に触れ...

emqixvcのレビュー:愛すれど心さびしく

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 不運の連続が作品全体のイメージをとても暗いものにしている。この時代の、差別や偏見を問題視した社会派映画のひとつ。主演のアラン・アーキンの演技を観るべき映画だが、共演のソンドラ・ロックも実に生き生きとしていい。記憶に残るデビュー作。耳が不自由な主人公が、少女の為にそっとクラシック音楽「ジュピター」のレコードをかけてあげるシー...