リトル・ヴォイス プロット

無口な少女の秘めた才能が一気に開花するさまを、スタンダードナンバーに乗せて描いたドラマ。監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン。脚本はジム・カートライトの戯曲『The Rise avd Fall of Little Voice』を基にマーク・ハーマンとジム・カートライトが脚色。製作は「ネオン・バイブル」のエリザベス・カールセン。製作総指揮は「トゥエンティフォー・セブン」のニック・パウエル、スティーヴン・ウーリー。撮影は「ブラス!」のアンディ・コリンズ。音楽は「恋はワンダフル!?」のジョン・アルトマン。編集は「ブルー・ジュース」のマイケル・エリス。衣裳は「フォー・ウェディング」のリンディ・ヘミング。出演は「セカンド・ベスト
父を探す旅」のジェイン・ホロックス、「スター・ウォーズ
エピソード1
ファントム・メナス」のユアン・マクレガー、「沈黙の要塞」のマイケル・ケインほか。

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リトル・ヴォイスコメント(2)

Onimsskxhpg
Onimsskxhpg
ネタバレ! クリックして本文を読む
母親である前に人としても失格な残念な母親に只管虐げられる娘の話、正直観るに堪えない。
プロットを見た限りでは往年の歌手の歌真似の得意な少女が才能を開花させてゆく成功物語かと思ったが酷い話、下卑た大人に振り回される娘に同情はするが地味顔で華が無いしショービジネスには向かない性格、鳩好きな男の子とは似た者同士、上手くやっていってほしい・・。
役者が悪戯に声を張り上げたりテンション過剰な演技、演出が仇になる例は舞台の映画化にありがちだ、おまけに感電をコメディにしょうとするセンスは漫画のギャグ並み、電気の故障は危険なのに放置して案の定火事になる、それのどこが面白いのだろう・・。コミュニケーションが苦手な小声の人たちへのハラスメントは止めましょうと言う社会派ドラマなのだろうか。
Isytelahhal
Isytelahhal
利己的な大人に振り回されなかったのは、彼女の強さです。

彼女が用いる言葉は有名な女優の科白ばかり。
どこかで聞いた自分の言葉ではないセリフを使うのは
世界から閉じこもった彼女の拒絶の形です。
一枚レコードを挟んだ向こうに彼女がいる。

彼女が初めて自由に話した言葉は、拒絶や憤り。
だけどそれでもいいのです。
レコード越しではなく、生身のエルヴィが世界に触れた瞬間。
話を聞かない大人に一言言ってやれ!と彼女を応援していたので、感動しました。

鳥のように自由に飛べるのだから、良い人生を歩んでほしい。
ラストシーンで、飛び回るハトたちが彼女の旅立ちを象徴しています。

ユアン・マクレガーも初々しくて、寡黙な青年役がよく似合います。
こういう純粋な役が彼に似合いますね。清潔感があるからでしょうか。