ヴォイス・オブ・ラブ プロット

世界的歌姫セリーヌ・ディオンの半生をモチーフに描いた音楽映画。1960年代、カナダ。ケベック州に暮らす音楽好きな一家の14人目の末っ子アリーヌは、5歳の時に人前で歌いはじめ、その並外れた歌唱力で町の話題を集める。やがてアリーヌは歌手を夢見るようになり、母は娘の夢をかなえるため地元の有名音楽プロデューサー、ギィ=クロードにデモテープを送る。彼の尽力で12歳にしてデビューを果たしたアリーヌは、すぐに天才少女としてもてはやされるように。しかしギィ=クロードは彼女を世界的な大歌手にするため数年間の活動停止を決め、英語の特訓やダンスの授業などに専念させる。そしてついに、世紀の歌姫への階段を駆けあがる旅が始まる。それはアリーヌとギィ=クロードにとって、真実の愛と出会う旅でもあった。映画監督としても活躍するフランスの女優バレリー・ルメルシエが監督・脚本・主演を務め、セリーヌ・ディオンの軌跡を忠実に再現した。

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ヴォイス・オブ・ラブコメント(5)

Smphngxsoik
Smphngxsoik
ネタバレ! クリックして本文を読む
セリーヌ・ディオンの半生を描いた作品。

音楽と愛の大切さを学び育ち、英語やダンスを一生懸命練習して、世界の歌姫に。
周囲からの反対はあったものの、結婚、
不妊治療を繰り返した末に、出産。
そして育児と仕事との両立。

ほぼ毎日、ラスベガスでのステージをこなし、ステージ衣装のまま大急ぎで家に帰る。そういう生活を数年にわたって送る。彼女のライフステージが丁寧に描き出されている。

アーティストを描いた作品は、ドラッグやスキャンダルでの転落などよくあるけれど、本作はそんなことがまったくなく
セリーヌディオンが愛に溢れた人だからこそ、悪役が出てこず、家族、兄弟、自分の子供、そしてスタッフ、また世界中で待つ観客のために、葛藤しながらもパワフルに活躍する姿にいつのまにか元気をもらえた!

ヴァレリールメルシエの演技は圧巻で、ユーモアを交えながらも美術や衣装、そして仕草の一つ一つが、youtubeで当時の映像と見比べてみてもとっても似ていて驚き、、!

『ブリジット・ジョーンズの日記』でも印象的だった「オールバイマイセルフ」や『タイタニック』の主題歌「my heart will go on」などセリーヌの大ヒット曲、そしてプレスリーなどの名曲の数々が次々と登場して、音楽エンターテイメント作品として楽しかった!
Pgkhsixsonm
Pgkhsixsonm
2021年12月6日
映画 #ヴォイス・オブ・ラブ (2020年)鑑賞
@fansvoicejp さん試写会ありがとう

#セリーヌ・ディオン の自伝映画

主演兼監督の #ヴァレリー・ルメルシエ さんってセリーヌ本人より歳上なのに、12歳から現在までを演じきってるのがスゴい

しかも本人にもちゃんと似てるし、歌もうまい
Hibdaonlur-kigwrd
Hibdaonlur-kigwrd
カナダ・ケベック州
音楽が大好きな一家デューファミリー
並はずれた歌唱力を持つ
14番目の子供アリーヌ・デュー
プロデューサーに見出され
12歳で歌手デビューを果たした

監督であるバレリールメルシュが
自らセリーヌを演じ
プロデューサーである夫との愛
別れ・家族の絆
愛と敬意を込めて
セリーヌ・ディオンの半生を忠実に再現
ステージに立って歌う…
セリーヌ本人じゃない⁈と錯覚♬。.
観て本人を知ることができました
Onmigxspksh
Onmigxspksh
まずは、セリーヌ・ディオンの半生を5歳から47歳まで1人で演じきった、兼監督・脚本のヴァレリー・ルメルシエに拍手。撮影用の備品を小さく作ったり遠近法を利用するなどの工夫を施した努力を買いたい。たださすがに撮影時50代半ばの彼女を少女に見せるには無理があったと言わざるを得ない。ハッキリ言うと中島みゆきに見えてしょうがなかった。
ストーリーは年の離れた音楽プロデューサーとの恋愛に重きを置いており、華々しく歌手として活躍する一方で、子宝に恵まれず悩む女性としての顔も描く。ただセリーヌ本人に配慮したのか、大きな障害やトラブルといった伝記ものに欠かせない要素が希薄。というかコミカル描写が随所にあるところからコメディとしても作っている節が感じられ、何ともどっちつかずな印象。
劇中で披露される曲がセリーヌの心情に合わせた選曲となっているなど、作劇のツボは抑えているものの、作品全体に漂うどっちつかずなムードから、せっかくのクライマックスの「オルディネール」を熱唱するシーンも浮いてしまった感。『タイタニック』の主題歌の扱いが雑すぎたのには笑ったけど。
ヴァレリー本人はインタビューで、日本を「第二の母国」と語っていたけど、それがリップサービスでなければ、次は中島みゆきの半生を自身主演で映画化してほしい。
WCsneeismhi
WCsneeismhi
セリーヌ・ディオンのことは、軽くしか知らなかったけど、こんなに素敵な人だったんだ!と、びっくり。
14人兄弟の末っ子で、もしかしたら、生まれてこなかったかもしれない子供だったなんて。。。
26歳の年齢差を乗り越えた強い愛が土台にあるから、ブレない人生。セリーヌの人生に魅せられて、自ら監督主演して子供時代から現在までを演じ切ったヴァレリー・ルメルシエのセリーヌから作られたアリーヌが素晴らしかった。なりきりパフォーマンスは、あっぱれ、尊敬、ひれ伏したくなる!途中からは、セリーヌにしか見えなかった。あのパフォーマンスは必見!
歌が素晴らしくて、〈アイム アライブ〉が耳から離れなくなった。こんなに愛を感じる映画、クリスマスに観るのって、これしかないんじゃない? 正直、私はボヘミアンラプソディは、あまりピンとこなかったけど、これは直球で心に届きました。

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