ヴォイス・オブ・ヘドウィグ
プロット
アメリカ
09月22日 2007 劇場で
ストーリー・オブ・ラブ
プロット
アメリカ
02月11日 2000 劇場で
モーメント・オブ・ラブ
プロット
イタリア・フランス合作
05月19日 1990 劇場で
フェイス・オブ・ラブ
プロット
アメリカ
02月07日 2015 劇場で
リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス
プロット
アメリカ
04月22日 2022 劇場で
リトル・ヴォイス
プロット
イギリス
09月11日 1999 劇場で
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ヴォイス・オブ・ラブコメント(5)
セリーヌ・ディオンの半生を描いた作品。
音楽と愛の大切さを学び育ち、英語やダンスを一生懸命練習して、世界の歌姫に。
周囲からの反対はあったものの、結婚、
不妊治療を繰り返した末に、出産。
そして育児と仕事との両立。
ほぼ毎日、ラスベガスでのステージをこなし、ステージ衣装のまま大急ぎで家に帰る。そういう生活を数年にわたって送る。彼女のライフステージが丁寧に描き出されている。
アーティストを描いた作品は、ドラッグやスキャンダルでの転落などよくあるけれど、本作はそんなことがまったくなく
セリーヌディオンが愛に溢れた人だからこそ、悪役が出てこず、家族、兄弟、自分の子供、そしてスタッフ、また世界中で待つ観客のために、葛藤しながらもパワフルに活躍する姿にいつのまにか元気をもらえた!
ヴァレリールメルシエの演技は圧巻で、ユーモアを交えながらも美術や衣装、そして仕草の一つ一つが、youtubeで当時の映像と見比べてみてもとっても似ていて驚き、、!
『ブリジット・ジョーンズの日記』でも印象的だった「オールバイマイセルフ」や『タイタニック』の主題歌「my heart will go on」などセリーヌの大ヒット曲、そしてプレスリーなどの名曲の数々が次々と登場して、音楽エンターテイメント作品として楽しかった!
映画 #ヴォイス・オブ・ラブ (2020年)鑑賞
@fansvoicejp さん試写会ありがとう
#セリーヌ・ディオン の自伝映画
主演兼監督の #ヴァレリー・ルメルシエ さんってセリーヌ本人より歳上なのに、12歳から現在までを演じきってるのがスゴい
しかも本人にもちゃんと似てるし、歌もうまい
音楽が大好きな一家デューファミリー
並はずれた歌唱力を持つ
14番目の子供アリーヌ・デュー
プロデューサーに見出され
12歳で歌手デビューを果たした
監督であるバレリールメルシュが
自らセリーヌを演じ
プロデューサーである夫との愛
別れ・家族の絆
愛と敬意を込めて
セリーヌ・ディオンの半生を忠実に再現
ステージに立って歌う…
セリーヌ本人じゃない⁈と錯覚♬。.
観て本人を知ることができました
ストーリーは年の離れた音楽プロデューサーとの恋愛に重きを置いており、華々しく歌手として活躍する一方で、子宝に恵まれず悩む女性としての顔も描く。ただセリーヌ本人に配慮したのか、大きな障害やトラブルといった伝記ものに欠かせない要素が希薄。というかコミカル描写が随所にあるところからコメディとしても作っている節が感じられ、何ともどっちつかずな印象。
劇中で披露される曲がセリーヌの心情に合わせた選曲となっているなど、作劇のツボは抑えているものの、作品全体に漂うどっちつかずなムードから、せっかくのクライマックスの「オルディネール」を熱唱するシーンも浮いてしまった感。『タイタニック』の主題歌の扱いが雑すぎたのには笑ったけど。
ヴァレリー本人はインタビューで、日本を「第二の母国」と語っていたけど、それがリップサービスでなければ、次は中島みゆきの半生を自身主演で映画化してほしい。
14人兄弟の末っ子で、もしかしたら、生まれてこなかったかもしれない子供だったなんて。。。
26歳の年齢差を乗り越えた強い愛が土台にあるから、ブレない人生。セリーヌの人生に魅せられて、自ら監督主演して子供時代から現在までを演じ切ったヴァレリー・ルメルシエのセリーヌから作られたアリーヌが素晴らしかった。なりきりパフォーマンスは、あっぱれ、尊敬、ひれ伏したくなる!途中からは、セリーヌにしか見えなかった。あのパフォーマンスは必見!
歌が素晴らしくて、〈アイム アライブ〉が耳から離れなくなった。こんなに愛を感じる映画、クリスマスに観るのって、これしかないんじゃない? 正直、私はボヘミアンラプソディは、あまりピンとこなかったけど、これは直球で心に届きました。