小笠原まり子の検索結果、合計713754(0.001754秒かかります)。

3 years ago
子供の頃から何度も観てました! モーテルで全裸になっちゃったり(笑)、レストランで食べまくったり(笑)、アクション以外でも好きなシーンがあります(^-^)

Cfmoivparaetのレビュー:白い巨塔(1966)

3 years ago
やっぱ田宮二郎でしょう。昭和、平成、令和、時代は変わってもやはり原作に勝るものはない。いいものはいつまでも色あせないですね。山崎豊子さんの作品は書籍でも映像でも楽しませて頂いております。

Lsthtidyorhのレビュー:母性

1 year ago
久々湊かなえワールドを堪能しました。が、小説の方が強烈なインパクトがありました。義父は描かれないのか、旦那の描かれ方が薄いななど、少し物足りなかったように感じました。 でも高畑淳子さん、戸田恵梨香さんの演技、狂気でしかない!凄く刺さりました。
3 years ago
86年角川。監督大林宣彦。原作片岡義男。 高い評価してるのは当時青春を送った世代のファンでしょう、では今見るとどうか? 予想通りかなーり痛い映画となっております。 イケメン俳優としての竹内力、原田貴和子、渡辺典子の俳優は良いとしても演出がほぼダサい。劇中歌もどれも80年代的で安定のダサさです。大林映画とはそういうものだ、と覚悟する必要があります。日本的ダサ...
1 year ago
原作を読んで観ました。映画は上原二郎に係る話を加えているが、原作に忠実で、小説の魅力を正確に映像化していると思いました。 配役と演技も素晴らしく、主役の宮本茉由と安藤政信、脇役の柄本明から白須慶子に至るまで、とてもリアリティがあり、映画を観る楽しみを味わうことができました。 斜陽ファンは必見です。

aafinfuのレビュー:ザ・ロード

3 years ago
先にハヤカワ文庫の原作小説を読みました。 この小説にものすごく感動し、映画にたどり着いた次第。 結論から言うと、小説で感じた感動、心揺さぶられる体験は、この映画では同じ様には得られませんでした。 とは言えこの映画が良くないという意味では一切なく、これ以上の映像化は考えられません。 映画を既に観た方は、ぜひ小説を読んで欲しいと思います。 繰り返しになります...

ymbtxcのレビュー:あらしのよるに

3 years ago
僕が小さい時にDVDで何回も見たことがありますが、ほんとに感動します。 狼とヤギの友情を描いたストーリー、原作の絵本、今でも持ってます。 aikoさんの歌と映画がマッチしてジーンと来ます❗️
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む グザヴィエ監督作ではありませんが、グザヴィエ目当てで鑑賞しました。旬のグザヴィエが観ることができる位しか良い所はありません。 まず、精神疾患であるマイケルの狂気や悲しみにイマイチ感情移入することができませんでした。彼は言葉で私達を翻弄しようとしますが、乗り切れなかったです。 また、両親への愛を渇望する背景が突拍子がなさ...
9 months ago
記憶を持ったまま若返り、人生をやり直すというジャンルがありますが、これまでに観た同種の映画や小説のなかで最高に面白い作品でした。面白いだけでなく、切なく、しみじみとした感動があります。役者志望の若者は、この映画を観たらいいんじゃないかな。三浦理香子さんが演じるヒロイン、明香の言動に心を癒されました。

enxslaのレビュー:望み

3 years ago
加害者になるか、被害者になるか今の時代にあり得る問題を取り上げていて良い作品だと思います。そうなると親や兄弟に取って望むのはどちらか?難しい問題だと思います。結果は家族の育て方やかかわり方で決まって来ます。堤さんや岡田さんも良いのですが、石田ゆり子さんや清原さんの演技がとても良いと思いました。

Siabtrphnturmoのレビュー:ズートピア

2 years ago
子供のアニメだと思っていたけど、話に引き込まれて最後の最後まで目が離せません。主人公のウサギが様々な壁を乗り越え成長していく話。子供と大人お気に入りの映画になりました。

Aepnerylisのレビュー:東京画

2 years ago
ヴェンダースが生涯で唯一私淑した映画監督、小津安二郎。これは彼の描き出した「東京」を探しに来日したヴェンダースの、巡礼の物語。 とはいえカメラが東京タワーの内部を映し出したとき、唐突にヴェルナー・ヘルツォークが出てきたときは思わず笑ってしまった。 ヘルツォークは『アギーレ/神の怒り』や『フィツカラルド』といった作品で知られるニュー・ジャーマン・シネマの旗...
1 year ago
原作は全く知りませんが、しっかり楽しめました! 個人的に今回の映画の永野芽郁ちゃんのビジュアルがめっちゃ刺さった、、

xlszbdlのレビュー:ハード・ウェイ

3 years ago
娯楽作品として、菓子つまみながら見るに適している。出演者まずまず、脇役も今やTVドラマで主演するような人たちの若かりし頃だし。 適度にアクションあり、コメディタッチありで、まったりと楽しめる。

Lidlutfcslfmeiのレビュー:めし

3 years ago
・上原謙は腹減った、眠いしか言わないけどなぜか憎めない。最後のシーンでも下駄履いてフラフラしてビールがうまいとか言ってて笑った。 ・原節子が女の幸せについて答えを得てハッピーエンドみたいになってたけど、現代の人からしたら?な終わり方だと思う。 ・靴を盗まれたり、服を誂えたりする時代。 ・浦辺粂子の存在感がよい。

yjjkeyuのレビュー:晩春(1949)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「東京物語」が僕にはあまり理解できなくて、小津映画もしかして苦手かもと思っていたが、この作品で小津安二郎の凄さがわかった。 お互い依存しあう父娘、しかしお互い自立しなければいけないと頭の片隅にはあり物語が進む。非常に繊細な二人の駆け引きが胸にチクリときてしまった。 道路の両隅を無言で歩き、それをカメラがフォローするシー...

Etitshtbiagrのレビュー:すばらしき世界

3 years ago
「ヤクザと家族」も切なかったけど、この作品は更に輪をかけて切ない… 実話ベースだけに正しく「事実は小説よりなんとか…」を地でいく作品。 ストーリーもだけでど、始まり方から終わり方まで隙のない作り。 確実に自分の好きな作品の中で5本指に入る。 エンディングで涙が止まらなかった… 思わず映画終わりに本屋で原作小説を購入した。 そして役所広司の演技が圧巻だった。

Msnpghoxskiのレビュー:晩春(1949)

3 years ago
「紀子三部作」第1作。 「デジタル修復版」Blu-rayで2回目の鑑賞。 なかなか嫁に行こうとしない娘を心の底から案じる父。 自分が結婚すれば父親がひとりぼっちになってしまうと心配する娘。 …どこにでもいそうな父娘ふたりの関係性を通して、“結婚”というイベントから見えて来る家族の姿を描いた感動作。 舞台となる晩春の鎌倉の風景が画面に冴え渡っていて、登場人...

zznazoのレビュー:晩春(1949)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 小津安二郎初体験。果たして世界に冠たる小津映画はどんなものかとワクワクして本作を鑑賞しました。 感想は、面白かったけどあまりハマらず。でも、もしかすると過剰なファザコンを描いた本作が小津映画の中でも異質で、東京物語とか観たらまた違う感想を持つような気がします。 主人公・紀子はちょっとキてますね。はじめは朗らかで魅力的に思...

swgjrhgのレビュー:白痴(1951)

3 years ago
巨匠に対して不遜だけれども、正直あまり成功している作品とは思えません 黒澤監督は晩年を除くと基本東宝の監督ですが、東宝争議の間の3年ほど他社で撮っています 静かなる決闘、野良犬、醜聞、羅生門、本作 1948年から1951年の間のこれ等の作品です 本作はその3年間の最後の作品にあたり松竹で撮られたものです 本作は黒澤監督作品には珍しい俳優と常連俳優とのせ...