ハード・ウェイ プロット

ハリウッドのトップスターが役作りのためにニューヨーク市警の刑事と一緒に殺人犯を追うようになることから始まる騒動をコミカルなタッチで描くアクション。製作はウィリアム・サックハイムとロブ・コーエン、監督は「バード・オン・ワイヤー」のジョン・バダム、脚本はレム・ドブスとマイケル・コゾルの原案を基にドブスとダニエル・パインの共同、撮影はドナルド・M・マッカルパインとロバート・プライムス、音楽をアーサー・B・ルービンスタインが担当。出演はマイケル・J・フォックス、ジェームズ・ウッズほか。

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ハード・ウェイコメント(5)

Psihmskngox
Psihmskngox
マイケルJフォックスといえば『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズですね。ずっと好印象を持ってはいたのですが、他の出演作を見たことがないなあと思い、本作を鑑賞しました。

思ったよりもコメディらしさはなく、アクションに寄った作品でした。その割にコメディ的な現実味のない設定や展開もあるので、そのちぐはぐさに違和感を覚えるかもしれません。おいおい、と思う場面が何回かありました。
笑える要素の他に、スリリングな場面や心情を描くようなドラマ性も含まれており、悪く言えばまとまりがない。ですがいろいろ詰まった楽しい作品でもあります。

舞台の街の雰囲気が好きでした。特にニックラングの看板。どデカイ動く看板…なんというロマン…。しかもタバコの先が光って、煙まで出てくる。すごくお金かかってそう。ニューヨークという設定ですが、本当にこんな看板があったりするんでしょうか。見てみたい。

ニックラングはスター俳優という設定で、マイケルJフォックス自身のイメージそのまんまなのがおもしろかったです。一度当たり役があるとずっとそのイメージが付きまとってしまうのは、俳優さんの悩みあるあるなのでしょうね。
本作でも無遠慮で頼りないけど、天真爛漫でかわいらしい、いい役でした。やはりこういう役が似合っちゃいますね。スーザンになりきる場面がなんだかかわいかったし、笑えました。

ジェームズウッズは刑事役なのですが、容姿だけ見るとヒョロっとしていてあまり刑事っぽくない気がします。どちらかというとスマートなSSやスパイの方が似合いそう。にもかかわらず、仕草や喋り方で仕事熱心ゆえに粗暴な刑事にちゃんと見えるから凄い。

スティーブンラングのサイコな悪役っぷりもインパクトがありました。表情も良かったです。

エンドクレジットの入り方も好きでした。
粗はありますが、楽しい作品です。特にマイケルJフォックスが好きな方におすすめ。
Upsotmeagu
Upsotmeagu
ハリウッドスター役のマイケルが役作りのために本物の刑事に入門。
この設定がもう無理あり。徹底的にコメディで行けばまだ良かったが、ところどころのアクションシーンとかが妙にシリアスでなんとも中途半端。
あんまり笑えないし、アクションにドキドキすることもできなかった。犯人が新庄剛志に見える(笑)
xlszbdl
xlszbdl
娯楽作品として、菓子つまみながら見るに適している。出演者まずまず、脇役も今やTVドラマで主演するような人たちの若かりし頃だし。
適度にアクションあり、コメディタッチありで、まったりと楽しめる。
Pgnuoehleh
Pgnuoehleh
とても懐かしく鑑賞しました。
マイケル・J・フォックス、ブイブイの頃でしたから、多少身長が足りなくてもステキには変わりなく、
コメディチックな作品がやっぱり彼の得意分野なんでしょうね。
楽しくて、ちょっとハラハラな作品。
Aclllreffui
Aclllreffui
気楽に観られます。
マイケル・J・フォックスのための映画。
コミカルな映画が好きな人にオススメです!