フランシス・ンの検索結果、合計133(0.002131秒かかります)。

Smphngxsoikのレビュー:火天の城

3 years ago
今のお金に換算すると、総制作費1,000億円とか!? 安土城が完成されるまでの過程と、又衛右門を中心とする宮大工達の人間ドラマは西田敏行にピッタリの役柄でした。 やっぱ親方様はわがままですね。 又右衛門の物造の技術を認めたのだから、もう少し又右衛門の言うことを聞いてあげればいいのにって!! 又右衛門が行き詰って暴れた時、いつも笑ってる妻の田鶴に文句を言っ...
1 year ago
思春期になった娘の変化に戸惑うお伽話好きなシングルパパの話。 娘が寝る前にいつもオリジナルのお伽話を聞かせていた主人公が、中学生(11歳)になった娘に自分で物語を考えられると言われてしまい…まあ確かにカモメのフランシスと魔法の箱は酷かったしねw 現実を投影した物語を繰り広げる脳内撮影所の様子を織り交ぜつつ展開していくので、その描写をみると確かにファンタジ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モ~ン)♪ 抑圧されててわかりあえたときのうれし涙を流すキャラがいて、僕はそのときは泣けなかったけど(共感力不足)、昔、友達に絶交されて許されたとき僕も泣すいたことあるな~とか帰りの電車で思い出しました。 応援上映に初めて行ったのですが、ライト持ってない~曲の全体知らない~ライトの色知らない~手拍子知らない~拍手遠慮だ...

pifiurのレビュー:ダージリン急行

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 言葉で表せないカタルシスを感じる映画。 映像が静かに流れ、情景の美しさや登場人物の心情をよく感じ取れる。 電車の外装・内装どちらもオシャレ! 電車に乗っていなくたって、どのシーンも絵画のように美しい。 「友達になれるかな 兄弟でなく人間として」 中盤、末っ子のジャックがポツリと言った独り言の答えが、セリフとして言われて...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウディ・アレンがマーティン・スコセッシ、フランシス・コッポラにニューヨークをテーマにしたトリプティック(三連の祭壇画)のようなものを創らないかと持ちかけてつくられたアンサンブル映画。 第1話ライフ・レッスン:マーティン・スコセッシ 第2話ゾイのいない生活:フランシス・コッポラ 第3話エディプス・コンプレックス:ウディ・アレ...
2 years ago
スパイダーマン関連の作品は全て観ています。 感想 タイトル通りのまさかのラブコメ作品で終始微笑ましく観ていました。内容的には淡白で満足度としてはあと少しという感じではありました。 ・物語 カーネイジの力に目覚めたクレタスと彼女のシュリーク(フランシス)VSヴェノム&エディの戦いを本編の殆どの時間を使って描いていました。今作は人物同士の愛が鍵となるとなる物語で...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 本格的な宇宙遊泳シーンとB級SF展開がミックスしている作品。 スピリチュアル・オカルトの世界で、いまだに根強く語られている、 ・古代、火星には文明があった ・人類の起源は火星人である ・・・説を設定に取り入れている作品。 見所を挙げると、 ・チョコレートをDNAの二重螺旋に見立てて浮かばせる 「ワ~オ! 無重力!」 ・...

advpqevのレビュー:板尾創路の脱獄王

3 years ago
難解/無根拠な笑いを、世は『シュール』でくくってまう‥ だが‥ くくられたモノの中には、実は⇒【全くおもろくないモノ】も含まれテるのかも知れない‥。 何故? ●お墓に泊まろう/に松方さんが出たか? 何故? ●本作に石坂浩二さんや國村さんが出たか? 何故? ●板尾さんの名を冠に拝した映画か? なんだコレ? 何を伝えたいんだ? ☆評は‥ DVD100円水準...
3 years ago
楽しめなかったのは、自分のせいです。 まだ小学生だった頃に、劇場で鑑賞して興奮した記憶があります。 あれからン十年。 大人になった今時分、胸をときめかせ、想いを馳せながら見ました。 あれ、おかしいなぁ… 当時はもっと食い付いていたのですが… 私が少年の心を忘れたからなのか、年老いて理解力が乏しくなったのか、 舞台背景が全く見えてこず、誰が何の為に何をして...

gafhgqaのレビュー:日蓮と蒙古大襲来

3 years ago
鎌倉時代の仏教僧、日蓮の物語…と言っても、こういうのに疎い。 南無妙法蓮華経の人か…。 “歴史の事実から飛躍して自由に創作”したと言っても、何処までが史実で何処からが創作か分からず。 ハリウッドで毎年何本か宗教映画が作られるが、それと同じ。 製作の永田雅一は熱心な日蓮信者らしく、かなり美化されているのが分かる。 「吾れ、今日より日本の柱とならん」 日蓮が陽...
3 years ago
何回見ても心ときめく。 目が2つじゃ足りない。 我が家では、何年かに一度ですが、正月に『踊るマハラジャ』を観るという習慣がありまして、常に録画ストックおります。 てなわけで今年、笑ってはいけない終わりのマハラジャ。 この世には何色の色があるの?と思わせる、多彩な色使い。 何度聴いても、ラ、リ、バ、ニ、ドゥ、ンの音しか聴き取れないけど、歌いたくなる歌(それ...
5 months ago
予告を何度も見て面白そうだったので見に行きました😄、戦前後の作品が続いてるな〜と感じつつ鑑賞しました。 トットちゃんの行動にクスッとする場面やほっこりする場面等楽しませて頂きました☺️。 今の時代の支援学校のような学校だったのかな?。 校長先生はあの時代にはものすごく子どもの事を考えている良い先生でトットちゃんは本当にあの校長に出会えて良かったな〜😭。 メ...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あたしの様な偏見の塊が、始めは見る気持ちになれなかった。こんなことを書き出せば... 自分の周りの変化が速くてコンサバにしがみ付くことしか出来ないなんて自己嫌悪も浮かんでしまう。何故なら? 『Saint Frances』ではなくて... \"Saint Period, which is mostly what this m...

Ssnoipxmhkgのレビュー:マクベス

2 years ago
少し眠くなった箇所もあったけれど台詞で目が覚めた。本としてしか読んでなかった、日本語翻訳の芝居でしか見てなかったシェイクスピアのことばが英語で発せられるとこうなるのか。リズム、抑揚、スピード(早口言葉くらい速い時もあって感動)に吸い込まれた。台詞内容は大仰で謎かけでも表情と身体の動きは大仰でない。それが当然なのかもしれないが、日本で上演される翻訳劇は両手を振...
1 year ago
鑑賞直後、悲しみや感動とは単純に言えない涙が溢れてしまったのを、よく覚えています。 違う意見を持った者同士が、争わず否定し合わず、 互いの幸せ、安全のためにどうすべきかひたすら話し合う。 \"赦しとは?\" あってはならない暴力を前に、冷静さを失わないよう懸命に対話する姿は、ものすごく凛々しくて。 人々の違う考えがぶつかり合い、時に傷つけ合うこの今の世...

ibbaegのレビュー:少林サッカー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「少林サッカー」見ました。最高です。 正直大笑いできるかと言うと微妙なコメディだけど、スポ根モノとしての要素が完璧ですね。 個人的に生涯Best10には間違いなく入ります。 話はかなりメチャクチャです。少林の要素は置いておいて、こんな杜撰なサッカー大会が現実に起きたとしたら中国のサッカー界は終わると思うくらいです。いくら...

dovglfのレビュー:シェーン

3 years ago
「ここは開拓地、誰でも土地が持てる」 …って元々インディアンの土地だからね。 でもインディアンを奥さんにしてる家族もチラッと出てくるんだよね。 「人を一度殺したら二度と戻れない」 「シェ〜〜ン、カンバック」 …アメリカ人の銃礼賛映画のような、 そうでないような。 ずっと現代に置き換えて観ていたが、警察(保安官)がいない間の治安の維持ってどうするのか…って...

Ohsnkgxspimのレビュー:白蛇:縁起

2 years ago
『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』シリーズや白蛇伝説とか、中国では幽霊・妖怪と恋に落ちる作品が多い。日本だと精気を吸い取られて衰弱するんだろうな~と思いつつ、「精気」を吸われたとき股間を調べるセンが良かった。どっちかわかんねーよてな感じ。まぁ、切り取られてたらそのまま宦官の道だなぁ。 映像は3DCGアニメ。ディズニーなんかと比べると、毛並みだとか細かさ...

Mgsnshxpiokのレビュー:メルシィ!人生

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「奇人たちの晩餐会(1998)」が望外の面白さだったので同監督のコメデイ作品と言うことで鑑賞。どうもフランシス・ベベール作品では主人公の名はフランソワ・ピニョンに決まっているようだ、名前を固定して中身のバリエーションを愉しむ趣向なのか、妙なこだわりですね。 今回は爆笑路線からは外れて物語性に寄せているしホモネタで笑いを取り...
3 years ago
字幕版にて鑑賞 観る前はシマウマがレースに出る映画としか予備知識を持たずに観たので間違ってるかもしれないけれど、昔輸入ビデオ店で購入した『グローリー』監督ディビット・バトラー(日本未公開・勿論字幕無し)とゆう映画があって、内容はロバみたいな無名の馬が伝統のケンタッキー・ダービーを勝ってしまう映画だった。(この映画ではケンタッキー・オープンとなっているけれど)...