ダコタ・ファニングの検索結果、合計72(0.001467秒かかります)。

3 years ago
本作は新作ながら、見るまでは存在を知らずにいました。それは、まさにアメリカで公開直後に新型コロナ騒動に巻き込まれて、ニュースにもならず世界で埋もれていた作品だったからでした。 それを知らずにいたので「どうせ大したことない作品だろう」と油断をしていましたが、なかなかの良作でした。 主役は「フィフティ・シェイズ・オブ」シリーズなどで有名なダコタ・ジョンソンで、音...
3 years ago
途中までは「頭はいいのだろうが、スネかじってるくせにメンドクセエ甘ちゃん。」という印象のシャラメ。君も十分スノッブだよ。 そしてエル・ファニングは…そんなチョロくていいの? 主要人物みんなにちょっと意地悪な目線で見たくなるような仕込みがしてある。 オシャレいやオサレというよりはシニカルだなあと観ていた。爆弾投下されるまでは。 それを伝える覚悟と大人として...
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 過去作の身近な助ける存在を街の人全員に置き替えて、ドラマ性がアップしたように感じました。 みんないい人で、こんなとこなら自分も住んでみたいなぁ、と思いながら観てました。 黒い表紙の電話帳が何なのかがわかるシーンは、シリーズのファンにはたまらないところ。 欲を言えばもう一作観たいけど、これで完結でも異論はないです。 あの...
3 years ago
とにかくひどい性格の女性を演じるブリタニー。莫大な遺産と印税のおかげで毎日優雅にパーティと男漁り。つまらない・・・早くダコタ・ファニングちゃんを出せ!と祈る思いで画面を見つめた・・・が、彼女が登場しても締まらないストーリー展開。ああ、もうダメ。早く家に帰りたいと思わせる映画。時間が短いのが救いだった。 ・まず、上流階級の人間しか出てこない。こういう映画は最低...
3 years ago
クリント・イーストウッド監督作品のように毎年の単位で作品が公開されるウディ・アレン監督作品ですが、ウディ・アレン作品を大きく分けると、「出来の良いウディ・アレン作品」と「出来の悪いウディ・アレン作品」に分かれます。 これは、ウディ・アレン監督作品の幅の広さとも関係していますが、基本的な作風は安定しているものの、実験的に作風をガラッと変えたりもします。しかも、...
3 years ago
ずっと雨降りで雨音が響いている。ニューヨークの二人それぞれの出来事。エル・ファニングは笑顔がそれはもうちょっとぽっちゃりアホっぽさ全開の誰もがノックダウンな可愛らしさで、ティモシー・シャラメくんのチェット・ベイカーを歌うその歌声が素晴らしくて!甘い時間を過ごそうとしてるのに散々すっぽかされっぱなしの彼と、業界人にモテまくる彼女。それぞれに降られる雨。 雨降...
3 years ago
個人評価:3.7 ウッディ・アレンらしい都市で起こる恋愛を切り取ったストーリー。雨のニューヨークという街並みがウィットに飛んでおり、いかにもウッディ・アレンだ。 エル・ファニングの酔っ払っていく様が、とてもチャーミングで、これだけでも見る価値がある。最後は意外な展開だったが、色んな人種が集まるニューヨーク。アシュレーの様に太陽の様に周りを明るく照らす人種と、...

dqcyvlpのレビュー:マイ・ボディガード

3 years ago
BSテレ東吹替版鑑賞。カットしまくりだがとりあえず見てみよう。 凡作を良作に変えてしまうデンゼルと名子役ダコタ。2人に絆が芽生える前半はさすが名優共演。 後半の復讐劇もまずまずなのだが… 以下ネタバレ注意 ラストがなあ。しっかり黒幕までやっつけて欲しかった。なんだか負けてしまったみたいで…。名子役ゆえに生きているのは想像できたが、殺されていた方がもっと燃え...
3 years ago
正直、つまらなかったです。  (´-ω-`) タイクツー あらすじにも書いたけど、主人公のベラとエドワードの行動がトンデモすぎて、全く共感できないし… 途中に出てくるジェイコブの方がイイ男だし…   ナンデ、エドワードを選ぶの? それに、無駄に映画が長いし… はっきり言って、駄作だな~  Σ(´Д`lll)!? 【見どころ】 ① ベラ役のクリステン...

hnkpufのレビュー:PUSH 光と闇の能力者

3 years ago
ここでの酷評レビューを見てからだと、あまり期待してなかったからか普通に楽しめました。 一緒に見る予定だった家族に事前に「どんな話の映画だっけ?」と訊かれて「超能力モノらしい」と適当に答えといたら、中盤辺りで既に家族は「え、まだ半分なの?何か退屈じゃない?」とのことだったので、多分「超能力モノ」を期待して見た人が軒並み退屈してこの評価になったんじゃないかと思い...

dkertrzのレビュー:ケミカル51

3 years ago
酔ってしまいそうなカメラワーク、派手な爆発、ムチャなカーアクション。ストーリーがわからないうちにゲップが出るほどの映像だったので、序盤で疲れきってしまった。 フィリークス(カーライル)と元恋人の殺し屋ダコタ(モーティマー)の関係もサッカー狂いの彼のためにおかしなことになるのだが、圧倒されるほどの映像が強烈すぎて笑えない。イギリスとアメリカの文化の違いも面白...
3 years ago
ウッディ・アレン監督作品で舞台がニューヨーク。全編にわたってピアノのBGM。 しかも主人公の男女二人がそれぞれ夢のような出会いを繰り広げる。いかにもオシャレなイメージで女性の興味を引きそうな作品。 ただ、ヒロインのエル・ファニングが個人的にイマイチ。ディズニー映画でお姫様役をやっていたくらいだし、作中でも美人と持ち上げられているのだから、一般的な扱いは美人女...

Rgsitahtfsinihのレビュー:アナーキー

2 years ago
舞台を現代に置き換えた2000年作の『ハムレット』の監督マイケル・アルメレイダと主演イーサン・ホークが、同設定で再びシェイクスピアの戯曲に挑戦。 しかしこれ、とんでもなくつまんねぇ…。 麻薬王と警察の抗争、周囲の若い恋人たち、詐欺師の愛憎劇。 なるほど確かに話の設定はシェイクスピアっぽいが、訳が分からぬほど全く話に面白味が無い。 それに加え、皆、古典台詞を...
3 years ago
音楽といえば、歌うのも弾くのも聴くのもすべて不得手な私ですが、とても楽しく観れました。 音楽制作に関わるプロの方や専門技能をお持ちの方の目にはどう映るのか分かりませんが、〝音作り〟の現場の雰囲気の一端に触れることができて、大満足です。 おまけにダコタ•ジョンソンの音楽愛に溢れた〝準天然ぶり〟と澄み切った笑顔が、終始、映画を見てるこちらまで優しく包んでくれま...
3 years ago
人様には見られたくないアレやコレやは、私にだってあるけれど。犯罪でもインモラルでも無いから俺はセーフだ!と胸を撫で下ろしましたよ。 ダニエル・シャイナートと来れば、何かやらかしてくれると期待するじゃないですか。死因なんて、目を覆い、耳を塞ぐしかない何物かに違い無いって思うじゃないですか。 うっげー。げぇ。ゲゲェ。だった。予想外過ぎ。アホ過ぎ。にしても。絵...

ngpsghのレビュー:PUSH 光と闇の能力者

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 超能力者を集めて人間兵器にするという発想。昔からあるSFの設定ではあるが、ムーバー(念動力者)とかウォッチャー(未来予知者)とかプッシャー(記憶操作能力者)といったネーミングなんかは独創的で面白い。他にもちょっと怖かったブリーダー(音によって振動を放出する能力者)、スニファー(サイコメトリー能力者)、シフター(物体の外観を...
3 years ago
全米驚異の大ヒット!女の子熱狂!シリーズ第2弾。前作から何と、1年も経たずに公開。そんなに凄いのか? 『はあ~?何でそうなるの??』←これ、見ている間じゅうず~っと感じていた吾輩の感想。 『何なのだ、この話は??』←で、見終わった直後の吾輩の正直な感想。 『コレが何でアメリカ…いや、世界中で大ヒットしてるのかが、ワカラ~ン!!』←吾輩の魂の叫び。 あのね...
3 years ago
ウディ・アレンという映画作家に「ロリコン」「若い女性に惹かれるオッサンばかり描く」というイメージが固定化したのはいつ頃からか。複雑怪奇な性的虐待疑惑とも繋がって、「キモい」という身も蓋もない意見を見ることも増えた。 確かにアレンの映画は若い女性に懸想する中年男性がよく登場するし、アレンが描く若い女性がバカっぽくて不愉快という見方もわからなくはない。ただ自分...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Two roads diverged in a wood, and I, I took the one less traveled by, And that has made all the difference. オスカーを獲ったからっていい映画とは限らないし、素晴らしい役者とは限らない。このコメントを載せるのは有色人種...

Pgimskosnxhのレビュー:EO イーオー

1 year ago
イエジー・スコリモフスキ監督の新作なので、日本公開日(5月5日)にHTC渋谷で鑑賞。 ロバの眼を通した見た世界が描かれているようで、ロバに見られている自分を感じるような映画であった。 ロバが主人公の映画…と言えば、すぐに出て来るのはブレッソンの『バルタザールどこへ行く』だが、バルタザールでは1頭のロバが様々な飼い主を転々としていくが、本作もそれに近い。 本...