アンナ・カリーナの検索結果、合計115(0.001666秒かかります)。

nuqwciのレビュー:第三の男

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合70点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:65点|音楽:70点 ) 何故ホリー・マーチンスは当時としては相当に高価であったであろう航空券までわざわざ与えられて、アメリカからウィーンにまでやってきたのだろう。逆にハリー・ライムはホリーに何をさせたかったのだろう。そこまでして呼んだのなら...

zirxjnのレビュー:さくらん

3 years ago
・襖の間から金魚鉢越しに見える津田寛治と菅野美穂の絡みが一番印象に残った ・土屋アンナの顔が安野モヨコ漫画のシャープな絵柄に合ってたけどそれだけ ・カメオ出演で清志郎、ゴリ、庵野秀明、会田誠確認 ・最初こそ色彩が新鮮だったが、映像とストーリーに起伏がなくないと見てられない ・椎名林檎の劇中曲がどれも花魁の世界観にマッチしてて良かった

Laoebenmsgのレビュー:婚約者の友人

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む アドリアンには 嘘をついたままでいて 欲しかったですね。 アンナは 本当に 許せたのか? ドイツもフランスも 戦争で家族を亡くしているのは 一緒なのだ... フランツのお父さんが 酒場?でのシーン 「子供を戦争に行かせて 敵国の兵士を殺させて 父親は祝杯をあげる」みたいなぁ〜 何とも言えないセリフでした。 今回...

xhljiflのレビュー:気狂いピエロ

3 years ago
フェルディナンはイタリア人の妻との平凡な生活に嫌気がさし、子供達のベビーシッターとして家に来ていたかつての恋人マリアンヌと逃亡する。その場しのぎで行き当たりばったりの逃避行を楽しむ二人だったが、奔放なマリアンヌはフェルディナンの言動に苛立ち始め二人の関係が少しずつ色褪せていく。 半世紀以上前の映画なので正直相当チャチでデタラメでアホくさくて退屈。実際客席の...

Xgimnpkshsoのレビュー:欲望の翼

5 months ago
■実の母を知らず、心が通じない義母と暮らす屈託した想いを心に抱えて生きる男・ヨディ(レスリー・チャン)。 彼はサッカー場で働くスー(マギー・チャン)と恋仲になるが、堅実な関係を望む彼女の気持ちに応えられない。 一方、別れてもヨディを忘れられないスー。 夜間巡回中の警官・タイド(アンディ・ラウ)は、そんな彼女に徐々に想いを寄せていく。 ◆感想 ・全体的に、...

xprugsのレビュー:さくらん

3 years ago
現代版の花魁という感じでした! 安藤政信良かったですね、2人で見つめ合う シーンはドキッとしました 土屋アンナ、決して上手いとは思いませんが 最後まで飽きずに見せてくれました! モデルさんですが、映画も全然大丈夫ですね! あと、菅野美穂さん、後妻業の木村佳乃さん この頃から 発揮してます(*´∇`*) 楽しめました! 監督の蜷川実花さんの、映像の美しさは 最...

Sxgihpsmnkoのレビュー:靴ひものロンド

1 year ago
構成が自分好みで面白かった。時間軸を動かすと同時に各シーンでのメイン役も換えている。そのメイン役が女性(ヴァンダ、リディア、アンナ)の時、彼女たちは思いを語り感情をガンガン出す。一方で男(アルド)は「知らない、わからない」と言いつつ言わなくてよかったことを言う。それも「語る」でなくて単に「描写」。責任も感情もない。年とってから初めて感情丸出しで叫んだけど写真...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公レオンがアンナに対する愛情を、異常とも取れる行動でしか表現できないのは、ひとえに彼が内気だから。ポーランドの鬼才、スコリモフスキ監督の17年ぶりの新作は、新聞記事にあった内気な日本人青年の小さな記事から。追い詰められた内気な人間が放つ突飛な行動がスコリモフスキ監督の創作意欲を掻き立てることとなる。覗きなどのストーカー...
3 years ago
予備知識全く無しで見始めた。ガンアクション系かと思ってたらオープニングから飛んでるし。あー、こーゆー系かー、とガッカリ。しかし意外と意外な展開。映画館で観たら損したーと思う作品だが家で観るにはちょうど良い100分以内の作品。親友が面白い。もうひとりのヒロイン、土屋アンナ似。声まで似てる?けど幼なじみ役の男性はもーちょっとイケメンにしたほうが良かったのでは?あ...
3 years ago
簡単に凄いとか、強烈とかいう言葉を使いたくはないけど、 素っ裸での格闘シーンは凄くて、強烈。 ロシア人の少女がロンドンの産婦人科で働いている アンナ(ナオミ・ワッツ)のもとに運び込まれてくる。 出産を終えた直後に少女は命を落としてしまい、赤ちゃんと日記が残され、 アンナはその日記を手掛かりとして少女の家族を見つけ出そうとする。 ロシアン・レストランに辿り着...

oyvhsaのレビュー:ピアニスト

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む おそらく父親が抜けた跡であろうベッドに並んで横になるユペール。シューベルトの才能がある教え子の話をするが、シューベルトはお前のものだ。誰にも負けちゃいけないよ。と諭される。幼い頃からこう言われてきたのだろう。 シューベルトの晩年 自らの狂気を悟り、最期の一瞬正気にしがみつく。(エンドと同じだ)それこそ完全な狂気に至る直前の...

advpqevのレビュー:さくらん

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いきなり吉原の赤い壁の街並みで観客を取り込む作戦は上出来。随所で観られる花魁の着物や帯、かんざし等の装飾品、襖絵や豪華な調度、金魚など、原色や大きな図柄で観るものを圧倒する。これだけ見ていても面白い。それでいて、ラストは桜並木と菜の花畑の自然色。吉原という色街を抜けたことの象徴か? 土屋アンナのヤンキーな花魁は面白かった。...

Ospsigxnkmhのレビュー:下妻物語

3 years ago
◆10数年ぶりに鑑賞したが、 ・ストーリー展開のテンポの良さ ・独特な極彩色調 ・時折、挟み込まれるチープなアニメ ・各キャラ立ちの良さ、濃さ - 桃子(深田恭子)の、ロココ調の服装を纏った変わったお嬢様キャラ イチコ(土屋アンナ)の初心で強がりヤンキーキャラ ”白いエナメル靴、青いスカジャンの一角獣”(阿部サダヲ) などなど・・- ・イバラギじゃ...

Epedsouallのレビュー:下妻物語

3 years ago
途中途中のくどい演出も含め笑いのツボに気づいてあげられる感受性がある人間ならこの映画は絶対ハマる。 ミーハー受けはしない。 どちらかというとクラスでおとなしく表情が死んでて何考えてるか分からない奴(自分)が観て初めて面白さに気付けると思う。ただどうしてもクライマックスの(あ、ここ早く切りあげようとしてるな)て感じは否めない… 他のレビューを見てて同意したのは...

EennhiwsCiのレビュー:東への道(1920)

3 years ago
映画史上の名作「イントレランス」「国民の創生」「散り行く花」のデヴィッド・W・グリフィス監督のサイレント映画。映画黎明期の基本的な撮影技術の手堅さで描かれた、清廉潔白な若い男女の物語。サイレントの妖精リリアン・ギッシュが演じる純真無垢な少女アンナ・ムーアの流転の運命に胸を高鳴らせる”活動写真”。吹雪の中を彷徨い、雪解けの河を下る氷に横たわり流される迫力のサス...

Hxogsmisnkpのレビュー:復讐者たち

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 妻子と分かれてアウシュビッツに収容されていた主人公マックスは戦後、妻子はナチスによって森の中で殺されていたことを知る。その時、調査の元でナチ親衛隊を探し出して処刑しているミハイル達のイギリスのユダヤ旅団と出会い、仲間に入れてもらう。そのうち、民間人も含めてドイツ人皆殺しを企むナカムというグループに遭遇する。ユダヤ旅団が任務...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最初は話が見えにくくて乗りにくかったが、渡辺真知子が出てきた辺りからエンジンが掛かりだした。②今回は既存曲と書き下ろし曲との混合。クリスマスシーンは「Lovers Only」だろうかな、と思ってたらやはりそうでしたね。「二艘の舟」の唄い出しのところは鳥肌が立ちました。③題名は「リトルトーキョー」なのにポスター・チラシは何...

Elldnfhelpuのレビュー:下妻物語

3 years ago
ずっと気になっていたがやっと観れました。 配役がドンピシャで最高!! 私はロリータ深田・ヤンキー土屋で良かったと思います。 土屋アンナならロリータ女子をもこなしたかもしれないけど、ロリータ土屋だったら早々に離脱してたかもしれない。 この役柄・この俳優だから面白くなったんじゃないかなと思ってます。 福田麻由子ちゃんや小池栄子さんが素敵。 真木よう子さんには...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む When you're sick, you need a lot of love. Love is the best medicine in the world. 原作者ジュディス・カーの息子マシュー ・ニールが8歳の時に映画「サウンドオブミュージック」を見て「お母さんの子供の頃のようだね」という言葉から、実際に起こった事...

Rbrrietoietognswnのレビュー:下妻物語

3 years ago
~ポケモントレーナーみゆきは、90点の経験値をもらった!~ 2004年に上映された小説が原作の映画。 主演は深田恭子さんと土屋アンナさんです。 ポケモントレーナーみゆきのこの作品への印象は、当時の深田恭子さんのイメージを大きく変えるものとなったことです。 茨城県下妻市を舞台にロリータとレディースの友情を描いたストーリー。 おっとりしながらセレブな都会...