アイナ・ジ・エンドの検索結果、合計127(0.001715秒かかります)。

nuqwciのレビュー:ピアニスト

3 years ago
・個室ビデオで使用済みティッシュを嗅ぐ、バスタブで股間にカミソリをあてる、カーセックスを覗いて放尿など生理的に嫌悪感を抱くような性的倒錯シーンの数々 ・緊縛を要求する、物置部屋でフェラしたら嘔吐、母親にキスをする、殴られてセックスするも無表情 ・ラストは先生がナイフで自分の胸を刺して会場から出ていってエンド、思わず「えっ!?」って声出た ・監督がこの作品で世...
3 years ago
春馬君、熱演していました。今さらながら本当に名優を喪失して残念で堪らない。彼の「命を粗末にするんじゃない」のセリフが忘れられない。この作品が名作だと評価する人は少なくないと信じる。平日の昼間だったけどほぼ満席だったしエンドまでに出て行く人はほんの僅かだった。私は最後に拍手をしたいと考えていたら、自然に拍手が起こり、涙ぐんでいる人も見かけた。どうか切に多くの人...

Alilaescplcのレビュー:バッファロー'66

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 過去を想起させる画面演出、最後はそこがトリックに使われていて、感動した。また、実家において4人で囲む食卓のシーンが自分には既視感ややあるかしも目新しく新鮮だった。 ヘタレな主人公が愛され、愛することを知る物語。親友グーンへの愛、両親の愛?笑にも目が行くエンドが気持ち良かった。ただ前半の尿意を我慢しながらのマシンガントークは...

Ynousgtotaのレビュー:ザ・スイッチ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 一気に世界観にひきこまれる感じでした。 始まって五分たたないうちに惨殺祭り。 その後に始まるヒロインの何気ない日常の中に訳ありな家庭模様がチラッと写り、誰かしら殺害されそうな感じがする・・と不安な気持ちにさせてくれる流れ。 とにかく淡々とストーリーが進んでいくので、ヒロインを小馬鹿にしてきた奴らもいい感じにスカッと報復され...
2 years ago
お題のとおり、空と煙突から地上に降りていく導入とその逆のエンド。当時ではきっと大掛かりな撮影だったと思う。カットのアイデアは今に続いていると思う。 そして、街角で歌う人々。譜面を売って糧にする。こういう生業があったんだ。なかなか粋でオシャレ。主人公はちょっとかわいそうだったが、パリの空が包み込む。 さすがの名作。無声映画からトーキーへの転換期でセリフシーンは...

Uboyrrwobsのレビュー:巴里のアメリカ人

2 years ago
「雨に唄えば」のジーン・ケリー。もう職人技だ。 正直いうと、ミュージカル映画は好きじゃなかった。なんだかストーリー性が感じられないところが。 でもそれは、ジーン・ケリーに出会う前の話。 歴史的には、娯楽の先輩はミュージカル。だから本作はきっと、当時のエンタテイメントが結集したミュージカルを映像に収めたのだ。いつでも誰でもどこででもミュージカルを楽しめるよう...

igwpoqbのレビュー:S.W.A.T.(2003)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主役はコリン・ファレルだが脇役・悪役がイイ! いくつになっても喰えないオヤジ、サミュエル・L・ジャクソン。 お色気担当というより男気担当のミシェル・ロドリゲス。 長い顔のレグ・E・キャシーら、S.W.A.T.部隊の面々がイイ! 悪役の ジェレミー・レナー、今だったら断然こっちが主役になってるねえ。 個人的にはオリヴィエ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とある騎士団のはなし。ゲームの世界だけれど知らなくてもだいじょぶな内容。魔導器とか出てくるのでファンタジー好物な人向け。 青髪ロン毛ユーリはいい加減な性格で、やんちゃ。 金髪フレンは真面目。二人は性格が正反対でソリが合わない。 隊長と巨乳の双子の4人がメイン。あとギルド長くらいか。 フレンの父は死んだが騎士団の命令を無...

Epaarvleolupのレビュー:犬猿

2 years ago
兄弟(姉妹)と言う切っても切れない関係にスポットを当てた興味深い作品と思いきや。 不思議な感覚。 新井浩文さんが事件を起こす前に見れば、さすがの迫力と賛辞されるが、あの後に見ると「そのまんまやん!」とツッコまずにはいられなくなる。 それはさておき。 ストーリーとしては、怪我の無い程度にまとめたか。 これだけ沸沸と不満をチャージしたなら、鑑賞者にえっ!?と...

Smphngxsoikのレビュー:火天の城

3 years ago
今のお金に換算すると、総制作費1,000億円とか!? 安土城が完成されるまでの過程と、又衛右門を中心とする宮大工達の人間ドラマは西田敏行にピッタリの役柄でした。 やっぱ親方様はわがままですね。 又右衛門の物造の技術を認めたのだから、もう少し又右衛門の言うことを聞いてあげればいいのにって!! 又右衛門が行き詰って暴れた時、いつも笑ってる妻の田鶴に文句を言っ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む よくある感じのショートストーリーがちょっとずつ繋がりをもっていてみたいなタイプの作品。 映画プロデューサーのガスの話だけ因果関係みたいな感じになっているが、他の話はキャラクター同士のつながりで近い場所での出来事だけれど内容はバラバラ。リストラの話がイチャモンで酷い。劇作家のパートが全然面白くない。ハシシ入りのケーキの話だけ...

gqvkriiのレビュー:風邪(ふうじゃ)

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 生々しかった。 個人的にはハッピーエンドの方が好きなのだが、 見る映画のエンドは余韻が残る作品が多い。 この作品を見て感じたことは妙なリアル。 個々人の思惑が入り組んで、複雑にまじりあう。 金欲、自己顕示欲、子供の命を思う母性、唯の研究対象。 必要以上には説明してくれないが、映像がストーリーをイメージさせる。 多くの...

Xhkosgipnsmのレビュー:黄金狂時代

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 改めてチャップリンの魅力がすごい。貧乏なんだけど気高くて前向き。町の女の子たちが大晦日に家に来てくれると準備していたのにすっかり忘れられているのが悲しい。そんな彼女と最終的にハッピーなエンドを迎えられてほっこりする。 雪山の動きのセットを使ったアクションもすごいけど、チャップリンがベルトがなくてひもをベルト代わりに使うと...

ljhmygwのレビュー:ハワーズ・エンド

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 途中まではComedy(本来の意味での)だと思ったが、最後まで観て何と豊かな映画かという感想に変わった。デビット・リーンの端正さはないが、豊かな映像の中で滋味溢れる物語が紡がれていくところは正統英国映画の伝統が受け継がれている。物語もハワード・エンドという屋敷が受け継がれていく様を骨子としている。「インドへの道」でも描かれ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今作品はいろんな映画からとってきたようなシーンが多かった。 ヤーダ星というお掃除星のダストホールの力が弱くなり、宇宙ゴミが溢れ住人がみな脱出してしまい、ヤーダ姫一人になってしまう。アンパンマンに助けを求るとヤーダ星にゴミを食うゴミラを連れて行く。 ヤーダ姫はヤーダーが口癖。ひとりぼっち同士でゴミラと意気投合する。 ヤ...

Ssmmkommxsのレビュー:テケテケ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 大島優子が主役の可奈。 都市伝説のテケテケを見てしまったので襲われ、追いかけられないようにするにはどうしたら?みたいな話。高速で体当たりして胴体真っ二つにするモンスター。造形はわりと良い、はっきりと姿もあらわす。 逃げるスピードと、テケテケが追いかける速度が全然あってない。追い越してそうなものだ。 従姉妹の姉ちゃん協力...

kjsjwfyのレビュー:モダン・タイムス

3 years ago
多くの大映画監督達が「至高の完全主義者」と云うチャップリンの凄さは、同じ仕事をする映画関係者ゆえに分かる。お若い方々も一度騙されたと思って最後まで御覧になると良い。撮影技術、特撮、脚本、演技、パントマイムや踊り、洗練されたギャグの数々、自作音楽の卓越したセンスと、ご馳走の揃った一流ホテルのブッフェの如き大傑作。赤狩りで米国追放になる前の絶好調時の名作である。...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む えっとそんな感じの映画でしたっけ?ジュリアの「私の名前を使った売名行為だ」とか、ラストにジュリーがジュリア博物館にバターを置いてくるところが衝撃的で、そればかりが印象に残っている。なんでもそうだけど、物語らエンディングで色が決まるものです。私はどうしてもこの映画のエンディングがハッピーハッピーエンドだとは思えませんでした。...

Nmxhsipgoksのレビュー:恋する寄生虫

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映像作家らしい斬新で面白い映像と音楽。これがMVか何かだったら絶賛していたと思う。 だがこれは映画なのだ。 原作の「マイノリティな二人の切ないラブストーリーが、中盤の唐突な寄生虫カミングアウトによって世界が崩れ去る」衝撃は映画にはなかった。 映像に注力しすぎるが故に、いろいろと芸達者な役者たちに丸投げしすぎたどころか、過...
2 years ago
やっぱり単なるダイジェストでしかなく、映画なんて呼べる代物ではなかったけれど、後半の展開は意外とわすれているもんだなぁと感慨しつつ、相当楽しんだ。特にラストは何度見ても泣ける。これを超えるエンディングはそうそうないだろう。どんなにテレビアニメっぽい映像でも、このラストがすべてを浄化する。そしてエンドに付け足された映像に、やっと長い長い宣伝は終わって、待ちに待...