ひとりぼっちの青春の検索結果、合計132111(0.001491秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 誰もが知っている『ごんぎつね』のストップモーションアニメ作品。木彫りの人形を用いた、30分弱の映画です。 本作はかなり手間暇を掛けた作品のようで、その丁寧さ・繊細さが伝わってきました。キャラクターの動きもさることながら、陰影に満ちた映像や、水の流れや草の動き等、すべてが息を飲むような美しさがありました。テレビとかで放送さ...
3 years ago
チョナンカンがカメオ出演しているのでみたのだけど、正統派の青春映画だった。主人公が性同一性障害という設定ではあるけれど、内容は高校生が悩んだり、シルム(相撲)に打ち込んだり、壁にぶつかったり、親や友人とぶつかったりとか王道の青春映画のストーリーで、ちょっとキュンとくる。 壁にぶつかったときに、社会のせいとか、親のせいとかにせずに、自分で受け入れているところが...

Lucmbpoerpのレビュー:スキマスキ

2 years ago
エンディングと劇中の「ぼくたちは一度生きる その間に何回も死ぬ」というTHE PRISONERの曲が良かった。 変化球っぽい青春モノだけど、ストーリー自体はは単純、良くも悪くもない。 佐々木心音が上手いと思いました。

Smsosspohnのレビュー:おもひでぽろぽろ

3 years ago
映画完成から、25年 紅花作りのモデルとなった方の息子さんや映画コーディネーター荒井氏のトークショー後の大きなスクリーンで観る『おもいでぽろぽろ』は、解説後なので、とても良かった 昔の町並み、ひょっこりひょうたん島や当時の流行歌、懐かしかった 何度も山形に通い、仕上げた作品 製作者達のこぼれ話は、映画をひとランクアップさせてくれる
1 year ago
前作から待ちに待った待望の第二作。公開初日の最初に鑑賞。平日なのになかなかの入りでした。ホントに続編が制作されて嬉しかったです。前作同様にちさと、まひろの女子2人の殺し屋と世界観は最高でした。ただ前作と比べると2作目なのでインパクト、戦闘シーン、脚本的にも少し物足りなかったですが、その分、ちさと、まひるの日常生活ぶりを堪能できて楽しかったです。ぜひ今回も興行...
3 years ago
同じ過ちを繰り返す人間へ批判を込めてるのかな。都会に上陸してしまった!という以外前作とほぼ同じ展開なので、新鮮味がなくてちょっと残念。

Ssmmkommxsのレビュー:森の学校

3 years ago
昭和10年ごろの京都丹波篠山ののどかな自然に溢れる子供たちと動物たち、そして、家族の愛のお話し、憲兵隊の子供とけんかして、町中の人たちが怒鳴り込んできたり、バケツを持って立たされたりのつぼに落ちたり、笑わせたり泣かせたり本当に見て良かったです。

swgjrhgのレビュー:花よりもなほ

3 years ago
是枝監督の時代劇ということで、興味を持って見たが、ほのぼのとしたストーリー。少し、役者のキャラクターに頼りすぎているところはあるが、江戸時代の人たちもこんな風に普通に笑ったり、楽しんだりして生きていたんだろうなあと思った。
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とにかく消防士がかっこいい映画。 ピュアなふたりを応援したくなるハートフルラブコメ。 というのが映画好きとしての感想です。 ↓ここからは岩本照のオタクとしての感想です↓ 蛯原さんまんまひーくん過ぎで萌え。 本当に萌え。 それに尽きる。 そしてもえちゃん。 めるるの愛らしい顔面でぼっちJKなわけあるか!!!!ばか!!!!...
2 years ago
ジャンルも時代も飛び越えた全力疾走の青春映画。 10代の頃の好きなものを突き詰めて、疑う事なく追求していく純粋で真っ直ぐな姿勢が全部詰め込まれています。 迷って悩んで間違えてを繰り返すタイプの青春とは真逆で、「好きだ!!」と叫びながらひたすら前進し、その想いで、自分たちの力で、未来を切り拓いていくエネルギーに満ちた傑作だと思います。 色々なところに粗さは...
2 years ago
劇中で繰り返される強いメッセージ。 「ひとりじゃない」 最終的に選択をするのは自分自身であるが、そこに寄り添ってくれるひとがきっといるはず。 そんなひとのことを大切にしようと思わせてくれる。 自分の周りの大切なひとにもっと寄り添おうと思わせてくれる映画だった。
3 years ago
ちょっとわがままで強情な小さな女の子、ロッタちゃんの日常をほのぼのと描いています。 小さな子は暇に見られがちだけれど、お気に入りのぬいぐるみを無くして必死に探したり、なにかと置いてきぼりにするお兄ちゃんとお姉ちゃんについていったり、自転車をなんとか手に入れようと奮闘したり、実はとても忙しい。 こやしがあるから植物は大きくなれる、とおばあちゃんのお家で聞い...
3 years ago
一作目は、流行りのバンパイアものながら、青春物語として、転校生の不安とか、謎めいた人物などが魅力的に描かれていて、悪くなかった。だが,二作目、三作目とどんどんひどくなってきた。今回の話は、どっちつかずの女子学生がウジウジ悩んでいる話で、観ているこっちが「どっちかに決めたら?」怒りがこみあげてきた。まぁ、女の子にとっては、知性的な男の子と野性的な男の子双方から...

Ohisnmspxkgのレビュー:いとみち

2 years ago
YouTubeなりにも同じようなコメつけてますが、自分は大ファンな人間椅子さんからこの映画の事を知り、エデンの少女が三味線カバーで‥?って聞き、音楽青春映画も大好きなところ、人間椅子さんのバンTで観に行かせてもらった、メイドと言えばBAND-MAIDな、根っからのメタル、ハードロック好きな人間ですが、鑑賞前は完全にコメディかと思っていたとこ、コロナ禍で30名...

Geaeegrtraのレビュー:658km、陽子の旅

9 months ago
小さな失敗の繰り返しで自分に自信がなくなり人とのコミュニュケーションを避けていたことで、普通に人と会話することもむずかしくなってしまった主人公・陽子が、無一文でヒッチハイクしながら父の葬儀のため青森を目指す物語。 あらすじ以上のことはほぼ起きず、ひたすらヒッチハイクを繰り返す陽子の道中を追いかけていきます。 前半の陽子は、見ていてイライラしてしまうくらいの...

noxurhのレビュー:イヴォンヌの香り

3 years ago
この頃のルコントが好きで、久しぶりに再鑑賞しました。ひと夏のバカンス、ひと夏の恋、そして、夏の終わりと共にやってくる別れ。フランス上流階級で描かれる作品にありがちな刹那的な内容ですが、そこはルコント。現実逃避ができる美しいフィルムにずっと浸っていたくなりました。やはり、この頃のルコントが一番好きです。

yydlkbのレビュー:のぼる小寺さん

3 years ago
実に清々しい映画だ。「ガンバ」という言葉を久々に聞いた気がする。社会に出るとあまり使わなくなる言葉だが、でも小寺さんたちが互いにエールを送り合うように、疲れている時、もうちょっとで手が届きそうな時、この言葉をかけられると元気が出る。少なくとも青春時代には有効な魔法の言葉だったなと懐かしく思う。そしてもう一つ印象的なのが「じゃ、また学校で」というセリフ。なるほ...
2 years ago
父、姉、弟の3人が、それぞれにとっての幸せを見つける物語。ありがちな展開とお約束のハッピーエンド。だがこれがとても心地よい。青春時代に忘れて来てしまった恋愛と、父、母になってからわかる形容しがたい気持ち。どちらも感じられる映画だった。

owiixspのレビュー:ブラス!

3 years ago
本にもちょこっと登場する今作。観ると必ず楽器をやりたくなる。炭鉱というものが身近にないのであまり共感出来ないってのもあるがいまひとつグッとくるものがない。
2 years ago
春のある日、病弱なイタリアン・グレーハウンドのリクが、5才の「ぼく」の家にやってきた。 とっても優しいおにいちゃんたち、ツトム、ヨースケ、マルちゃん、パグゾウとの生活のなかで、リクはどんどん元気を取り戻していったが・・・という話。 犬好きな坂上忍の作った絵本を映画にし、命の大切さを感じる作品のようだが、映画館で観る必要性を感じなかった。 絵本かテレビで十分。...