女であることの検索結果、合計378319(0.001424秒かかります)。

Ksgixnpmhosのレビュー:トラップ

2 years ago
背景がまったく見えてこないし、展開としては予想していたとおりの内容ですが、シチュエーションは緊張感があり見れてしまう。 ただ、何も残らない映画です。こんな緊張感を「楽しむ」映画ということでよいんでしょうか。 そうだとしたら、まあまあゲスな製作陣だなあ、と感じなくもない。戦場が残酷なものであることはわかるが、結局はシナリオの道具に使っているわけで、ある程度で見...

Pgnuoehlehのレビュー:輝ける女たち

3 years ago
皆が愛するガブリエル。“青いオウム”では女装して司会。さすがに歳を感じたのか、一人寂しく海で入水自殺。 遺言ではほとんどの財産が孫にあたるニノとマリアンへ。老朽化しているキャバレーも再建するか、売って相続税を支払うか・・・ゲイのニノは会計士をやっているので損得勘定が速い。キャバレーで歌っているレア(エマニュエル・ベアール)を口説こうとするニッキ。そこへ現れ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 人類の存亡を左右するほどの超大規模な男2人の喧嘩です。 恋愛がこじれて殺人を犯すニュースはよく聞きますが、立場や財産によってできることには限りがあります。 エースパイロットであるアムロとネオ・ジオン総帥であるシャアが喧嘩するとここまでやっちゃうという話です。 周りに出てくる男女は全て噛ませ犬。 それほどまでに女性への愛...
3 years ago
女同士の友情で共感するところが多く、笑いあり感動ありで楽しかったです

mbhhasのレビュー:トッツィー

3 years ago
別にフェミニズム映画というわけではない。かといって、男至上主義の映画に落ち着いているわけでもない。 この年、ダスティン・ホフマンはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたのだがその時のコメントが「女になったことで女の気持ちが分かった」である。この言葉に「トッツィー」が伝えたいメッセージがこもっている。人間はまず初めに「男」と「女」の二種類がいる。これは決して...

Otcezincrayのレビュー:ある子供

3 years ago
ある子供。こういう子供もいるということか。貧困問題の映画とかは、見ただけで意味がある気がする。

Omxngspsikhのレビュー:太陽と踊らせて

2 years ago
コロナ禍2年目のギスギスした日常をこの映画を観ることで、登場する彼ら彼女らの表情や風貌を見ることで、日本人の観客はホッとするに違いない。 とにかく出てくる人たちの顔が最高です。 島の影響もあると思うのだけれど、やっぱり監督とカメラの向こう側の人たちとの関係が良好じゃないとああいう良い表情って撮れないんじゃないかなあと。 監督はじめスタッフ陣、素晴らしいです。...
3 years ago
さしてどうってことのない内容の作品でありながら、人間模様とはこういうものなのだと思い耽ることのできる逸品です。こういうカフェはきっと世界中の各地にあって、知る人ぞ知る・・・ということなのでしょう。巡り合って、ドキドキしながら扉を開きたいものです。
3 years ago
点と点が過去と現在で浮き上がるように繋がり線をなしていく。説明の少ない台詞、演技で感情の変化を捉えていく。語り方が秀逸。 女性の性を肯定的に表現する。母の逢引は多幸感があり美しい。冒頭の娘の無味なものとは対照的である。娘は何を望んでここまできたか?ここからどう現実と向き合えるか?ドラマは延々と続きそうである。

cjvygaのレビュー:ゆれる

3 years ago
この弟の悩みをリアルに考えると、結局のところ、 自分の行動一つで兄が不幸になるかどうかが決まることに悩んでいる。 つまり、辛くなるのは兄だけであって、弟は実は不幸の当事者ではない。 それを何やら自分こそが悲劇のヒーローであるかのように 悩んでいるところが共感できない。

Xhkipgomsnsのレビュー:愛する人

3 years ago
できすぎたストーリーですが 人生を悔いなく生きることを 決意するのは 何歳であっても遅くないということ あなたが10歳でも80歳でも
2 years ago
微妙な気持ち悪さのある作品。面白い、かと言うとそうではないかもしれないが、この「微妙な気持ち悪さ」を表現できていることに共感できる。テクニックがないとできないことではあるので、作品性の高さは評価されるのでは。 前半「スナイパー」を温存したこと、そしてラストに余白を持たせたこと、このあたりでまぐれではないことははっきりする。 関係ないが、なぜか主役の役者が「メ...
2 years ago
両親を亡くして叔父夫婦に引き取られた少女の日常を延々と映し出していく映画。叔父夫婦は虐待などとは無縁の模範的な養父母であり、実子と同等の愛情を姪にも注いでいる。徹頭徹尾子供の目線で日常を写し取っていくという点では「泥の河」や「マイマイ新子と千年の魔法」に似ていると思うが、本作はより大人との関係を描いていること、大人の目線から見ると手の掛かるわがままな子供を描...
3 years ago
そうですね。 人のためになにかをする喜びを覚えた時に 人生は意味を増すのでしょう。 ある文章を思い出します。 ぼくは毎日ひとりで笑うことを健康法とするであろう。足を強化するためトレーニングをするのと同じように、ぼくは自分のよろこびを強化するためのトレーニングをするであろう。そういうふうにして、よろこびを目ざめさせるためには何かを開始することが必要なのである...

yqcvotrのレビュー:靴に恋して

3 years ago
舞台はスペイン・マドリッド。靴を軸に5人の女性のドラマで「監督はスペイン期待の新鋭」ということらしい。描きたいことがたくさんあるのだろうけど、正直な感想はちょっと力みすぎなんじゃない、というとこかな。 スペインの女性も同じような悩みを抱えていることを再確認。一歩踏み出すことがなかなかできないでいるのも納得できるし、環境を変えることで解消できることも多いのかも...

nbenvzwのレビュー:キンキーブーツ

3 years ago
時代に取り残され、倒産の危機にある靴工場とマイノリティーであるドラッグクィーンとの異質な共存で、全ての人に夢と自信を与えてくれる幸せな作品でした。 実話とのことですが、目の付けどころと人で事業って決まるんですね。
3 years ago
この映画を観て好き嫌いは非常に分かれると思う作品である。 この映画は群像劇の上、脚本上のディティール(言葉)で複数の主人公のカットに飛び、 ジャンプカットで飛びと考える暇がまったくない。 ということはこの作家は考える暇を与えないで何を伝えようかとしているのかと疑問に思う。日本の情報量の多さ(洪水的な)ものを表しているのだろうと思うが多少慣れるまで時間がかかっ...
3 years ago
アン・ハサウェイがまだ今ほど有名ではなかったときの作品〜 いや、でも美しいですね〜〜 この話はいわゆるシンデレラサクセスストーリーの王道といったとこでしょうか。ひょんなことで王室に入ることになった地味な高校生が紆余曲折を経て素晴らしいプリンセスになるお話です。私はこーゆー明るい話が大好きです。おばあちゃんとの対立とかもあったら面白いなあと思ったけど、でも友達...

pifiurのレビュー:パンズ・ラビリンス

3 years ago
ギレルモデルトロの作品を初めて鑑賞したが、鬼才と呼ばれるに値する作品であった。 1940年代のどこかでありそうな歴史ものに空想世界のファンタジーを織り交ぜることでこうも独特な世界が作られるとは。 ありそうでなかった世界観に適切な表現が見つからないが、こういったストーリーテリングがあるのだと知れて満足である。 シェイプオブウォーターも見たくなった。

Hnmposskixgのレビュー:流れる

3 years ago
山田五十鈴、田中絹代、杉村春子という製作当時を代表する大女優の競演と、彼女たちの先達である栗島すみ子の特別出演ということで、この時代の映画に興味のある者には見逃せない作品。