ジュリエット・ベルトの検索結果、合計92(0.001227秒かかります)。

okppfrのレビュー:SHINOBI

3 years ago
対立する伊賀忍者と甲賀忍者 その若である二人の許されない恋 日本風ロミオとジュリエット ばりばりのワイヤーアクション。 私はワイヤーアクション好きなので観ていて楽しかったです。 映像も美しさにこだわってて楽しめました! オダギリジョーがかっこよかったです。 ストーリーはありきたりといえばありきたりかもしれませんが、映画として総合的にみると私は凄く好きです...
3 years ago
どうして感情や状況の表し方があんなに強烈で斬新で美しいんだろう。映像の可能性というものについて考えさせられる。キェシロフスキは初めて見たけれど、もう好きになった。 ジュリエット・ビノシュの押さえるような演技も素晴らしかった。飴をバリバリ噛むところなんてドキッとする。爆発直前→爆発→直後の感情の表現力は凄まじい。 次は「赤」を見ようかな。

AireeAcrnmstのレビュー:Winter boy

6 months ago
ゲイをカミングアウトしている少年が、父親の突然の事故死で心の傷を受けるが、やがて立ち直るという話。 監督の自伝的作品とのことだが、自殺を図るほどの、少年の亡き父親への想いが、これっぽっちも伝わってこない。それどころか、少年はパリへ出て、男を漁る始末。そっち方面に興味のある人以外、全くついていけないだろう。 ジュリエット・ビノシュは、まったくの無駄遣い。

Graeenbdloのレビュー:誘拐犯

3 years ago
BSテレビ東京で映画「誘拐犯」 原題:The Way of the Gunを見た。 劇場公開日 2001年6月9日 ベニチオ・デル・トロ ジェームズ・カーン ジュリエット・ルイスは知ってた。 ジュリエット・ルイスは代理母。 大富豪の子供を身籠っている。 ベニチオ・デル・トロら2人は身代金を目当てに 代理母を誘拐する。 冒頭から2人は街中で銃を乱射する...
3 years ago
ドニ・ラヴァンがその存在そのもので示し続ける詩、それを感じられるだけで、いつもカラックス映画に惹かれてしまうんです。そしてジュリエット・ビノシュもそうですが、この作品のミレーユ・ペリエもまた美しく、彼女たちのことをどうしようもなく好きになってしまえば、それで私のカラックス体験は充実したものになります。 美しく生きること、いや、生きることそのものが美しさである...
3 years ago
モンタギューとキャピュレットの争いに巻き込まれた若いふたりの真実の愛。今まで観てきた映画の中で最高傑作と思っている。ふたりが初めてまみえるダンスシーンはとても初々しく美しい。ニーノロータの名曲がまた印象深い。さりとて、一番の魅力は何と言っても当時16歳のオリビアハッセー扮するジュリエットの可憐さだね。愛よ、私に力を。毎度心が洗われるようだ。レナードホワイティ...

Ospsigxnkmhのレビュー:誘拐犯

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む キャストが皆個性的で、会話( 掃除屋の語りが凄い )やふとした表情に深みが有り、見応えのある作品でした。( 凶悪犯のお話ですが 。。) 主演の二人( ベニチオ・デル・トロ、ライアン・フィリップ )と臨月の妊婦( ジュリエット・ルイス )とのやり取りが印象的。大きなお腹を抱えての熱演でした。 世代を超えた銃撃戦が凄い。 ...

hnkpufのレビュー:15年後のラブソング

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タッカーの最後の『裸のジュリエット』にアニーがなるのかな・・なラストシーンが好きだなぁ✨ 普通の(いい意味で)女性を演じたら天下一品のローズ・バーンが本当にいい!! 大人になり切れない悩み多き男女がメールを通じて親交を深めお互い人生をリセットして行く姿と過程に応援したくなる コミカルで楽しめるとても感じの良い作品でした ...
3 years ago
白黒とカラーのフィルムを慌しく交差させたり、時には真っ赤な映像、ホームドラマ映像、アニメ映像、等々様々な映像効果をスピーディーに展開させる。 ジュリエット・ルイスの腋毛も良かったけど、ブチ切れている演技も最高。しかし、映像にこだわりが強く、2人の狂気の原因を追求するような描写がないことや、連続殺人も度を過ぎるとヒロイズムも感じてしまうといったテーマにも飽き...
3 years ago
どんだけあんねん「ロミオとジュリエット」、さすがは世界的戯曲。映画として最高峰はどれ? 布施明の元嫁オリビア・ハッセー、名前は知っていた。まんま川口春奈ですやん、生き写し。 やたらとキスしまくる主人公たちにこちらが赤面。ロミオの短絡さにイライラ。最後は悲劇というより喜劇の展開。ばか神父を頼ったのが運の尽き。42時間死ねる薬って何だ(笑)大公、お前も悪い、ち...
3 years ago
レオ様バージョンしか見たことなかったので観てみた。こちらも負けず劣らず美男美女〜。愛でるとはこういうことか。と思いながら観賞。分かっていてもジュリエットが目覚めて変わり果てたロミオの姿を見つけるシーンは泣いてしまう。こちらの方が無意味な対立を戒める教訓ぽさは強めかな。一つだけ気になって仕方なかったのは、男性たちが身につけてたスラックスのデザイン…脚の真ん中で...
3 years ago
シャネル・ブランドについてはあまり興味がない。マリリン・モンローの名言「寝るときに身につけるのはシャネルの5番だけよ」で知っているぐらいだ。あとは、似合わないオバさんが全身シャネルだったり、品のない姉ちゃんがロゴ入りのバッグやベルトをしているという、どちらかというと、いい印象ではなかった。 だが、この作品を観て、ココという名前がついたいきさつから始まり、ファ...

Gsaodrfainuelのレビュー:陪審員

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 脅しによる陪審員の買収。実際に誘拐したわけじゃないけど、マフィアの言うことだけに恐ろしいものがある。日本に作品を送るとか、美術品購入をネタにして親しく近寄ってきた男なのに・・・盗聴、盗撮、なんでもあり。 実行犯はマーク(ボールドウィン)なのだが、指示をだしたのがボファーノとして裁判にかけられている。陪審員12人すべてに脅...

uslhjdのレビュー:ムーラン・ルージュ

3 years ago
映画は芸術作品だと思うのだけど、それを体現したかのような作品。 一切の妥協なしという感じで映画の迫力に圧倒された。 だけども期待かま高すぎたのか、ラ・ラ・ランドでミュージカルに抗体が出来たと思っていたからか、ミュージカル過ぎて少し辛かった。 音楽がヒット曲でなかったら最後まで観れなかったと思う。 ミュージカルって音楽と映像重視でストーリーはシンプルなのかな?...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む チャラいホモ映画だと思っていたら全く違っていて、悲惨な麻薬映画だった。フレンチコネクション並にヘロインの禁断症状が怖かった。人が人でなくなっていく感じに身の毛がよだった。 まっすぐ生活していれば輝かしい人生が開けていただろうに、その分破滅的な感じが悲惨でたまらなかった。 しかしそうは言っても10代の何やっても楽しい多感...

Aostdrtclyuのレビュー:Winter boy

5 months ago
最初は美青年のBL映画ね、くらいの情報しかなかったから観るつもりなかったのだけど、イレーヌ・ジャコブの息子が主役と知って映画館に駆けつけた 『トリコロール赤の愛』は何度観たことか・・・と本編始まると、母親役はなんと『青の愛』のジュリエット・ビノシュ!途中パリへ行く息子にポンヌフ橋へ行けとかいうとニンマリしてしまった そしてイレーヌの面影があるポール君は惜しげ...
3 years ago
他のドラマや漫画などの劇中劇でたくさん登場してたので、大まかなあらすじは知っていたものの、本作自体を観るのは全くの初めてでした。 好きな漫画の劇中劇で取り上げられてたので、これが本物かー!と大興奮!原作が500年も続いていることも、50年前のアンティーク映画としても納得の内容でした。 ロミオとジュリエットのセリフはロマンチック過ぎてうっとり…というよりは...
3 years ago
シェークスピアの悲恋物語。 この映画、何十年ぶりに見たろうか、登場人物と同じ年頃に初めて観賞し、今また今度は彼らの親の年代となって改めて物語に触れる。 冒頭からの作りの素朴さにあくびが出そうになるが、昔の映画はこうだったんだよな。 でも我慢しているうちにその映像にだんだんとピントが戻り、コマずれが直り、心があの日のスクリーンに戻ってゆく。 ロミオも、ジ...
3 years ago
初盤の脱走シーンは格好良いのだが、どうも有りがちな感じがする。話の内容がヤクザ間ってのが私的そそるけど(苦笑) 相手ヤクザに馬鹿にされてからの仕返しは痛快。 ラグビー場面のワイヤーアクションは大袈裟で少し笑ってしまったが、それ含めてのジェット・リーの仕返しが良かった。 結構コミカルな作りだと思う。 ヤクザの家族間の悩みが描かれていてちょいリアルさも感じたが...

swgjrhgのレビュー:シュリ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベタな内容ではありますが、ロミオとジュリエット的な切ない物語が好きな方にはぴったりな作品でした。冷戦に翻弄された朝鮮の歴史は、本当にかわいそうだし、ひょっとすると日本でも同じことが起こっていたかもしれないと思うと、他人事ではないです。 「シュリ」は、韓国映画が世界的に認められるきっかけになった作品と記憶しています。さすが...