インクアイリー 審問
プロット
イタリア
03月04日 1989 劇場で
第一審判決
プロット
日本
01月01日 1970 劇場で
最後の審判(1965)
プロット
日本
05月16日 1965 劇場で
満員電車
プロット
日本
03月27日 1957 劇場で
全員切腹
プロット
日本
08月14日 2021 劇場で
海外特派員
プロット
アメリカ
01月01日 1976 劇場で
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陪審員コメント(5)
でもサイコ野郎も流石最高の悪役だな
展開が予想出来なく良かった✨
話の内容はそんな面白い内容じゃないけど、
展開が面白くて最後までみれた
最近ではめっきりと見なくなったマフィア物。主人公を脅迫する暗殺者の存在感が秀逸です。残虐性による恐怖だけでなく、変質者としての不気味さを漂わせ、映画としての魅力を高めているいるように感じます。
ただ、主人公がFBIに最初から訴え出なかったことに少々不思議に感じます。勿論、恐怖から精神的に拘束されるケースは良くあることだと思いますが、主人公のバイタリティー溢れる言動を見ると、そう言ったタイプではないように感じます。
あと、ラストはやや弱く感じました。あそこまで引っ張るのであれば、もう一展開欲しかったですね。
全体的に退屈で冗長なストーリーでした。 後半の [録音テープを使った仲間割れの誘発] だけは良かったものの、 それ以外には見せ場がありませんでした。
脅しによる陪審員の買収。実際に誘拐したわけじゃないけど、マフィアの言うことだけに恐ろしいものがある。日本に作品を送るとか、美術品購入をネタにして親しく近寄ってきた男なのに・・・盗聴、盗撮、なんでもあり。
実行犯はマーク(ボールドウィン)なのだが、指示をだしたのがボファーノとして裁判にかけられている。陪審員12人すべてに脅迫しなければならないような気もするが、マフィアが選んだのは2人だけで、マークは徹底的に力になってくれそうなアニーだけに絞ったのだ。
ロドニーという酔っ払いの男もアニーの目の前で殺され、恐怖心は積るばかり。親友で相談できる女医ジュリエット(アン・ヘッシュ)も危険。
審議でアニーの熱弁の甲斐あり、ボファノは無罪放免。裁判は終わっても恐怖心は残るアニーと息子オリバー。そしてジュリエットの新恋人というのが実はマークだったのだ!!まんまとマークの毒牙にかかり、自殺に見せかけて殺されるが・・・
前半は社会派的な法廷劇でかなり楽しめたのに、後半は息子を守るシングルマザーの強さ。ところが、かなりハチャメチャな内容。マークとの会話を録音してボファノたちに殺させようと計画するところまではよかったのに・・・ 操り人形(パペット)もいい伏線アイテムになると思ってたのになぁ・・・それにしても最後のデミの顔は怖すぎ。
グアテマラの景色は良かったし、アン・ヘッシュの濡れ場とヌードのおかげで加点。