アメリカン・スウィートハートの検索結果、合計149(0.002408秒かかります)。

adhqowuのレビュー:パイレーツ・ロック

3 years ago
D・ホッパーの「アメリカン・ウェイ」は空からTVをジャックして、ロックンロールしていた。 序盤の\"The Kinks\"からテンションは上がり、深刻な状況でも軽いノリとテンポで楽しく観られる。 それぞれのキャラクターが濃く愛着が持て、エピソードや会話のやり取りも面白い。 衣・食・住とロックンロールは生きる為に絶対的に必要で、あっ!SEXも、ドラッグは...
4 months ago
もう、涙涙ですよ。 あんなツワモノ揃いのトップレベルの歌手を集めて、一晩で「We Are The World」のレコーディングするんですから。 みんな勝手だし我がままだし、それをまとめ上げたライオネル・リッチーとクインシー・ジョーンズはスゲェよ。 そして、アメリカン・ミュージック・アワードを欠席して、ひとり孤独にスタジオのセッティングをしてたマイケル・ジ...
3 years ago
堀北真希演じる記憶を無くしたヒロイン。周りに3人の男が居て、一体彼女は誰を愛していたのか? 東京のアメリカン・スクールが舞台、日米の俳優が共演し、日本語と英語が入り混じる。 少女漫画風なアメリカンな展開で、堀北真希がとにかく可愛い。 題材も設定もユニーク。 …なんだけど、途中から話が弾まず、劇中の記憶を無くしたヒロイン同様、モヤモヤ感だけが残った。 もっと軽...

vjjfzzのレビュー:マイ・ボディガード

3 years ago
スコット。クリストファーウォーケン。素晴らしいメキシコシティー映画。メキシコシティのクラブ、レイブで、銃をぶっ放すと皆落ち着き払って外に出て、箱を爆発させると皆さらに盛り上がるっていうシークエンスが印象的。実はメキシカン達は警官も誘拐犯も妊婦も父親も皆悪い奴らで、黒人と金髪アメリカンが容赦なくメキシカン達を皆殺しにしちゃうっていう身も蓋もない話。最後の橋の素...

Qsieelltmuのレビュー:テルマ&ルイーズ

4 months ago
乾いた風景も、刹那的な生き方も、まんまアメリカン・ニューシネマです。 ベタベタのエイリアン撮ったスコット君のカラッカラにドライな映像です。 レズ映画だと思ってる人いるみたいですけど理解不能、女の信頼と友情でしよ?その支離滅裂がニューシネマです。 いつも悪役の彼、今回は浪花節刑事でいい味ですね。 ラストは人生屈指の名場面、泣きそうになりました。
3 years ago
ロック史は、結構詳しいほうだと自認していたが、リンク・レイは知らなかった。まだまだ、勉強不足です。『Rumble』が発表されたのが1958年でしかも、インストってすげえな。当時のミュージシャンが度肝抜かれるはずだよ。この曲がロックの源流だっていうのもわかる。 黒人音楽がロックに影響与えたことは、知っていたけれども、その黒人音楽自体が、遺伝的にも音楽的にもネ...

dovglfのレビュー:インセプション

3 years ago
なんか見たことあるなーと思ったら、リバイバルでしたか! 今回も、どうしてここでこのシチュエーションなんだ?!と、夢の入れ子の入れ子の入れ子の…、なにがなんだかわからないまま、たっぷり焦燥感を味わいました!! そしていまだにエディットピアフのアメリカンな曲が耳から離れず、水に流され漂っているような感覚です。誰か、わたしにも合図をください~

ngpsghのレビュー:デーヴ

3 years ago
この時代にありがちなアメリカン・コメディータッチの映画。 大統領のモノマネをしていたら、ある日突然お呼びがかかって大統領の影武者になる。 影武者と言え、そんなお堅いものではなく、アメリカ国民なら誰もが憧れるであろう大統領職とその権限を世の中の為に行使するという、お馴染みの流れは家族揃って安心して楽しめる一本です。

kjxijhkのレビュー:明日に向って撃て!

3 years ago
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードというイケメンの代表みたいな2人による西部劇。 ブッチとキッドの掛け合いがなかなか楽しい(^^)b ストーリーは、単純でわかりやすいけど、ちょっともの足りない… 反戦などのメッセージが込められてるという『アメリカン・ニューシネマ』の代表作だそうけど、どの辺が? 銃を棄てて、ちゃんと仕事しろってか? まぁ、あん...
3 years ago
まるでアメリカン・ニューシネマに登場する自暴自棄な破滅型の主人公アイヴァン。 レコードを出して一攫千金、スターになる為の物語でも裏社会でのし上がる話な訳でも無く。 周りを顧みず気に入らないコトには歯向いマクりで勢いだけは一丁前!? ジャマイカの古き良き時代、rocksteadyからのレゲエ黎明期な楽曲群にジミー・クリフの歌唱力と役者としての顔が良い。 ...
3 years ago
冒頭の「スタンド・バイ・ユア・マン」の曲が懐かしさを醸し出す。一番印象に残るのは、渋滞のハイウェイにて前を行くトラックの荷台にあるピアノを弾き始めるニコルソン。女を二人乗せたあとでダイナーにてウェイトレスとの口論のシーン。 アメリカン・ニューシネマの代表格でもあるこの映画は、社会に対する不満よりも家族や恋人に対する不満が大きい。なんだか観ていても虚しくなる...
3 years ago
こんなジャッキー作品があったんだ。アメリカン・ホーム・コメディじゃないか。 子どもたちがなかなかの曲者でまるでジャッキーが脇役みたいだ(笑) しかし何より本作で楽しんで欲しいのは、悪党のバカっぷり。服にうるさい親分と薄気味悪い姉ちゃんばあちゃん、腹抱えて笑えます。 途中、最後、ほっこり、ちょっとした感動もあり。この異色作、それなりに楽しめます。 吹替版鑑賞。

Ohxmspksngiのレビュー:ポーキーズ

3 years ago
寝ても覚めてもエッチの事しか頭にない男子高校生たちを描いた1982年の青春コメディ。 “ポーキーズ”とはストリップバー。 シャワー中の女の子のヌードなどお色気シーンもあるが、そんなにエロくはなく、ひたすらおバカなだけ(笑) 元祖「アメリカン・パイ」。 いつの時代も男の子はエッチでバカ。 こいつらがしょうがないほど可愛い。 1950年代の雰囲気、音楽もgoo...

Ksxhpmnsoigのレビュー:ラストムービー

3 years ago
アメリカン・ニューシネマの代名詞である「イージー・ライダー」を撮ったデニス・ホッパーの監督第2作。まさかの4Kリマスター版が公開された。未見だったので助かります。 これは噂にたがわぬ怪作。失敗作と言っちゃっていいのかな? 映画撮影のためペルーへやって来たスタントマン(ホッパー)がドラッグに溺れ、現実と狂気の世界をと行き来する。 まあ、できの良し悪しとは...
3 years ago
銀行強盗 ドンパチ 殺し 女 最期に死ぬ それだけじゃ ロマンのかけらも無い ヒトデナシが女は愛した それで、なんなんだ 仲間は見捨てない 仲間のうちは カスの人生はカス いかにイケメンで良い服着て派手な暮らしして 泥棒の人殺しが なんの呵責もなく 反省もない 最期まで自分の事だけ 警察もアホや シカゴ警察の中 自由に出入り出来るし 女しか拷問出来ない アメ...
3 years ago
南北戦争が終わり、ネイティヴ・アメリカンの血をひくケオマが生まれ故郷に帰って来ると、町は兵隊くずれの集団を率いる独裁者に支配されていたという話。 節目節目で、ケオマの心情を言い表したり、ナレーションの役目を果たしたりしているエモーショナルな歌が印象的だ。 歌っている女性歌手は、イタリアの中島みゆきなんだろうか? マカロニ・ウエスタンの音楽としては、ちいとばか...

Suaeidptrpteのレビュー:ザ・ガンマン

2 years ago
ド派手さはなくて、いつものアメリカン礼賛でもなく、人間賛歌の大味でもなくて、なかなか良かった。 絶対に敵の弾は当たらず、主役が撃つ弾は大体当たって、武器がなくなったら素手でブチのめすパターンは万国共通、アルアル。 でもね、汗をかきまくる舞台がアフリカから欧州へと広がり、時間も何年後かという時空間が広がる所が好き。 とにかく、シブい。 ショーンペン、シワ深過ぎ...

iuziiwのレビュー:明日に向って撃て!

3 years ago
まさしくニューシネマだねぇ。 10年ぐらい前に「イージーライダー」を観て、「何だこりゃ?」状態だった。それ以来、アメリカン・ニューシネマは敬遠しがちだった。けれども、この映画はガツンと来た。これからはアメリカン・ニューシネマも観てみようかしら。 この映画の「人生同じことの繰り返しなんだぞ」感は半端ない。主演のポール・ニューマンとロバート・レッドフォードは...
3 years ago
70年代版「アメリカン・グラフィティ」でありリンクレイターの近作「エブリバディ・ウォンツ・サム!!」の前身みたいな作品。 アメリカ映画の典型的な青春群像劇って感じでとにかくバカ丸出し!? 特筆すべきは旧車、ヴィンテージ・カーの群れには目が奪われてしまう。 リンクレイターの青春映画にはその年代に流行った背景を描く感じでカルチャー描写は微妙に音楽も懐メロ感...

Cllyuldseoのレビュー:新幹線大爆破

3 years ago
火事があまりに都合よく(悪く?)起こるのを除けば、けっこう自然な展開が興ざめを許さず楽しめた。ポイント切り替えやバイク激突、自爆シーンなど、見せ方が達者。警察の捜査は迅速で手際よく犯人を追いつめるが、詰めが甘くヤキモキイライラで制作側の思うつぼ。 犯人側の事情を情緒的に描いたうえでのラストはアメリカン・ニュー・シネマ的。邦画にも反映された当時の流行りが垣間見...