もうひとつの原宿物語の検索結果、合計388470(0.001275秒かかります)。

nqlxqkoのレビュー:父と暮せば

3 years ago
観るというよりひたすら耳を傾けていた。言葉のひとつひとつが重く心にのしかかってきて苦しくなる。記憶が薄れていく原爆、戦争の恐ろしさを語り継いでいく大切を強く実感した作品だった。

popryaのレビュー:ラスト サムライ

3 years ago
思わず背筋がピンとする。そんな一本だ。アメリカ人に日本のよさを教えられる。侘び寂び。運命(さだめ)。 「戦場を見た者は、皆そう思うものだ。そんな時、わしは先祖が建てたこの寺に戻る。そして思い出す。"人も桜もいつかは散る"と。吐息ひとつにも生命が宿り、一杯の茶にも、敵のすべてにも生命があると思う。それが侍の生き様だ」 「完璧な桜の花の美は一生をかけても見つけ...
2 years ago
知り合い(西山由希宏)が出演してるというので観に行く。激しく面白かった。被害者の母親と加害者が刑務所で会話をすることで成長?していく物語。ひとりひとりの人間の描き方がとてもあるあるで、だからこそどの登場人物にも共感できるという。スーパーオススメ!

wftqmwのレビュー:パッション(2004)

3 years ago
二度と観たくない作品のひとつ。痛いシーンがなければまた観たいが痛いシーンがあるから伝わるものがあるのだろう。うー、でもあれはもう観たくない。
3 years ago
漫画の原作の方は拝見済みにも関わらず なんとなく借りてきた作品。 冒頭の池脇千鶴みたいに 泣きつき引きづられたことがあります(マンション内ですが) 最後はみんななにか付き物が落ちたみたいでよかったです(他人事) ひとつだけ言うなら、ちひろが加瀬亮に嫌われたのはちひろが悪い!!!(私も同じことするけどな!)
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 誰もが知っている『ごんぎつね』のストップモーションアニメ作品。木彫りの人形を用いた、30分弱の映画です。 本作はかなり手間暇を掛けた作品のようで、その丁寧さ・繊細さが伝わってきました。キャラクターの動きもさることながら、陰影に満ちた映像や、水の流れや草の動き等、すべてが息を飲むような美しさがありました。テレビとかで放送さ...
3 years ago
巨大企業と各国組織の癒着は本当にありそうだし、そこに正面から挑んでももみ消されるというのも納得いくけど、な~んかもうひとつ足りないんだなぁ。
3 years ago
冒頭の寸劇、これぞ、男はつらいよ、のつくり。ゴクミの存在感、流石に半端なし。今作のマドンナは決して夏木マリではない。今回は満男が大いに頑張ります。ラストの哲学的語りは何だ(笑) ・下宿をねだる満男。うちのドラ息子ももうじきそうなるかと変な感慨。 ・ゴクミのために平気で友を裏切る満男。爆笑。 ・ピーマンを食う満男。 ・夏木マリ登場の途端、手のひら返しの寅。 ...

Xngsisohmkpのレビュー:最後の決闘裁判

2 years ago
ひとつでも、事実はひとの数だけある。
3 years ago
なぜだろう? 以前は全く関心のなかった竹内結子が、何作か見ているうちに妙に可愛く思えるようになった。 本作、そんな彼女の悲痛な叫びが唯一の見せ場。 癌におかされた妻を、小説を書くことで献身的に支える夫。実話ベースのお涙頂戴物語なのだが、全然泣けて来ない。小説の内容も今ひとつ。もっと感動的な物語になっても良かったのだが。 なぜだろう?
2 years ago
なんでもアリだもんなぁ とうとうあの方々も合流ですな。 おおむね満足だが、ひとつ気に食わなかったのは 「ドラマも見ておけ」という姿勢。まぁ商魂逞しいディズニーのことだからそうなんだろうな、これからの展開。スポンサーですから…

advpqevのレビュー:スカーフェイス

3 years ago
初めて観たのは高校生の時。映画というものの素晴らしさを大きく教えてくれた作品のひとつ。衝撃的な面白さだった。 これまでに何度と観た作品だが、何度観ても本当に面白い。3時間近い上映時間があっという間。全てが必要なシーンで構成されていると思うし、無駄なシーンがひとつも無いことに感動する。この上映時間がベストで絶妙。隙の無い完成度の傑作だと思った。 そしてこの...
2 years ago
なんか、ひとつの物語を過去→現在、現在→過去のふたつの視点で描くものだとてっきり思い込んでいて、そこがまずあれれ。ふたつ観てからの感想は、「ふたつつくるほどの価値があったのか・・・」にとどまります。役者も魅力的なだけに、がっかりです。
3 years ago
単純に、楽しめました。 ひとつの楽器にこれほどの歴史がつまっていると思うとロマンを感じます。自分自身、音楽を奏でる側に少しでもいたことがあったので、とても感動しました。タロットカードをモチーフに4つの時代を行き来する構成も物語の壮大さを感じられて面白い。 でもなんといっても素晴らしいのは劇中の音楽です。もっと演奏して!と思ったのはこの映画が初めて。恥ずかし...

HsAncaemfiriのレビュー:SEOBOK ソボク

2 years ago
昭和のSFのような、一直線のストーリー。ひねりもなくBL的エモさもなく。 様々な人や組織の思惑がぶつかり合う中で翻弄される人造人間と、彼をドナーにするために守る病気のボディーガードという構図。 話は単純で、もう少しひねればいいのにと思うけど、VFXはすごいです。
2 months ago
淡々と過去をなぞり、その上で仕方がなかったことをひとつずつ、 縁という名前で思い出へと変えていくような、そんな映画でした。 現代においても、選択や環境はその人を形作る重要な要素で。 その中でも住む国であったり、話す言葉であったり。 そうした要素がひとつずつ、ひとの人生を形作っていく。 そうして出来た人と他者との繋がりが、人生を形作っていく上で、 選択肢を変...
3 years ago
台詞ひとつひとつを吟味すると笑えるのですが、人間関係が笑えない。英語教室は面白かった。ピーター・セラーズとウディ・アレンが共演しているというだけで貴重な映画なのでしょう・・・ファン必見。
3 years ago
全体的に、内容がゴチャゴチャしていると酷評される方もいるけれど・・・美しさや強さの裏側と映画テーマでもある「夢をあきらめないっ!」という言葉にグッと来ました。 劇中の「コンパルソリー」という昔は規定種目のひとつ。あんなにひとつのステップが美しいと初めて実感したり、主役の西田美和さんと安藤美姫選手のシーンも、この映画でしか観られないものと思います。
3 years ago
レンブラントに関わる4つの物語がテンポ良く映される。 1人はレンブラントの作品と思わしき絵画の真偽を見極めようと奮闘する者 1人はレンブラントの絵画への愛をひたすらに語る者 1人はやむなく手放されるレンブラントの絵なんとか自国のものにしようと他国とにらみ合う者 1人は己の財力を糧にレンブラントの絵画を収集し、それを公開することに悦を感じる者 事情も経歴も異...

laqjdomのレビュー:トイ・ストーリー3

3 years ago
トイストーリーシリーズは、最初から幾度となくみていて、好きな作品のひとつ。もう、何度もみているので、いいかなあと思ったけれど、見始めたら楽しく見てしまった。自分の小さい時に、遊んだおもちゃたちは、今どうなっているのかなあと、いつも一瞬考えてしまう。