きっと、それは愛じゃない
プロット
イギリス
12月15日 2023 劇場で
うたのはじまり
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日本
02月22日 2020 劇場で
薬の神じゃない!
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中国
10月16日 2020 劇場で
映画しまじろう「ミラクルじまの なないろカーネーション」
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日本
03月08日 劇場で
あなたなしでは生きていけない
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台湾
06月06日 2015 劇場で
きわめてよいふうけい
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日本
12月10日 2016 劇場で
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きのう生まれたわけじゃないコメント(1)
あの時、佐々木ユキが乗った電車が東日本大震災後の世界に行くように、
我々を乗せた電車も福間監督のいない世界に向かうのだと思った。
それから半年、福間監督の新作が公開された。
上映後の舞台挨拶で福間惠子プロデューサーも話されていたように
これまでの福間監督の作品が色々詰まった宝物みたいな映画だった。
「わたしたちの夏」の死者と水の流れる音、
「あるいは佐々木ユキ」のもう1人の自分との対面、
「秋の理由」の老人の彷徨う闇。
コロナ禍の未来を感じさせた「パラダイス・ロスト」と同じく、
ご自身のいない世界をも予見していたかのような本作だけれども、
その世界は暖かい眼差しに溢れていた。
映画のその先を魅せ続けてくれた福間監督の映画、
新しくて古い きのう生まれたわけじゃないもの達を大切にしよう、そう思った。