一ダースなら安くなる
プロット
アメリカ
02月16日 1951 劇場で
なんとなく、クリスタル
プロット
日本
05月23日 1981 劇場で
名もなく貧しく美しく
プロット
日本
01月15日 1961 劇場で
続・名もなく貧しく美しく 父と子
プロット
日本
05月20日 1967 劇場で
悲しくなるほど不実な夜空に
プロット
日本
12月22日 2001 劇場で
朝が来る
プロット
日本
10月23日 2020 劇場で
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朝がくるとむなしくなるコメント(11)
東出くんは努力して高い評価を得ている、頑張ってワタナベ一族を見返してほしい。
ヤッちまった事は取り戻せないから。
「正しく生きる」ってどういうことだろう。一度も失敗しない人生?そもそも失敗って何?
時々、あなたに毒づいてくる人、怒ってくる人がいるでしょう。でも、人生で一度も失敗がない人はいない。だから「君は大丈夫だよ」「落ち込むことないよ」と後ろからギュっと抱きしめてくれる映画です。
唐田さんと芋生さんは、過剰な演技をすることなく素直で等身大の役柄を演じていて好感がもてます。
リアルといえばリアルな訳だが、、映画としてどうなのかと言う疑問は残る。もうちょっと演出的工夫があった方が良かったのではないか。
唐田の現状や、唐田と芋生が本当の友人である事に監督は助けられたんじゃないかと思う。
あらすじ紹介には人生に諦めがなんたらとは書かれているけれど、特に沈んでいたり行き詰まっていたりする様子は観てとれず、自分から積極的に人に絡んでいく感じはなかったけれど、普通の若い女の人という感じ。
「飯塚さん」と「大友さん」の少しぎこちないところから始まり酔いどれ女子トークを繰り広げる関係になって行く様子は、なかなか楽しいし変化も良く判るけれど、それまで友達と呼べる人がいなかった主人公に友達が出来たに過ぎないのかなという感じで、大友さんが現れなかったら、それは森口くんかギャルかその他の誰かだったかも知れないなとも感じる。
これと言って大きな出来事はなかったし、なんてことない日常の物語だけれど、大したことではない何かの切っ掛けで変化する機微が描かれていてなかなか面白かった。