きっと、それは愛じゃない プロット

「エリザベス」のシェカール・カプール監督が、多文化が共存する街ロンドンを舞台に描いたラブストーリー。ドキュメンタリー監督のゾーイは幼なじみの医師カズと久々に再会し、彼が見合い結婚をすると聞いて驚く。今の時代になぜ親が選んだ相手と結婚するのか疑問を抱いた彼女は、カズの結婚までの軌跡を追う新作ドキュメンタリーを制作することに。ゾーイ自身は運命の人の出現を待ち望んでいるが、ダメ男ばかりを好きになり失敗を繰り返していた。そんな中、条件の合う相手が見つかったカズは、両親も交えたオンラインでお見合いを決行。数日後、カズから婚約の報告を受けたゾーイは、これまで見ないふりをしてきたカズへのある思いに気づく。「シンデレラ」のリリー・ジェームズがゾーイ役で主演を務め、テレビシリーズ「スター・トレック
ディスカバリー」のシャザト・ラティフがカズ、「クルエラ」のエマ・トンプソンがゾーイの母を演じた。

きっと、それは愛じゃない 俳優

きっと、それは愛じゃない Related

マンティコア 怪物オンラインで映画を見る
マンティコア 怪物
プロット  スペイン・エストニア合作
04月19日 劇場で
革命する大地オンラインで映画を見る
革命する大地
プロット  ペルー
04月27日 劇場で
不死身ラヴァーズオンラインで映画を見る
不死身ラヴァーズ
プロット  日本
05月10日 劇場で
ミルクの中のイワナオンラインで映画を見る
ミルクの中のイワナ
プロット  日本
04月05日 劇場で
貴公子オンラインで映画を見る
貴公子
プロット  韓国
04月12日 劇場で
うさぎのおやこオンラインで映画を見る
うさぎのおやこ
プロット  日本
03月22日 劇場で
π パイオンラインで映画を見る
π パイ
プロット  アメリカ
03月14日 劇場で
COUNT ME IN 魂のリズムオンラインで映画を見る
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット  イギリス
03月15日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
続・夕陽のガンマン 地獄の決斗オンラインで映画を見る
続・夕陽のガンマン 地獄の決斗
プロット  イタリア・スペイン・西ドイツ合作
03月22日 劇場で
死刑台のメロディオンラインで映画を見る
死刑台のメロディ
プロット  イタリア
04月19日 劇場で

きっと、それは愛じゃないコメント(20)

Lslaseumdnadtrn
Lslaseumdnadtrn
ポスター、予告で完全に結末が見えておりましたがお伽話的な過去のラブコメとは違い
多様な異文化を受け入れる英国の現代的要素を盛り込み、1番近くに居る家族をも巻き込み
主人公ゾーイ自身の「恋に落ちる」ドキュメンタリーそのものの様な新しきラブコメとして仕上がっておりました

友達の子供に「シンデレラ」を自虐的に話すゾーイには苦笑いしちゃいました
あのシーンはもう一回観たい😁

好意から始まって愛に変わって行く方がいい
47番地と49番地は違う大陸だ
小っ恥ずかしくて絶対に使えない台詞に心つかまれたなぁ💦

偏見を持たない母親を演じたエマ・トンプソンの弾けた演技も楽しかった!

初々しきカップルのクリスマスデートや
既にリリー・ジェームズにどっぷり落ちてる私みたいなリリー推しの方々に絶対!おすすめな作品でございます!
改めてクリスマスにリピート予定!
Gnioskphmsx
Gnioskphmsx
どうして上映館少ないんでしょうか?
「ラストクリスマス」の時と同じくエマトンプソンが
効いてる。

顔に出るゾーイー、最高。他の登場人物もちょっとした表情がひろえてセリフなくても伝わるところが楽しい。
Kxmionspsgh
Kxmionspsgh
ネタバレ! クリックして本文を読む
◆ラブコメ部分
王道。ゾーイとカズが一緒になってハッピーエンドなのは決まってる。だけど、まず2人の距離が縮まらんことには話にならん。ドキュメンタリーの撮影にかこつけて2人でいることが多いが何も起きない。
ツリーハウスでのファーストキスの想い出の話になって、「来たキタキタキタ」とワクワクドキドキするが、カズがいまいち乗ってこん。カズつれないのう。

カズは婚約解消するのかと思ってた、らそのままホントに結婚しちゃう。何てこったい、思わず舌打ちしたよ、「チッ、この裏切り者め」。 ゾーイもママお墨付きの獣医とラブラブ中。八方塞がり。もう詰んだ。
「あー、もう面倒くせえなあ。遠回りしてんなよ」と思うが、それがラブコメである。 しょうがないから 「取りあえずこの2組を別れさせなきゃならんのだな」と気を取り直す。

・別れ話(その1):まず結婚しとらんゾーイから。
ドキュメンタリーの試写中に1人海べり(川べり?)のテラスで夜景を見つめるゾーイの所に現在の彼がやって来る。ここでのゾーイの、「皆まで言うな」感のテンポのいいセリフ回しが面白かった。
「話があるんだ」
「その言い方は、別れ話かプロポーズね」
チラッと彼を見て
「別れ話のほうね」
みたいな感じでポンポン進む。確かにこういうい展開が多いから「皆まで言うな」の脚本が小気味良かった。取りあえずゾーイ終了。

・別れ話(その2):次にカズ。
カズから離婚言い出したらマイムーナが悲しむから、どうすんだろと思ってたらナント向こうから切り出してきた。その手が有ったか。ゾーイのドキュメンタリーがきっかけだ。カズの妹の話がマイムーナの心に火をつけ、家族より自分の気持ちを優先させる決心をさせた。カズの妹とおばあちゃんとの和解の副産物もあってナイス。
カズもイッチョ上がり。

◆ハッピーエンド
晴れてフリーになったし、カズのおばあちゃんの「異教徒との結婚はダメ」問題もクリアしてハッピーエンドで大満足だヨ。
◆ディズニー
ディズニーはほとんど見てないけどラプンツェルは見てたので、カズの「ラプンツェル、髪を下ろして」が分かって嬉しかった。
スリーピングビューティーと白雪姫の視点からの、彼女たちが眠り続ける理由にニヤっとした。
◆お笑い担当:エマ・トンプソン
正確に覚えてないが、離婚するのに3回言うだけで良いということに反応して、「便利ねえ」だか「楽ねえ」みたいなこと言ったのが一番笑えた。ダンス入るところ間違えたりしてにぎやかだった ( 間違えたのは、脚本どおり? アドリブ ? NGをそのまま使った? )

◆宗教
王道のラブコメだけど、生活や人生に宗教が密接に関わってる部分にはいつも驚く。全く理解は出来ないから「ホォ~、そうなんだ」と思うばかりなり。

カズが「テロが起こるたびに謝らなきゃいけない。47番地と49番地でお隣なのに世界が違う」みたいなセリフが印象的だった。

カズの妹の結婚相手がイスラム教徒じゃなかったから、おばあちゃんが「異教徒なんかと結婚するなんて有りえーん」ということで疎遠になってしまったというのも驚き。
日本でも親の反対を押しきって結婚したから、それ以来 親とは会っとらんっていうのは聞くから珍しかないが、 ”異教徒との結婚はダメ” ってとこに唖然とした。イスラム教だからか? キリスト教とかも異教徒との結婚がどうなってるか知らないが。

昔、「ある愛の歌」でカトリック女子がプロテスタント男子の彼を母親(カトリック)に紹介したら、母(カトリック)が、彼の宗教がプロテスタントであることに戸惑うという場面に驚いたのを思い出した。。
当時、カトリックとプロテスタントの違いなんて、同じキリスト教だから目クソ鼻クソを笑うレベルのことだろうと思った(諺の使い方が全然まちがってます)。

僕は、宗教と人生が密接に結び付いているというのが実感できない。だから、孫の結婚相手が異教徒であることや、娘の彼がカトリックなでなくプロテスタントであることが、彼女たちにはとってショックであるのが僕にはサッパリ分からない。
アンパンのアンコが、こし餡か粒餡かの違い程度にしか思えん。 ← 余計わからん。

※ ちなみに、僕は、アンパンはこし餡派だが、お萩はつぶ餡しか勝たんと思ってる。だからアンパン買いに行って、こし餡が売り切れでつぶ餡しか残ってないとショックで有り得~んと思う。もちろん粒餡のアンパンなんぞアンパンと認めんから絶対に買わん。宗派の違いよりはるかに重要なことだ。インシャラー、アラーの神の思し召しのままに。

◆邦題「きっと、それは愛じゃない」
まったく、こんな感じの題名が好きなアラサー女子をタイトルで釣ろうってのがミエミエだよ。なんて思いながら僕もこんな題名の映画が大好きだからウキウキして映画館に足を運ぶ。いつもながら相手の思う壺。

原題の意味を調べようと文章ごと意味を検索したら、ティナ・ターナーの歌のタイトルだったらしく、詳しい解説がいろいろ有った。

.『 What’s love got to do with it 』 ’s は has。 原題には?がないけど疑問文。
What has love got to do with it ?
愛はそれと何を関係づけてるの?
→愛はそれと何か(どんな)関係があるの?

i t (それ)は、この映画では ”結婚” を指すのか ? (←たぶん)
→愛は結婚と何か(どんな)関係があるの ?
Ihmosxgpskn
Ihmosxgpskn
ゾーイのキャラクターは有りだとしても、マイムーナのキャラクターは少し前だったら無しだったと思います。そして本作を男性監督が撮られているということで、時代は変わりましたね。

ここ10年ちょっと、スマホとLCCの影響で急激に異文化と交わるチャンスが増えてます。異文化を知ることで、伝統や慣習でYESとしか言えなかったことに、NOが言える様になったのかな?と思いました。

ムスリムだからって、出会いはそこら辺にたくさんあるし、アルコールもタバコもパーティも、そりゃ楽しいですよね。ここまでテクノロジーが進むと、誰かの犠牲でコミニュティを維持していく時代ではありませんし、その犠牲は大抵女性が引き受けてますしね。西洋社会が絶対だとは思いませんが、封建的な社会よりも自由がある分女性にとっては居心地良い社会だとは思います。

日本でも離婚、単身、転職が当たり前になってきました。冠婚葬祭もやらない方が増えてきている様に感じます。良き妻、良き娘、模範的な社員という与えられた仮面を外したらどんなに幸せか。私もそういうの全部やめてすっきりしました。
Skgmxinshop
Skgmxinshop
ムズムズした展開

お見合い結婚があったのでビックリしました。

ラストは、予想どおりだったけど、良かったです。