もう、ひとりじゃない
プロット
日本
01月24日 1998 劇場で
エイプマンひとりぼっち
プロット
アメリカ
03月04日 1989 劇場で
ひとつぼっち
プロット
日本
01月08日 2022 劇場で
ひとりぼっちの青春
プロット
アメリカ
01月01日 1970 劇場で
太平洋ひとりぼっち
プロット
日本
10月27日 1963 劇場で
太陽はひとりぼっち
プロット
イタリア・フランス合作
02月19日 2018 劇場で
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ひとりぼっちじゃないコメント(3)
冴えない主人公が、ミステリアスな彼女に振り回される話ではあるのだが、どこかフワフワとした感じの、夢とも現実ともつかない物語に戸惑うばかりで、結局、何が言いたいのかが分からない。
劇中、演劇を観た主人公が「イラついた」と言っていたが、訳も分からず、何の伏線にもなっていないエピソードの羅列を延々と見せつけられて、こちらも、いい加減、イラついてしまった。
それでも、もしかしたら、ラストに、「自殺」に絡めたアッと驚くようなオチが用意されているのかもしれないと淡い期待を抱いたが、これも完全に肩透かしだった。
作り手としては、観客に解釈を委ねたのかもしれないが、これでは、あまりにも説明不足で、不親切過ぎるのではないか?
感性と女性的本能でマイペースに生きている不思議ちゃん風娘と孤独な男の話。
んで、男は彼女達のことを理解できなかったけど、不思議ちゃん風娘に嫉妬することで自分の気づいてない一面を知り、自分なりに前に踏み出すってことかな?
んで、んで、孤独や虚無感を抱えている人はいくらでもいて、それでも人との繋がりが大切で理解者はいるよ、ひとりぼっちじゃないよってな。
僕は「フェイブルマンズ」の両親を見て「あるあるだよね~。スピルバーグって母親似だったんだ。へぇ~・・・うん。」って感想になってしまう人間だから、これは刺さらなかったな・・・。
若い女性に刺さるかな?
馬場ふみかの伸びやかで美しい肢体、河合優実の芝居と珍しく蠱惑的な表情。
それだけが取り柄。
全般に間延びしていて退屈だし、「謎の女」であんなぽんわりした話し方ってステレオタイプ過ぎるでしょ。
原作者が監督ということだから、意図通りなんだとすると残念ながら私には合いませんでした…