ラフマニノフ ある愛の調べ
プロット
ロシア
04月19日 2008 劇場で
ある愛のすべて
プロット
アメリカ
05月05日 1973 劇場で
城取り
プロット
日本
03月06日 1965 劇場で
ありふれた愛に関する調査
プロット
日本
03月21日 1992 劇場で
気取り屋
プロット
スウェーデン
01月01日 1900 劇場で
すべて、至るところにある
プロット
日本
01月27日 劇場で
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ある取り調べコメント(3)
結末はどうなるのか読めなかったが、犯人と同じく、最後の最後に少し救われた。
海外で賞とか取れそうだけどなあ…もっと多くの人に観て欲しい傑作です。
この様な内容だと、普通は辛くて見ていられなくなるのですが、其処には愛があり、優しさがあり、労りがあり、観ている者を包みこんでくれる温かさがあるのです。
回想シーンは出てきません!必要が無いからです。
普通、必ず目を覆いたくなるような回想シーンが出てくるはずなのですが、この映画には、そんなものはありませんでした。
台詞だけで充分伝わって来ました!
また、役者さん達が本当に上手です。
雨の音が効果音として使われているのですがとても良いです。
挿入音楽も同じ曲が何度か使われていて、それも良かったです!
強いて言うなら、後ろに流れる音楽がもう少し主張されない方が良かった様な気もしました。でも、こんなに泣かされた映画は久しぶりです。見終わった後もしばらく涙が止まりませんでした。沢山の方に観て貰いたい映画です。
映画だからこそ観られる表情の素晴らしさやリアルなシチュエーションがありつつ、舞台の様な迫力や臨場感があった。
派手な演出は何もないけれど、柔らかく、熱く、悲しく、切ないやり取りが繰り広げられ、作中に引き込まれてあっという間の90分。話し自体にもの珍しさはないが、演技力と間に魅せられた。