でーれーガールズ プロット

1980年と現代という2つの時代を舞台に、2人の女性の友情を描いた青春ドラマ。1980年、東京から岡山に転校してきた佐々岡鮎子。クラスに溶け込めず、大学生ヒデホと自分を主人公にした恋愛マンガを密かに描いていた鮎子だったが、そのマンガをクラスでも目立つ存在で鮎子の憧れでもある秋本武美に見られてしまう。そんな武美が、物語の続きを読みたがり、鮎子のマンガのファンに。彼女たちは友情を深めていく。しかし、ある事件をきっかけに仲違いをしてしまい、それぞれの道を歩むこととなる。それから30年。マンガ家となった鮎子は、母校での講演会のため岡山へやってきた。鮎子はそこで武美と再会し、再び彼女たちの物語が動き始める。2005年「カフーを待ちわびて」で第1回ラブストーリー大賞を受賞した、原田マハの同名小説を映画化。「でーれー」は岡山弁で「ものすごい」を意味する。80年代の鮎子と武美を優希美青と足立梨花が、現代の2人を元宝塚女優の白羽ゆりと安蘭けいが演じた。

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でーれーガールズコメント(20)

Kinxpmsoshg
Kinxpmsoshg
これは、大人が泣ける
Nkmxgspoihs
Nkmxgspoihs
山口百恵さんの芸能界引退曲「さよならの向う側」が、とても効果的に使われています。

映画館だから途中で席を立つ人は少ないでしょうが、ラストまで観れば80年代に青春を謳歌した方はもちろん泣けますが、そうでない若い世代の方々にも、泣けてほしいかなーと思う佳作です。
Oaesmitptttnr
Oaesmitptttnr
80年のあだっちーと美青ちゃんだけでいい。 現代のふたりはいらない。
あだっちーと美青ちゃんは良かった。
ふたりとももっと活躍してほしい。
Hxsismpogkn
Hxsismpogkn
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総合70点 ( ストーリー:75点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

女子高生の軽くてちゃらい日常生活の話かと思ったら、想定以上にしっかりとした内容だった。
まだ若い頃は友人関係が人生でとにかく重要な位置を占めていたりする。ちょっとした行き違いで心に刺さったままの棘がずっと残ってまま生きてきてそれが心残りになる。大人ならばなんとかなったようなことでも、未熟なこの世代ならば手に余してしまう。
その心模様が生々しく伝わってくるところが気に入った。欠点もいくつかあったが、心にある寂しさ・哀しさ・傷が良くわかる作品だった。

ちょうどよく思い出の橋で母校の学生と会ったりとかところどころ都合が良いことが起きることと講演前に彼女が病気に耐えられなくなることのくさい演出があったこと、突然引越しした友人と電話も手紙もしなかったのかという疑問点があった。それと脇役があまり目立たないことと、主役の女子高生が地味なことがやや不満。足立梨花の存在感と演技は気に入ったが、公開当時そうじゃなくても23歳の大人の彼女がすっきりと整った顔もあって余計に見た目的に完成されていて、心の脆さを抱えた16歳には見えないのが残念。
Dibonumlcmo
Dibonumlcmo
無駄なBGMがなくとても見やすい日常系だった。
ロケ地の風景が良かったな。
岡山にもあんなところあったなら行った時に寄ればよかった。
あゆがヒデホはフィクションだとさっさと言えば何事もなく終わったと思うのに。
意地があったのかもしれないけど本当に大切なのはフィクション彼氏よりリアル友達だろうと。
その辺は思春期女子高生の難しいところなのか。
主演の子と足立リカがうまかった。