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鉱 ARAGANE プロット ボスニア・ヘルツェゴビナ・日本合作 10月21日 2017 劇場で
鉱毒悲歌 プロット 日本 01月01日 1900 劇場で
禁猟区 プロット イギリス 01月01日 1900 劇場で
パリ13区 プロット フランス 04月22日 2022 劇場で
香川1区 プロット 日本 12月24日 2021 劇場で
1950 鋼の第7中隊 プロット 中国 09月30日 2022 劇場で
第7鉱区コメント(15)
つまらない:★★★★★
飽きてくる:★★★★★
女タンクトップ:★★
お勧め:×
グエムル同様なんでこんな映画がヒットするのかしら。韓国人って化け物好きなのかな〜
興行的には成功したと思うが、いまいち海外では盛り上がらなかったのはそういったことが影響しているのだろう。
…なんだ、これぇ^^;
年に一回はこういうトンデモ作品と出逢う機会があるが、
フリーパスで良かった。と思うことこの上ない作品だった。
「グエムル」が好きなヒトならある程度は楽しめるんだろうか。
残念ながら私はあの作品も何じゃこりゃ?と思ったクチで、
なんかこう、すっごいしつこい怪獣度ではピカイチ☆な作品。
今回の怪獣のしつこさは更にずっと上をいく^^;
米国エイリアン映画が実にアッサリしていることを実感する
韓国版の怪獣映画。これは国民性を顕わしているのかしら^^;
この「第7鉱区」というのは実在しているんだそうだ。
1970年代から日韓共同で天然資源の開発が始まった東シナ海、
その石油ボーリング船を舞台にしたアクションホラーなんだけど
ある意味後半は失笑しかできなかった。。まだやるのか!?と。
前半は面白い。
普通にドラマが展開して、石油発掘に向けた作業が行われる中、
男勝りの主人公が大活躍している。けっこうほのぼのしている
ドラマねぇと思われた矢先、物語は意外な方向へ動き始める。
船内で起きた殺人事件を皮切りに、何かがこの船内にいる!?
というホラーめいた趣を見せるのだ。うわ、そうなるんですか。
ところであの…クリオネみたいなやつね。見た目可愛い系の。
でも確かクリオネって捕食するときすごい口開けるんですよね^^;
まぁ怖いっちゃー怖いかな。でもこの怪獣は、、造型的に…(謎)
…そもそも発火する魚っているんですか?(爆)しかも死なないで。
後半はタンクトップ・アクション映画、になってますんで^^;
何ですかね?あのバイクシーン、話なんか既にどうでもよくなって
タンクトップと怪獣の大バトル、ブルースもシガニーもビックリ!
っていうくらいやってます。これ違う意味で笑えるのかもしれない。
ここまで脱線させる脚本も国民性、なんでしょうか^^;
こういうトンデモ映画はそのうちB級作品として人気が出るかも。
とりあえず水族館ではクリオネをよく観察しておきましょう^^;
(実際の開発も中途半端なら、映画での発掘作業も鳴かず飛ばず)
韓流怪獣映画。タイトルは南ア産の傑作SF『第9地区』風味ですが、中身はむしろずっと古臭く『エイリアン2』風味。序盤30分かけて登場人物のキャラをじっくり描くというのは好感が持てますが、反面こっちが勘ぐっていたこと(主人公が臆病者と嫌ってる上司が実はすごく活躍するんじゃないかとか、序盤で幼体の生物に噛みつかれた男が怪獣に変態するんじゃないかとか)がことごとく裏切られるところは正直肩透かし。とはいえ怪獣との対決そのものは少々CGと実写の合成処理が甘いものの、かなり燃える仕様。エンディングのセンチな感じもまさに韓流という感じでそれなりに見応えありました。
韓国映画はあまり面白いとは思わないですが、迫力と映画の構成も含め韓国映画の中では一番好きです