第7鉱区

6.6/10
合計12件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   101分
言語   韓国語
地区   韓国
書かれた   キム・フィ
劇場で   11月12日 2011
この映画を見たい?
 映画を見たい    しない

50% 欲しいです,合計 147

レビュー  |  共有する 

第7鉱区 プロット

洋上の石油採掘船の乗組員たちが、謎の巨大生物と死闘を繰り広げる姿を描いた3Dアクション。1970年代、石油ボーリング船エクリプス号が東シナ海の日韓共同開発区域「第7鉱区」で調査作業を行っていた。しかし、ある日突然、本部との通信が途絶え、海の上で孤立した乗組員たちが次々と何者かに襲われていく。やがて巨大な謎の深海生物が姿を現すが、その正体には驚くべき秘密が隠されていた。「光州5・11」のキム・ジフンがメガホンをとり、「TSUNAMI ツナミ」のユン・ジェギュンがプロデュース。主演は「デュエリスト」「TSUNAMI ツナミ」のハ・ジウォン。

第7鉱区 俳優

第7鉱区 写真

第7鉱区 Related

劇場版ブルーロック EPISODE 凪オンラインで映画を見る
劇場版ブルーロック EPISODE 凪
プロット  日本
04月19日 劇場で
12日の殺人オンラインで映画を見る
12日の殺人
プロット  フランス
03月15日 劇場で
かづゑ的オンラインで映画を見る
かづゑ的
プロット  日本
03月02日 劇場で
ラブリセット 30日後、離婚しますオンラインで映画を見る
ラブリセット 30日後、離婚します
プロット  韓国
03月29日 劇場で
ザ・エクスチェンジオンラインで映画を見る
ザ・エクスチェンジ
プロット  ウクライナ
03月29日 劇場で
ハードボイルド・レシピオンラインで映画を見る
ハードボイルド・レシピ
プロット  日本
04月26日 劇場で
石岡タローオンラインで映画を見る
石岡タロー
プロット  日本
03月29日 劇場で
RED SHOES レッド・シューズオンラインで映画を見る
RED SHOES レッド・シューズ
プロット  オーストラリア
03月15日 劇場で
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険オンラインで映画を見る
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険
プロット  オーストラリア
03月08日 劇場で
霧の淵オンラインで映画を見る
霧の淵
プロット  日本
04月19日 劇場で

第7鉱区コメント(15)

yqcvotr
yqcvotr
気持ち悪い:★★★★★
つまらない:★★★★★
飽きてくる:★★★★★
女タンクトップ:★★

お勧め:×

グエムル同様なんでこんな映画がヒットするのかしら。韓国人って化け物好きなのかな〜
Ssearrouesii
Ssearrouesii
ハ・ジウォン主演と聞いただけで観たいと思った。更に好みのモンスター・パニック物でありながら韓国初となる3D作品ときた。この様に「面白そう」な要素がぎゅっと詰まっているようだが、本作の興味はそこ止まりだった。二番煎じなのは製作陣も分かりきっているだろうが、ただの二番煎じでは終わらせないためにかなり努力している感は伝わる。だから観て損はない。ただしそれが強すぎたのだろうか。やりたい放題な気がしてならないのだ。また、本作はハ・ジウォンに頼りすぎである。タンクトップでアクションは卑怯だと感じるほど萌え描写なのかもしれないが、本作からそれを取ったら何が残る?何も残らないのである。この点はやはりストーリーで補うべきなのだが、ここで二番煎じ作品の弱点でもある「目新しさが無い」という悪循環に陥る訳だ。それに比べ「グエムル-漢江の怪物-」は素晴らしかったと思う。
興行的には成功したと思うが、いまいち海外では盛り上がらなかったのはそういったことが影響しているのだろう。
Soknghpxsim
Soknghpxsim
ネタバレ! クリックして本文を読む
…なんだ、これぇ^^;
年に一回はこういうトンデモ作品と出逢う機会があるが、
フリーパスで良かった。と思うことこの上ない作品だった。
「グエムル」が好きなヒトならある程度は楽しめるんだろうか。
残念ながら私はあの作品も何じゃこりゃ?と思ったクチで、
なんかこう、すっごいしつこい怪獣度ではピカイチ☆な作品。
今回の怪獣のしつこさは更にずっと上をいく^^;
米国エイリアン映画が実にアッサリしていることを実感する
韓国版の怪獣映画。これは国民性を顕わしているのかしら^^;

この「第7鉱区」というのは実在しているんだそうだ。
1970年代から日韓共同で天然資源の開発が始まった東シナ海、
その石油ボーリング船を舞台にしたアクションホラーなんだけど
ある意味後半は失笑しかできなかった。。まだやるのか!?と。

前半は面白い。
普通にドラマが展開して、石油発掘に向けた作業が行われる中、
男勝りの主人公が大活躍している。けっこうほのぼのしている
ドラマねぇと思われた矢先、物語は意外な方向へ動き始める。
船内で起きた殺人事件を皮切りに、何かがこの船内にいる!?
というホラーめいた趣を見せるのだ。うわ、そうなるんですか。
ところであの…クリオネみたいなやつね。見た目可愛い系の。
でも確かクリオネって捕食するときすごい口開けるんですよね^^;
まぁ怖いっちゃー怖いかな。でもこの怪獣は、、造型的に…(謎)
…そもそも発火する魚っているんですか?(爆)しかも死なないで。

後半はタンクトップ・アクション映画、になってますんで^^;
何ですかね?あのバイクシーン、話なんか既にどうでもよくなって
タンクトップと怪獣の大バトル、ブルースもシガニーもビックリ!
っていうくらいやってます。これ違う意味で笑えるのかもしれない。
ここまで脱線させる脚本も国民性、なんでしょうか^^;

こういうトンデモ映画はそのうちB級作品として人気が出るかも。
とりあえず水族館ではクリオネをよく観察しておきましょう^^;

(実際の開発も中途半端なら、映画での発掘作業も鳴かず飛ばず)
Nibfigclrmoe
Nibfigclrmoe
ネタバレ! クリックして本文を読む
韓流怪獣映画。タイトルは南ア産の傑作SF『第9地区』風味ですが、中身はむしろずっと古臭く『エイリアン2』風味。序盤30分かけて登場人物のキャラをじっくり描くというのは好感が持てますが、反面こっちが勘ぐっていたこと(主人公が臆病者と嫌ってる上司が実はすごく活躍するんじゃないかとか、序盤で幼体の生物に噛みつかれた男が怪獣に変態するんじゃないかとか)がことごとく裏切られるところは正直肩透かし。とはいえ怪獣との対決そのものは少々CGと実写の合成処理が甘いものの、かなり燃える仕様。エンディングのセンチな感じもまさに韓流という感じでそれなりに見応えありました。
fsupcyo
fsupcyo
ハジウォンが美しくまたすごくかっこいいです。モンスターの迫ってくるかんじやどこに隠れているか分からないハラハラ感がよかったです

韓国映画はあまり面白いとは思わないですが、迫力と映画の構成も含め韓国映画の中では一番好きです