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ハレルヤ プロット アメリカ 01月01日 1900 劇場で
軍旗はためく下に プロット 日本 03月12日 1972 劇場で
ぼくと彼女のために プロット ブルガリア 06月27日 1992 劇場で
俺は、君のためにこそ死ににいく プロット 日本 05月12日 2007 劇場で
ゆめのまにまに プロット 日本 11月12日 2022 劇場で
くれなずめ プロット 日本 05月12日 2021 劇場で
にくめ、ハレルヤ!コメント(1)
あの神戸の震災から早15年。復興も進んでいるが、まだ当時の出来事を引き摺りながら日々生きている人も多い。この映画は、そんな人の気持ちを反映した作品。
…らしい(汗)
う〜ん!何と無く理解出来る様で、やはり深いところは正直言ってよく解らない…ってのが本音ですね。
主人公が、藤本七海ちゃん演じる女の子を連れて。震災直後の写真が残る場所を、復興した現在と対比させて歩き回る場面は、亡くなってしまった親戚・友人や家族の霊を弔う意味もあるのかな?と思いながら観てはいましたが。それが正しい解釈なのかどうかすら怪しいのですけれど…。
やっぱりちょっと解らなかったですね。
だから後半で、震災の際に東京から駆け付けて来た安田なる人物が、主人公に対してやや上から目線的な意見を言い、映画自体にやや暴力的な描写が入って来るのは、ひょっとして関西人が関東に対して抱いている感情の現れなのかどうか…って。
穿ちすぎかな〜?ってところですかね(汗)
(2010年7月11日 UP LINK X )