悪夢のファミリー
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
悪夢の香り
プロット
フィリピン
11月30日 1996 劇場で
エルム街の悪夢
プロット
アメリカ
06月26日 2010 劇場で
エルム街の悪夢(1984)
プロット
アメリカ
05月24日 1986 劇場で
KAFKA/迷宮の悪夢
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
エルム街の悪夢 ザ・リアルナイトメア
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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悪夢のエレベーターコメント(18)
低予算でセットも全然使わず
脚本だけで引き込まれる作品が好きな私は
この映画もたまらなかった。
深夜のテレビに釘付けになりました。
しかし主人公たちを人殺しに
するのはちょっとやりすぎに感じた。
「キサラギ」等に近い、密室系のエンタメサスペンス。
キサラギほどのインパクトはないが、サスペンス性はこちらのほうが上。
背中が寒くなるタイプの映画。
これの半年後に観た「大洗にも星はふるなり」には完全に裏切られたが、こちらは観て損はない。(「大洗・・・」のせいで密室エンターテイメントに手が出にくくなった)
んでラストで大どんでん返し的なレコメンドも入ってて観たので期待しちゃいました。
期待し過ぎたのか、そういった意味でいうと、
個人的に「裏切り感」は、あと一つといった感じ。
でも物語は、よく出来てる。
情緒の波が揺さぶられる。特に切ない感情。
その一つとして、メランコリックな音楽がめっちゃ良かった!
サントラだけで、ちょっと泣きそうになった。
だから映画化が決まったときは嬉しい気持ちの反面不安が大きかったです
結局見るのに一年近くかかりましたが
よかったです。
さすがに原作の視点がシフトしていく感じは再現してませんが、かなり上手くまとめてあります。
ただの娯楽作品ではなく映画としてのメッセージ性もきちんと軸をずらさず随所ででています。
続編である「奈落のエレベーター」も映画化してほしいところですが これはこのままで完結でいいと思います。
見た人それぞれの想像に全てを委ねる形で。