リーサル・ウェポン4 プロット

L.A.の暴走刑事コンビの活躍を描く人気シリーズの6年ぶりの第4弾。監督はシリーズ産みの親で「マーヴェリック」のリチャード・ドナー。脚本は人気テレビ・シリーズ『NYPDブルー』を手掛け、本作が映画デビュー作となるチャニング・ギブソン。製作はドナーとシリーズ全作を手掛けたジョエル・シルヴァー。製作総指揮は「トゥルー・ロマンス」のスティーブ・ペリーと「アルマゲドン」のジム・ヴァン・ウィク。撮影は「追跡者」のアンジェイ・バートコウィアク。音楽はシリーズ全作を担当している「ロビン・フッド」のマイケル・ケイメン、ロック界のスーパースターのエリック・クラプトン、『ダブル・ビジョン』でグラミー賞に輝いたデイヴィッド・サンボーン。美術は「カラーパープル」のJ・マイケル・リーヴァ。衣裳は「痩せゆく男」のハ・ニューエン。主演はシリーズの顏である「陰謀のセオリー」のメル・ギブソン、「レインメーカー」のダニー・クローヴァー。共演は前作から加わった「身代金」のレネ・ルッソ、「カジノ」のジョー・ペシら常連メンバーに加えて、「身代金」のクリス・ロック、初のハリウッド進出第1作となる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイが敵役で登場。

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リーサル・ウェポン4コメント(10)

Gsaodrfainuel
Gsaodrfainuel
またまたド派手なオープニング。正直、ちょっと飽きてきたかも。連続で見ない方がいいのかもしれない。
特に今回はギャグに走り過ぎている感が。シリアスで怖すぎる悪役ジェット・リーがかなり浮いて見えた。彼絡みでしょうがないのだろうが、中国からの密航話も個人的にはあまり惹きつけられなかった。
最後は大団円的エンディングでよかった。
5の企画があったらしいが、主演二人にはその気がなかったようで。賢明だと思う。
Itetsdndnrreiek
Itetsdndnrreiek
相変わらず、ド派手な演出、軽快な掛け合いで楽しませてくれました。ジェット・リーのアクションはやっぱりカッコよくて、今までのシリーズにはない要素が加えられ、最後は感動させてくれる展開もあってよかったと思う。
ただ、前作を越えるほどの面白さではなかった。。爆発・炎上にシーンの頻度が多すぎた。前作がいい感じであったので、今回はずっと建物や車が爆発・炎上してる印象で、ちょっと辟易。。登場人物の掛け合いも前回に比べると、、なんか、今回は騒ぎ合っている印象が強くなってしまったかな。。
でも、まさに大円団的な終わり方は良かったと思う。次作品もなさそうだし。
Releafnbutailu
Releafnbutailu
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エンディングの楽しそうな集合写真が全てを物語っているのではないでしょうか?ここまで来ると安定感のある面白さですね。色々と爆発することがお約束な感じです。でも「3」より話がスムーズに転がっていたような印象を受けます。

メル・ギブソンがハリウッドから干される少し前の映画でとても楽しそうにしています。ジョー・ペシやレネ・ルッソも引き続き出てくれているのが嬉しい所。もしかしたらこれってジェット・リーのハリウッドデビュー作?クリス・ロックもいい味出してました。

中盤リッグスがトラックに引っ張られるシーン等CGのない頃の体を張ったアクションシーンとしては秀逸です。シリーズ開始から11年。リッグスも子供ができて、マータフも孫ができて。アクション映画の幕を閉じるにふさわしい作品だったと思います。
Ailtnathnoun
Ailtnathnoun
大ヒットシリーズ第4弾
ついにこの名コンビもそれぞれに子供と孫が出来てしまいメル・ギブソンまでが年を感じる年齢になってしまった。

そこで若い息吹をとばかりにクリス・ロックとジェット・リーを起用して、火薬やカー・スタントも大量に用いて派手なアクション満載で観客を飽きさせない工夫をしている。
しかも【犯人直ぐ分かり】とマータフ家の破壊は相変わらず健在(笑)だが、第一作の頃はワイルドだったメル・ギブソンのキャラクターもすっかりアットホームが似合う様になってしまいこの後に果たして第5弾はあるのだろうか?

アクション映画が得意なリチャード・ドナーだが、ラ◯トのスタッフ達のスナップ写真は以前にも心優しい映画『サンフランシスコ物語』で経験済みでもあるのでこの人らしい心配りと言える。
Puhnaerpyppaa
Puhnaerpyppaa
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総合:75点
ストーリー: 70
キャスト: 80
演出: 75
ビジュアル: 75
音楽: 65

全体としてさらに活劇が派手になり、最初のロボコップは何かの冗談かと思えるほどで、ちょっとSFの域にすら達してきた。とにかく激しい方向に突き進んでおり、シリーズを通して常にみんなの集まる中心として登場し続け、爆弾にも白蟻にも売却の危機にも耐えてきたダニー・グローバー演じるロジャー・マータフの家は、遂にここで崩壊して跡形もなくなってしまうほど。
そしてその家を崩壊させた中国マフィアの頭の切れる敵役にジェット・リーが登場して早くて鋭い功夫を見せてくれ、いつもの主役二人を相手にして活劇をさらに相当に引き締めてくれる大活躍だった。メル・ギブソン演じるリッグス刑事のほうも高速道路で引きずられたりと派手さに貢献している。マータフの娘と結婚するために彼に取り入ろうとやたら大袈裟な行動をするクリス・ロック演じるバターズも涙ぐましい。
さらに物語のほうでも、リッグスが妻を亡くし恋人を亡くしで自殺願望をほのめかしていた頃に比べると妊娠とか幸せを連想される出来事が起きてきて、将来の幸せが見える形で進んでまるく収まってめでたしめでたし。見終わってこちらも幸せ、シリーズ最後としてすっきりとまとめていた。四部作の中で一番良かった。