モータル・コンバット プロット

悪の帝王が主催する格闘技大会に出場した、3人の超人的な格闘家の活躍を描いたSFXアクション。全世界で1千万本以上を売り上げた同名の人気ゲーム・ソフトを、CGや特殊メイクなどのSFXを駆使して映画化。斬新なビジュアル・センスを見せた監督は、「ショッピング」の英国人監督ポール・アンダーソン。脚本はTVシリーズ『ハイランダー』(日本ではビテオ発売のみ)を手がけた後、本作が初の劇場用映画となるケヴィン・ドロニー。製作は「ストレンジ・デイズ
―1999年12月31日―」のローレンス・カサノフ、エクゼクティヴ・プロデューサーは「マスク」のボブ・エンゲルマンと、タニー・サイモン、撮影は「暗殺者」のジョン・R・レオネッティ、美術はジョナサン・カールソン、編集は「カリフォルニア」のマーティン・ハンター。音楽は「地獄のヒーロー5」のジョージ・S・クリントン、音楽スーパーバイザーは「羊たちの沈黙」のシャロン・ボイルが務め、テクノ、アンビエントからハードロック系まで多彩なアーティストの曲が全編に流れる。特殊視覚効果(製作補も)を「ターミネーター2」「シャドー」の女性SFXアーティスト、アリソン・サヴィッチが担当。出演は「ハンテッド」のクリストファー・ランバート、「カジノ・レイダース」の香港出身のアクション俳優ロビン・ショウ、「サロゲート・マザー」のブリジット・ウィルソン、「ザ・デンジャラス
地獄の銃弾」のケイリー・ヒロユキ・タガワほか。

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モータル・コンバットコメント(7)

zgykigg
zgykigg
映画「バイオハザード」で知られるポールアンダーソン監督作品。

この「モータルコンバット」も「バイオハザード」と同じく元はTVゲーム。私はやったことはないのですが超過激なバイオレンス格闘ゲームということは知っていて、人間を真っ二つにしたり顔を容赦なく吹き飛ばしたりととにかくグロテスクで吹っ飛んだ内容で有名なゲームです。
しかしこの映画はそういったバイオレンス映写が全くなくただのファンタジー風味の変わったカンフー映画といった感じ。この時点で原作ファンには不満かもしません。

映画全体としてはところどころチープだったりそうでもなさそうだったり。とにかくCGはとてもひどい。極力使ってはないけどそれでも出てくるたびに「あらら、こりゃチープだね」と思ってしまいます。
物語もまあそれほど魅力があるとも言えず、非現実的な世界に主人公とそのほか人間たちは驚きもせずまるで見慣れているかのごとく難無く受け入れている点など突っ込みが多いです。

カンフーシーンもそれなりにいいものの、決して期待してみるようなものではないです。特に女性陣がひどく、彼女たちのカンフーシーンの覇気のなさは萎えてしまいます。

とはいえなんだかんだで楽しめた映画。突っ込みながら、笑いながら見ると決して悪い映画ではないです。B級映画を見るぞという気持ちで見るとそこそこいい映画ではないかと思います。
abqpko
abqpko
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掴めない世界設定
見えない大会ルール
繰り返し使用される音楽
あっさり負ける特殊能力者
結局攻めてくる魔神

格闘以外意味が分からなかった
ifwidm
ifwidm
設定が『燃えよドラゴン』風味かと思っていたら、若干似てはいるが全く違っていた。CGを駆使した娯楽作品だが、単にゲームを映画化しただけのもの。ジョニー役のリンデン・アシュビーは全くスピード感がないし。。。困ったもんだ。 大体、人間と魔界の魔物が同じ土俵で戦うこと自体ナンセンスだよね(笑)もっと、特殊能力を与えなきゃ。

元々ゲームの映画化なので、ゲームとしてなら楽しめるのかもしれないが、映画にするときはプレイヤーの意志はなくなるのだから、その点をもっと考えてもらいたい。要は、感情移入の点ですよね。

実は続編もあった!
アクションまでもがCG多用になってしまい、萌えません。TVのヒーローものと変わりないようなキャラクターデザインだしなぁ。ま、ちょっとはセクシーおねえちゃんが増えたので、オヤジ心は満たされるかも。
Shpnimgosxk
Shpnimgosxk
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あのポール・ダメな方の・アンダーソン監督が撮った1995年のアクション映画です。dTV で観てたらずっと右下にワーナーテレビのマークが出ていたのですが、テレビ映画なのでしょうか?観る心構えとしては「バイオ・ハザード」と同じです。ツッコんだら負け!それでもみんな大好きダメな方の・アンダーソン!!

冒頭からして中国といいつつ、どう見てもタイやんけ!ロケーションで行く所、間違ってますよ!?なんて言いたくなるのですが、そこはグッと堪えてB級っぷりを楽しむのが正しい観賞方法だと思われます。

もともとのゲームを全く知らないので何ですが、モータル・コンバットのルールからして良くわからないんですよね。一対一なと思いきや、ラスボスは思いっきり助っ人呼んでましたし。武器の使用も問題なさそうでしたので、天下一武闘会って訳でもなさそうでした。凍らせたり、手のひらからヘビっぽい生物だしたりと何でもアリのようです。ゴローちゃんに至っては最初から手が四本ですしね。ズルくない?

何故かずっとアサイラム作品かと思ってたら、れっきとしたニューライン・シネマの作品だったんですね。よくよく考えると1995年にはアサイラムまだ設立されてないですね。でも中身はとってもアサイラム的な作品でした。これこそB級映画マニアにはたまらない一品です。

しかし、本作のリブートをあのジェームズ・ワンが作るらしいです。どうした、ジェームズ・ワン!?
hnsupk
hnsupk
子供の時に観てたなあ、懐かしい♪ ゲームは全くやったことないのでただの格闘アクション映画として観てました(笑) この監督の作品なんだかんだ好きなの多いんですよね(^-^) 『モータル・コンバット』というタイトルの響きは昔から好きです、タイトルを聞いていつも思い浮かぶのは手のひらからヘビ?が出てくるあの忍者?です(笑) 最新作はジェームズ・ワン監督はプロデュースなのかな、監督してほしかったなあ~、忙しいか(笑)