007は殺しの番号 プロット

スパイアクションの金字塔「007」シリーズの第1作で、ショーン・コネリーが自身の当たり役であるジェームズ・ボンドを初めて演じた記念碑的作品。イアン・フレミングによる原作小説のシリーズ第6作を基に、イギリスの敏腕諜報員ジェームズ・ボンドと天才科学者ノオ博士の戦いを描く。ロケットを妨害する怪電波を調査していたイギリスの諜報員が、ジャマイカで何者かに殺害された。捜査のため現地へ派遣されたボンドは、殺された諜報員が科学者ノオ博士について調べていた事実を突き止め、ノオ博士が所有する島へ向かう。日本初公開時のタイトルは「007は殺しの番号」。

007は殺しの番号 俳優

007は殺しの番号 写真

007は殺しの番号 Related

貴公子オンラインで映画を見る
貴公子
プロット  韓国
04月12日 劇場で
大阪カジノオンラインで映画を見る
大阪カジノ
プロット  日本
04月20日 劇場で
ストリートダンサーオンラインで映画を見る
ストリートダンサー
プロット  インド
03月01日 劇場で
戦雲(いくさふむ)オンラインで映画を見る
戦雲(いくさふむ)
プロット  日本
03月16日 劇場で
わたしのかあさん 天使の詩オンラインで映画を見る
わたしのかあさん 天使の詩
プロット  日本
03月30日 劇場で
青春ジャック 止められるか、俺たちを2オンラインで映画を見る
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット  日本
03月15日 劇場で
ハードボイルド・レシピオンラインで映画を見る
ハードボイルド・レシピ
プロット  日本
04月26日 劇場で
ノルマル17歳。 わたしたちはADHDオンラインで映画を見る
ノルマル17歳。 わたしたちはADHD
プロット  日本
04月05日 劇場で
とりつくしまオンラインで映画を見る
とりつくしま
プロット  日本
03月30日 劇場で
RED SHOES レッド・シューズオンラインで映画を見る
RED SHOES レッド・シューズ
プロット  オーストラリア
03月15日 劇場で
インフィニティ・プールオンラインで映画を見る
インフィニティ・プール
プロット  カナダ・クロアチア・ハンガリー合作
04月05日 劇場で

007は殺しの番号コメント(20)

Hxogsmisnkp
Hxogsmisnkp
実は007って観たことがなかったんですよ、私。子どもの頃から、常に新作が公開され続けていて、その意味ではずっと身近でしたし、もちろんテーマ曲なんかも、他のどの映画にも負けないぐらい馴染んでいたりするわけですけどね。

なんで観てこなかったかっていうと、やっぱり1作目からちゃんと順番に観たいっていうのがあったのと、それでもあんまりにも長いシリーズなので、その制覇に取り掛かるのに微妙に及び腰だったというかね。同じ理由で私、まだ寅さんとかほとんど観てなかったりするんですよね。

でも今回、BSで初期作をやってくれるということで、ようやく気軽な気持ちで観ることができた次第です。

それで観てみて、なんか嬉しかったなぁ。これが007かぁ、そしてこれがボンドガールかぁ、なんてね。多くの人々が語り続けているジェームズ・ボンドが使用する道具とか、ボンドガールの色気とか、なんかそういう映画を語る上でのマストアイテムを、これで皆さんと共有できる気がして嬉しかったですね。

いやぁ、しかし、ボンドガール、エッチでしたねぇ。私的には、ミス・タローがドキドキしたですね。

作品自体も、こうしたボンドガールのエッチさに引っ張られて、楽しいものに仕上がってましたね。

これからゆっくり、このシリーズを楽しんでいこうと思います。
Qulsornepaopiut
Qulsornepaopiut
ネタバレ! クリックして本文を読む
本来ならシリーズ最新作『ノー・タイム・トゥ・ダイ』をとっくに見てレビューも書き、名残惜しさと共にダニエル・ボンドに別れを告げていた筈なのだが…、コロナなんてもののせいで…。
超楽しみにしていたので11月への公開延期は超残念だが(終息して本当に見られるのか…?)、コロナに対してお陰でなんて言いたくないが、シリーズを見直す機会が出来た。
一応シリーズは全作見ているが、もうだいぶ前。リアルタイムで見たピアース・ボンドやダニエル・ボンドは覚えているが、ショーン・ボンド~ティモシー・ボンドは正直不鮮明な点あり。
いつかまたシリーズを全作見直したいと思っており、ダニエル・ボンドもシリーズ最新作で卒業という絶好のこの機会に!
11月の公開までに、シリーズ全作を不定期レビューしていきたいと思います。
という事で、

1962年公開。
今年で58年続く映画史上屈指の長寿シリーズでスパイ映画の代名詞、『007』の記念すべき第1作目!

ジャマイカでアメリカの宇宙開発計画を妨害する謎の不正電波の調査を当たっていた英国諜報員とその助手が消息を絶つ。
英国秘密情報機関“MI6”にその捜査を命じられたのは…

初登場シーンは、ブラックジャック最中のクラブにて。
なかなか顔を見せない。
名前を聞かれる。「ミスター…?」
「ボンド、ジェームズ・ボンド」
この名シーン、この名台詞! 映画史上最も印象に残る台詞にも選ばれた。
煙草に火を付けながらなのがまたいちいちクール。
一度はこんな風に名乗ってみたいと誰もが憧れ。でも、日本人だとねぇ…。それに、私ゃ煙草も吸わないし…(^^;

名シーン、名台詞であると共に、映画史上屈指の名キャラクターでもある。
ジェームズ・ボンドを超える映画の名キャラクターはそうそう居ないだろう。(なのに私のリア友は、ジェームズ・ボンドも『007』という作品自体も見た事ない、知らないという輩が居て、衝撃でもあった…)
時に任務の為なら殺しの認可も与えられたMI6のエリート諜報員。コードネームは、“007”。
愛車アストン・マーティンはまだ未登場だが、この第1作目からマティーニを嗜み、ワルサーを使い、スーツでビシッとキメる。
どんなに危機に陥っても任務は必ずやり遂げ、それと同じくらい女も完璧に落とす。
キャラ設定もパーフェクト!

それを魅力的に築き上げたのは、初代ボンドことショーン・コネリーの功績に他ならない。
もう引退して久しいが、我々世代がよく知るショーン・コネリーと言えば、渋い声と演技と存在感の名優。熟れて熟れて、最上級のワインになったかのよう。
抜擢された頃は、当たり前だが、何と若々しくカッコいい。そりゃあ女性は勿論、男だって惚れる。
ほぼ無名に等しかったが、抜擢された理由は監督曰く、「だってあいつは、如何にもキ○タマ持ってるぞって感じがするじゃないか」と語ったのを聞いた事がある。
確かに!(笑)
胸毛濃く、男のフェロモンがムンムンで、キ○タマも持っている!(←卑猥な意味ではなく、満ち溢れた男気という意味で)
後に「ジェームズ・ボンドの全てが嫌」と降板するが、でもやはり、ショーン・コネリーは伝説の初代ボンドなのだ!
それにしても、コネリー御大は現在89歳とは…!

さて、話の方は…
ボンドはジャマイカへ。アメリカCIAエージェントと協力し、やがてある島の存在を突き止める。
“クラブ・キー”と呼ばれ行ったら二度と帰って来られず、ドラゴンが居るとされ、“ドクター・ノオ”という人物が浮上。
島に乗り込み、そこで目撃した陰謀とは…!

冷戦や宇宙開発計画真っ只中。
それらを背景にしたのはいいが、今見ると物足りなさも感じる。
低予算で地味な印象。スパイ・サスペンスといった感じ。
昨今のシリーズのようなアクション大作ではなく、ド派手な見せ場も無い。
また所々、緩くシュールなシーンも。最たるは、敵の秘密基地での放射能除去シャワーシーン。そういや、似たシーンが『オースティン・パワーズ』でパロディーにされてたね…。
ベッドの中に毒蜘蛛も何だか滑稽で、ドラゴンとは名ばかりのチープな火焔放射付きの戦車…。まさかの水遁の術も!
でもクライマックスになるにつれ、スリリングにはなってくる。
島潜入~ドクター・ノオとの対面~敵に囚われるも~天井の隙間で水の排水に遭い~基地爆破~島脱出。
昨今のシリーズのド派手アクションよりスパイ任務としては正しいかもしれない。

敵の大陰謀に秘密基地、首謀者。
あの因縁の秘密結社の名も早くも!
Mにマネーペニー。
そして、こちらも本作の名シーンの一つ! 初代ボンドガール、ウルスラ・アンドレスが白ビキニ姿で海から上がる眩しさ!
お馴染みガンバレル・シーンで始まるが、主題歌はまだ。でも、代わりにあのテーマ曲! 『SW』『ゴッドファーザー』『ゴジラ』と同じく、これこれ! これが無いと!
日本では某バラエティーの音楽に使われ特に若者の間ではすっかりそう定着してるようだが、違うんだよ! ジェームズ・ボンドのテーマなんだよ! 声を大にして言いたい!

イアン・フレミングの小説ではシリーズ6作目らしいが、映画としては第1作目となり、手堅い007=ジェームズ・ボンドの紹介、入門編。
そして世界や時代を股にかけ、その活躍ぶりで我々を魅了する事になる。
bofjnzw
bofjnzw
ビビりすぎ。
あとセックスし過ぎ。
Siabtrphnturmo
Siabtrphnturmo
今まで007シリーズはダニエルクレイグの以外は転々としか見たことなかったので見てみることにした。

総評としては普通。今見るとステレオタイプのスパイ映画であってそれ以上でもそれ以下でもない感じ。この後続編が作られシリーズ化されていくとは思えない出来。
思った以上にメインテーマが酷使されてたのは面白かった。
dfqphz
dfqphz
007シリーズの記念すべき1作目。
…だけど、全然面白くない。
ドクターノオは、なんでもお見通しのようで、けっこう簡単に脱走したりしてる…
ツッコミどころが多くて、シラケるストーリー。
脚本が雑ですわ…

とりあえず、ボンドガールのウルスラ・アンドレスは美しい♡

共有する

関連映画

一刀斎は背番号6 オンラインで映画を見る 一刀斎は背番号6
プロット  日本
05月01日 1959 劇場で

タッチ 背番号のないエース オンラインで映画を見る タッチ 背番号のないエース
プロット  日本
04月12日 1986 劇場で

殺しのドレス オンラインで映画を見る 殺しのドレス
プロット  アメリカ
04月04日 1981 劇場で

殺しのアーティスト オンラインで映画を見る 殺しのアーティスト
プロット  アメリカ
01月01日 1900 劇場で

殺しのギャンブル オンラインで映画を見る 殺しのギャンブル
プロット  イタリア
09月21日 1974 劇場で

殺しのダンディー オンラインで映画を見る 殺しのダンディー
プロット  アメリカ
05月31日 1969 劇場で

ニューリリース