サブウェイ123 激突
プロット
アメリカ
09月04日 2009 劇場で
マシンガン・パニック
プロット
アメリカ
01月15日 1976 劇場で
モンスター・パニック
プロット
アメリカ
10月04日 1980 劇場で
スパイダー パニック!
プロット
アメリカ
12月14日 2002 劇場で
パニック・エレベーター
プロット
イギリス・スペイン合作
01月01日 1900 劇場で
パニック4ROOMS
プロット
日本
04月04日 2009 劇場で
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サブウェイ・パニックコメント(8)
緊張感もなし
コメディも中途半端
あと、邦題ダサすぎ
総合:85点
ストーリー: 90
キャスト: 85
演出: 85
ビジュアル: 65
音楽: 60
地味であるが玄人好みの犯罪物映画の秀作。映画の時間と変わらないくらいの短い時間の犯罪を、一本の映画にしっかりと詰め込んだ。
地下鉄を乗っ取り身代金を請求する犯罪者と、それに立ち向かうブルドッグのような刑事。ロバート・ショウ演じる犯罪グループのリーダーのブルーは、冷徹に事件を計算し感情に流されることなく物事を進めていく。その犯罪者としての有能ぶりに舌をまく。敵ながら本当にたいしたやつであり、その存在感は高い。またウォルター・マッソー演じる警部補ガーバーは感情を出しながらも一直線に事件解決に取り組んでいく。
目的遂行のために人質を殺すこともためらわず、主導権を警察側に与えることがないブルーがいる。その一方で犯人の行動を分析しながら対応をしていくガーバー。この二人の息詰まる交渉と裏の取り合いが、途切れさせることなく緊迫感を煽る。
それにしても交渉の途中で常に聞こえてきたくしゃみと、それに対して「お大事に(Bless youと言っていたのだと勘違いしていたが、何故かドイツ語のGsundheit)」と言っていたのがこんな意味を最後に持つとは!これにもやられました。いい終わり方でした。
ラストは本当に洒落てます!
おすすめです♪