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ウエスト・サイド・ストーリー プロット アメリカ 02月11日 2022 劇場で
ワイルド・サイド プロット アメリカ 06月22日 1996 劇場で
ダウンタウン物語 プロット イギリス 01月15日 1977 劇場で
夏物語 プロット 韓国 01月27日 2007 劇場で
アフリカ物語 プロット 日本 07月19日 1980 劇場で
アラスカ物語 プロット 日本 01月22日 1977 劇場で
ウエスト・サイド物語コメント(20)
劇場でも観た覚えがある屈指の素晴らしいミュージカルウエストサイドストーリー。見事なダンスとともに挿入歌のマリア、そしてトゥナイトは特に気持ちがこもっていて記憶に残る名曲だ。
2.この映画で印象深いのは、
1番=集団で歩きながら指を鳴らす場面
2番=歌と踊り:ミュージカル+ダンスの場面 → 何回も出て来る
3.この映画の中の非行少年少女は、基本的にまじめな若者
①親の言う事を聞く
②服装・髪形・言葉使いがまとも
③ケンカと言っても、最後の決闘(ナイフを使用)を除けば
基本素手で、小学生のケンカ程度
余裕があって、プロレスのヤラセか、歌舞伎みたいな感じ
4.性欲・物欲・破壊欲・飲酒・薬物・傷害・窃盗・凶器等が殆どない
→ 行動に理性があり、横にいても、怖い感じがしない若者
5.若者の歌+踊り(ミュージカル+ダンス)は、
溌溂としていて、元気がもらえる → スポーツ観戦と似てる
手・足・ステップ・ジャンプ・捻り等、観ていて惚れ惚れする
6.もちろん、顔や体形が素晴らしいのは、言うまでもない
7.トニーが撃たれて死んだ後の、
マリア(ナタリー・ウッド)の言葉に泣けた
この映画は、「歌と踊りが素晴らしい映画」だった
それ以来、ビデオはもちろん、劇場でリバイバルがあれば行ける距離であれば行きましたし、ミュージカルも観劇しました(いかんせん、映画のインパクトが強く、ミュージカルでは感情移入しきれませんが。。。)
主役カップルとストーリーは好みではない。
ても50年前に観たらインパクト大でしょうね。