ウエスト・サイド物語
プロット
アメリカ
12月28日 2002 劇場で
ワイルド・サイド
プロット
アメリカ
06月22日 1996 劇場で
サイド バイ サイド 隣にいる人
プロット
日本
04月14日 2023 劇場で
ワイルド・ワイルド・ウエスト
プロット
アメリカ
12月04日 1999 劇場で
ボーイズ・オン・ザ・サイド
プロット
アメリカ
09月02日 1995 劇場で
ウエスト・ゲートNo.6
プロット
台湾
08月23日 2008 劇場で
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ウエスト・サイド・ストーリーコメント(20)
映画を観るとパンフレットを買いますが、今回は勇気がi必要でした。結構高いです。
『運だぜ!アート』のluckygenderでした
作品名は知ってるけど、ストーリーは知らない。
焦らす様な始まり、この曲知ってる、こう言うストーリーだったのかと。
見所ほあるけど、尺の割にワンシーンが長く、思ってた程の展開はない。
終わり方がなぁ、ミュージカルもそうなのかは知らないけど、スッキリしないと言うか、モヤモヤドンキー言うか、えっ、これで?な感じ。
かねてから、20世紀を映像で残すのが使命と言って憚らなかったスティーヴン・スピルバーグは、その言葉通り、屋外ダンスの躍動感をほぼ正確に踏襲しつつ、ワイズ版にはなかった再開発により破壊されていくニューヨーク、アッパーウエストサイドの荒涼とした風景や、ポーランド移民の不良グループ、ジェット団が、後からやって来たプエルトリコ移民のシャーク団に対して感じている脅威を強調することで、そこに今のアメリカの風景を投影。同時に、やがて戦いは終結し、愛によって結ばれる"ここではない何処か(テーマ曲の"サムウェア"に象徴される)"に人々は辿り着けることを願って、旧作を観ている人にも観ていない人にも、深い感動を与えてくれる。
配役の中ではジェット団のリーダー、リフを演じるマイク・ファイストのしなやかさが光る。ニューフェイスが魅力的でないと伝説的ミュージカルのリメイクも意味をなさないのだ。
for Robertにしてほしかったかなぁ。
しかし、元々舞台を映画化したものだから、ワイズの映画はセットが多かったと思う。それをロケに切り替えたスピルバーグの功績は大きいと思う。同時に、当時の車や地下鉄まで登場させている。少しはCGを使ったかもしれないが、判別できない位なので、全く問題ない。また、セリフも現代の汚い言葉が出て来なかったので、その点め注意して作っていると感心した。もう少し、低い位置からのカメラワークがあっても良かったかなぁ。出会いの時の踊りはフランコ・ゼフィレッリへのリスペクトだなぁと思った。
兎に角、ダンスも歌も凄い。ジョージチャキリスの踊りがうますぎたけどね。
皆歌って踊れて凄いw