シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
プロット
ニュージーランド
01月24日 2015 劇場で
ウィズ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ウィズ・ユー
プロット
アメリカ
03月20日 1999 劇場で
ヴァンパイア・ハンター
プロット
アメリカ
04月13日 2002 劇場で
ビューティフル・ヴァンパイア
プロット
韓国
04月22日 2022 劇場で
スリープ・ウィズ・ミー
プロット
アメリカ
10月26日 1996 劇場で
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアコメント(20)
台風ではなく、濡れたアスファルトに外灯が美しい……そんな夜といった印象。
トムとブラピという、二大イケメンを真逆の役どころに起用しロココな衣装を纏わせ
それを対決させたりボーイズラブ的要素を持たせたり……と、それぞれの女性ファンには堪らない映画だろう。
出演が大物二人とあって、作りも濃厚。
吸血鬼となった者の人としての苦悩と、力を手にした故の欲望が丁寧に豪華に描かれている。
吸血鬼自体のスタイルも独自設定がされていて、半ばその取説といった要素が強い。
戦うといっても派手なアクションはほぼなく、吸血鬼の心理戦と派閥争いなのでスピード感はあまりない。
ブラピはいつも通りハの字眉毛でモタモタと悩む役で、やはり彼はこれ系の情けない男をやらせたらピカイチ。
ただ、このブラピ側からの視点が多いためか多少の長たらしさを中盤に感じる。
トムは新境地となる役を貰った分、新鮮な魅力に溢れていた。
ダークな色気とキングな雰囲気に満ち、いつの間にか彼の登場を待ち望むようになる。
映画全体の流れとしてはブラピがブレーキ係、トムがアクセル係といったところだろうか。
当然この作品の売りは主演男優二人の絡みなのだが……
圧倒されるのは子役の存在感だ。
吸血鬼になると肉体は歳をとらない……といった重要かつ物語の基盤となるファンタジー設定を
有無を言わさず観客に納得させたのは、ブラピでもトムでもなく、天才子役キルスティンである。
ただの子供であった時と、吸血鬼として中身だけ老齢化していく時との差が凄まじく
容姿の美しさだけではない吸血鬼としての説得力に恐れ入った。
総評、よく作り込まれた映画で見て損はない。
ジャンルはアクションではなく物語としての吸血鬼。
超大物主演二人を食う勢いの、圧倒的な存在感を持った子役を是非1度見て欲しい。
トムクルーズ、ブラピかっこよすぎる。
長髪ブラピにドキドキしました(笑)
キルスティンダンストは演技が上手い!
クローディアが大人になれないと気付き怒るときの演技は何回も繰り返し観たくらい良かったです
私的にはブラピ演じる(ルイ)とキルスティン演じる(クローディア)のやり取り(親子愛?)みたいなのが見てて萌えました