ベロニカは死ぬことにした

5.6/10
合計21件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   107分
言語   日本語
地区   日本
書かれた   筒井ともみ
劇場で   02月04日 2006
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ベロニカは死ぬことにした プロット

世界120カ国以上で翻訳された人気作家パウロ・コエーリョの同名小説を、設定を日本に置き換え映画化。風変わりなサナトリウムを舞台に、自殺願望をもつ少女が様々な患者と出会い、心に変化が訪れてゆく人間ドラマ。監督は「渋谷怪談」の堀江慶。出演は「パッチギ!」の真木よう子と韓国若手俳優のイ・ワン。

ベロニカは死ぬことにした 俳優

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ベロニカは死ぬことにしたコメント(12)

Aodrdmnroeesh
Aodrdmnroeesh
原作が洋物なのに、完全に邦画で創り上げている作品に驚きました。

図書館司書として毎日を淡々と過ごす彼女。

そんな毎日にいつの間にか嫌気がさしていたのかもしれません…。

気がついたら大量の睡眠薬を飲んで、精神病院に運ばれていました。

そこで過ごす独特な登場人物に度肝を抜かれました!

あんなに精神おかしいのに、一緒に生活しているという患者たちの設定があり得ない気がしました。

ですが、それ以上にぶっ飛んでいる世界観に置いていかれそうでした。

舞台をみているみたいですね。

真木よう子さんの緩急ある演技が素晴らしいです!
Kimssxnhgop
Kimssxnhgop
原作は未読ですが恐らく映像にしない方が良いものなのかもしれません。病院も職員もステレオタイプでしたが、あんな感じなのでしょうか。行ったことがないので分からないのですが。淡路恵子さんを久しぶりに観れて、それは良かったです。
Vigehrabwt
Vigehrabwt
あらすじも何も知らない状況で見ました。

基本的にはセリフ少なめで、
よくわからないまま始まりました。

なぜそこに居てるの?
どうやって助かったの?
そこは何なの?
この映画はファンタジーとしてみるのか?

とか考えずにありのままを受け止めて見ないとよくわかりません。
(幽体離脱的?なことが出てきます)

中盤になってもどういうストーリー(何がしたいのか?)か解りづらい、
脇役の中途半端な過去話が多くて、だらだらしてるので飽きてくる。

最後になってやっと、「ああ、生きがいを見つけたかったんか」と思ったけど、
その生きがいが自慰行為によって見つかるってどうよ?

何人の人がこの映画を本当に理解できるのかわからないし、
ある意味「笑える映画」かもしれない。
Xcmedieeoct
Xcmedieeoct
面白くないけど、面白なくもない。
Vigehrabwt
Vigehrabwt
この映画の良さは、映像美だけ。
常にちょっと暗めの色調がいい。
ストーリーは平凡。
人生に失望した自殺未遂の女性が精神科病院に運ばれる。
周りにいる人たちに影響を受け、もう一度人生をやり直したいと思うというもの。
いくら精神病の人とはいえ、周りにいる人のキャラが極端すぎる。
ただただ周りが人生について教えて、それをすべて鵜呑みにしながら受け入れて、そして立ち直っていく。なんと波のないストーリー展開か。
おそらく、

これは本で読むべき物語なのだ。

2010/1/16 @CS