あなたは遠いところに
プロット
韓国
11月21日 2009 劇場で
ぼくは君たちを憎まないことにした
プロット
ドイツ・フランス・ベルギー合作
11月10日 2023 劇場で
俺は、君のためにこそ死ににいく
プロット
日本
05月12日 2007 劇場で
悲しみに、こんにちは
プロット
スペイン
07月21日 2018 劇場で
あしたはきっと…
プロット
日本
05月19日 2001 劇場で
もっとしなやかにもっとしたたかに
プロット
日本
04月28日 1979 劇場で
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ベロニカは死ぬことにしたコメント(12)
図書館司書として毎日を淡々と過ごす彼女。
そんな毎日にいつの間にか嫌気がさしていたのかもしれません…。
気がついたら大量の睡眠薬を飲んで、精神病院に運ばれていました。
そこで過ごす独特な登場人物に度肝を抜かれました!
あんなに精神おかしいのに、一緒に生活しているという患者たちの設定があり得ない気がしました。
ですが、それ以上にぶっ飛んでいる世界観に置いていかれそうでした。
舞台をみているみたいですね。
真木よう子さんの緩急ある演技が素晴らしいです!
基本的にはセリフ少なめで、
よくわからないまま始まりました。
なぜそこに居てるの?
どうやって助かったの?
そこは何なの?
この映画はファンタジーとしてみるのか?
とか考えずにありのままを受け止めて見ないとよくわかりません。
(幽体離脱的?なことが出てきます)
中盤になってもどういうストーリー(何がしたいのか?)か解りづらい、
脇役の中途半端な過去話が多くて、だらだらしてるので飽きてくる。
最後になってやっと、「ああ、生きがいを見つけたかったんか」と思ったけど、
その生きがいが自慰行為によって見つかるってどうよ?
何人の人がこの映画を本当に理解できるのかわからないし、
ある意味「笑える映画」かもしれない。
常にちょっと暗めの色調がいい。
ストーリーは平凡。
人生に失望した自殺未遂の女性が精神科病院に運ばれる。
周りにいる人たちに影響を受け、もう一度人生をやり直したいと思うというもの。
いくら精神病の人とはいえ、周りにいる人のキャラが極端すぎる。
ただただ周りが人生について教えて、それをすべて鵜呑みにしながら受け入れて、そして立ち直っていく。なんと波のないストーリー展開か。
おそらく、
これは本で読むべき物語なのだ。
2010/1/16 @CS