富江

6.1/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   95分
言語   日本語
地区   日本
劇場で   03月06日 1999
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富江 プロット

男たちを虜にし、破滅へと導いていく美少女につきまとわれる若い女性の恐怖の体験を描くモダン・ホラー。監督は「日本製少年」の及川中。伊藤潤二による第一回楳図かずお賞佳作入選の同名コミックを基に、及川監督自らが脚色。撮影を「avec mon mari」の鈴木一博が担当している。主演は、「ファザーファッカー」の中村麻美と「EKOEKO AZARAK」の菅野美穂。98年度東京国際ファンタスティック映画祭参加作品。スーパー16ミリからのブローアップ。

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富江コメント(4)

Hibdaonlur-kigwrd
Hibdaonlur-kigwrd
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原作の漫画「富江」のファンだから楽しめました。
漫画を読んでない人が、いきなり これを見ちゃったら「なんじゃ、こりゃ?」に なっちゃうと思う。

中村麻美は良かったんですけどねー。
ホラーなのに怖くないって ところは、評価 割り引き。

菅野美穂の富江はぼくのもつ富江像とマッチしなかったな。

留美のおっぱいが見られたことは収穫だった。
mthazq
mthazq
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菅野美穂がかわいすぎて、怖くなかった
ゆうれい?の怖さというより
女同士の陰湿ないじめ劇って感じ

本編よりメイキング映像がおもしろかった
wftqmw
wftqmw
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どこにでも出没する川上富江。切り刻まれバラバラ殺人の犠牲者になっても、再生して甦るらしい。明治初期から未解決事件の犠牲者として名前が上がってくるのに遺体が一度も発見されないのだ。この設定を見る限り、フレディやジェイソンといった不死のホラーヒーローにも通ずると感じた。

しかし、この第一作目は登場人物それぞれの断片的なエピソードを綴り、岐阜の高校で起こった不可思議な連続自殺や発狂のストーリーは刑事の口から語られるのみ。富江がバケモノだと写真をバラ撒いた原因もさっぱりわからない。もちろん菅野にカリスマ的なホラーヒロインを感じないし、死体が誰なのかもわからないといった、ホラー映画として欠如している箇所が多い。終盤、月子の恋人が高校時代のタナベと同じように富江を惨殺する輪廻と、首なし死体は面白かった。

刑事役の田口トモロヲと、病院から脱走したという山本(水橋研二)の演技が良かった。最初に持っていたバスケットには富江の首があったと想像できるが、声は『グレムリン』のモグアイそっくりだった。菅野美穂じゃなければまぁまぁのホラーになったかもしれない。
Ttafdrefneie
Ttafdrefneie
伊藤潤二ファンで長年スルーしてきましたが、とてもつまらなかったです。99年の作品ですが、80年代のサスペンスのつまらない回の再放送の様な雰囲気で、脚本も引き込まれるものが無く、終始画面が暗くて観辛いです。99年は経済と邦楽共に2018年の現在よりも遥かに豊かだったと思いますが、それを思い出せないほど画面が暗い映画です。富江のスプラッターな部分は映画では表現できないでしょうから脚本での工夫と言う事になりますが、初作にも拘らず原作の大きなテーマである美醜すら反映しておらず、とてもつまらなかったです。